こんにちは、3回生のみゆです!
10/28にページを開設して8日が経過し、パトロン21名様のご支援のもと目標金額の20%まで達成することが出来ました。温かいご声援とご支援、誠にありがとうございます。改めて、メンバー一同心より感謝申し上げます。
さて本日から、DEAR MEのことをより皆さまに知って頂けるよう、記事投稿で色々と発信して参ります!
第一弾は、クラウドファンディングの開設に至る経緯や想いについて、DEAR MEのビジョンを通して詳しくお伝え致します。是非最後まで読んで頂ければ嬉しいです!
Vol.1 DEAR MEのビジョンについて
DEAR MEが目指す「明るい未来」「ハッピーな未来」とは、
「世界中の子ども達が、平等に夢を描ける社会」です。
子どもたちは皆、多くの可能性を秘め、輝く夢を沢山持っています。
しかし、置かれている環境や社会の枠にとらわれ、その力を十分に発揮することが出来ない
そんな悲しい現状に置かれている子どもたちがいます。そういった格差という隔たりなどに囚われず、一人一人が平等に夢を描ける社会を創り、みんなで夢を描いて叶えていくことができたら、もっともっと素敵な社会になるはず。
創設者 西側の強い想いから「ランウェイの上で夢を描く」をコンセプトに、フィリピンの貧困地域に住む子どもたちとファッションショーを開催する「夢プロジェクト」が、2015年より始動しました。
DEAR MEでは今まで5回のファッションショーを、現地フィリピンで開催してきました。
主役となり、スポットライトを浴びて堂々と歩く子どもたちの姿は自信に満ち溢れ、イキイキとしていました。私たちはファッションショーを開催するたびに、参加してくれた子どもたちから、 彼らがこの先の人生も胸を張って歩いて行ってくれるだろうと感じています。
子ども達が平等に夢を描き、夢を描いていくために、DEAR MEが次にすべき事。
それは社会に対してのアクションだと考えました。
まず、本当に向き合わなければならない「社会問題」に対して、人々の気持ちが遠ざかってしまっている現状に着目しました。
DERA MEの活動に当てはめて言うなら、貧困です。しかしこれではいつまでたっても社会は良くなっていかないと思います。
私たちは上記の現状に対して、社会貢献・社会問題と人々の距離を近づける必要があると考えました。 そこで、今回のクラウドファンディング開設に至りました。
夢を叶えていくためには、子どもたちとDEAR MEだけではなく、
地球人みんなの力が必要です。
第6回目のファッションショー開催を通して、 社会問題と人々の距離を近づける。
人々をワクワクさせ、楽しませてくれる「エンターテインメント」であるファッションショーを通して、楽しく社会の問題と向き合っていくことができたら、もっと多くの人と一緒に、前向きに社会を変えていくことができると信じています。
2019年2月
子どもたちと社会を繋ぎ、夢を叶えていくために、
ファッションショーを絶対に実現したいのです!!
皆様引き続きよろしくお願い致します!