先日ご連絡させていただいた通り、閉鎖となっていたWishing Wallの代わりに 夢を掲載できるような場所として、下記にご連絡させていただきました。 Joanne Trattoria http://www.joannenyc.com/ 5POINTZ http://5ptz.com/ JAPAN SCIETY http://www.japansociety.org/ 国連 http://www.un.org/en/ 連絡がなかった場合、5POINTZ以外は現地に直接伺って聞くことができるので、 時間の許す限り、なるべくでかけて聞いてみたいと思います。 その他、もともと私がやる予定だったギャラリーにも、 一部の壁に企画して展示をしていいか問い合わせ中です。 (こちらは近いうちに直接伺って聞いてきます) また、お詫びの気持ちを込めて こちらからポストカードをお送りさせていただきたいと思っています。 今までのリターンとは違う内容になりますし、 CAMPFIREとも協議させていただいた結果、 個別に許可を取らせていただいて、OKが出た方から送付させていただくことになりました。 FacebookやEmail、CAMPFIREメッセージ経由で ご連絡させていただいておりますので、 お忙しい中、大変お手数をおかけしますが、 送ってよいかどうか、一言ご回答をいただけますよう、お願い申し上げます。 引き続き、返信や対応についての変化がありましたら、 ご連絡させていただきますので、よろしくお願いします! Ouma
Times Square情報ページのお問い合わせからメールをお送りさせていただきました。 http://www.timessquarenyc.org/index.aspx 念のためですが、下記が内容の英文および日本語文になります。 他の文章も順次、翻訳してお送りし、経過はこちらにてご報告させていただきます! <英語文> Title:The inquiry about wishing wall Dear Sir or Madam I'm a Japanese artist, Ouma. I came to NYC last September and found out about the wishing wall for the first time. "I’ll be doing a solo exhibition in NYC". . I'll arrive in NYC on the 14th July and my solo exhibition will begin on 29th and run to the 3rd of August. It’s a dream come true to do an exhibition in NYC and it’s my goal to be on the wall. Japan is still in bad shape since the earthquake in 2011. However, it can be better if we can send our dreams in any condition and support each other. NYC has a very strong support system. People from all over the world come to make their dreams come true. In Japan I think that if the people support each other, the number of people with dreams will increase. To provide support I opened up an account with CAMPFIRE where I host my site. I'll write their dreams down on the wishing wall in NYC. It can be seen by people who come from all over the world and also provide a support system for each other after exchanging our dreams. There are some people who are really happy because their dreams travel to NYC. I'm also very happy that I can write 41 people's dreams on the wall as well. I found out that the visitor center is permanently closed. I was surprised and very shocked. I know that we can submit our dreams through the Internet, but it’s not the same as coming to NYC. I hope that I can post their dreams on the wishing wall for even just a short period. Is there any possibility that the wishing wall can be re-opened or is there any chance that you could give me just a few minutes to post their¬¬¬¬ dreams? I’m hoping to give back to all who joined my project by posting their dreams. Thank you for your time. Best Regards Ouma <日本語> タイトル:Wishing Wallについてのお問い合わせ はじめまして、日本人アーティストのOumaと申します。 昨年9月に渡米し、初めてWishing Wallの存在を知り、 「ニューヨークで個展を開きたい!」という気持ちを Wallに書かせていただきました。 当時はなんのあてもなかったのに、なんと本当にニューヨークで個展が開催できることになり、29日から8月3日までの展示のために、14日の夜からこちらに来ています。 Wallに自分の気持ちを宣言できたおかげで、 自分の夢に対してまっすぐな行動を取ることができ、 こんなに早くに夢を実現させることができたのだと思っています。 日本は2011年の震災以降特に、苦しい状況に置かれていますが、 どんな状況であっても、自分のやりたいこと、夢を発信し、 それを応援できる社会であったら。 Wishing Wallのあるニューヨークは、世界中から夢を叶えたいと心から願う人が集まり、 それを応援する土壌のある地域だと思っています。 私がニューヨークで個展をするという夢を叶えたように、 他の人にも自ら夢を発信し、またそれを応援してくれる人が増えてほしいと考え、 CAMPFIREという日本のクラウドファンディングサービスを使い、 プロジェクトを立ちあげました。 ご支援くださった方の夢をニューヨークのWishing Wallに記載するので、 みんなで世界に向けて今の自分の夢を発信し、 同時に他の人の夢も応援しようよ!という意図のプロジェクトです。 メッセージをくださった方の中には、自分の夢がニューヨークに旅をすることを とても喜んでいらっしゃる方もおられました。 私自身も、お預かりした41人様の夢を、Wallに書かせていただくのを とても楽しみにしていました。 ですが、昨日、ビジターセンターを訪れ、閉館となっていたことに 非常に驚き、ショックを受けています。 夢はオンラインで投稿することも可能ですが、それでは、日本から書いても同じことです。 こちらで少しの間でも、実際のWallに掲載できればと思うのですが、 Wishing Wallが近いうちに復活する予定はないのでしょうか? あるいは、現在もWallがあるのであれば、紙もピンもこちらで用意いたしますので、 少しだけお時間をいただき、Wallに掲示させていただくことはできませんか? ニューヨークに自分の夢が掲げられることを1つの夢としてくださり、 プロジェクトに参加してくださった方々に、お返しできればと考えています。 お手数ですが、ご検討よろしくお願いいたします。 読んでくださってありがとう。 Ouma
こんにちは、14日の夜からニューヨーク入りしております、Oumaです。 本日(NY時間の15日)、Wishing Wallがあるタイムズスクエアのビジターセンターを訪れました。 が、上記写真にあるように、Permanent Closed(永久閉鎖)の文字が。 奥の扉は鍵がかかっていて、一般の人が入れないようになっていました。 どうやら最近閉鎖となったようで、近隣の方々にも聴きこみをしてまわったのですが、事情は分からないようでした。 タイムズスクエアには少し離れたところに別のビジターセンターがあり、そちらで聞き(そちらのスタッフもWishing WallのCLOSEについては知らなかったようですが)調べてもらったところ、オンラインのWishing Wallがあるとのこと。 Wishing Wallについての情報ページ http://urx.nu/abDK こちらの下のほうに、Virtual Wishing Wallの記述があります。 これを使えば、New Yearのお祝いの時にスタッフさんがプリントアウトしてくれ、ご支援いただいた方の夢は予定通り世界中の夢と共にタイムズスクエアを舞いますが、これでは日本からでも投稿ができてしまい、「ニューヨークに夢を掲げよう」という約束に賛同してご支援いただいた皆様には、非常に申し訳ないことになってしまったと思っています。 私は8/5までこちらにおりますので、なんとかニューヨークで、 人が見てくれるような場所で掲載できるところがないか、 引き続き探してみる予定です。 場所の候補としては ・公共性があり、多くの人が訪れること ・Wishing Wallと同じかそれ以上に知られた場所であること を基準に、考えられる場所をあたってみるつもりです。 対応については、下記を予定しております。 1)いただいた夢をネイティブ英語翻訳し、Virtual Wishing Wallに投稿します。 →オンライン投稿する際に、日本語で文字化けして 夢が確実に届かないことを考慮し、ネイティブチェックの入った英語翻訳をさせていただきました。 現在いただいた夢は翻訳を終えてますので、 http://oumavet.com/partner.html いただいた夢の英訳はこちらで確認できます。 ※もともと英語で書かれていた方のものは、差し替えさせていただきました。 2)7/15までにご支援くださった方、全員にお詫びのポストカードをニューヨークから送ります。 →下のカードのうち、どれかがご自宅に届きます。 (プロジェクト終了日の8/1までには発送予定です。また、不要の方はお手数ですがご連絡くださいませ。) →500円のパトロン様については、個別に住所と送付しても構わないかどうかを 確認させていただいております。 3)Wishing Wallを担当している組織にお問い合わせします。 →事情を話し、手書きのものを預かってもらえないか、 既存のWallが残っているようであれば、そちらに掲示させていただけないか頼みます。 4)レディ・ガガとそのお父さんが経営するレストランに 今年いっぱいだけいただいた夢を掲載させていただけないか問い合わせします。 →Joanne Trattoriaは、2012年にオープンしたイタリアンレストランで、レディガガの叔母さんにあたるJoanneさんはアーティストになることを夢見ていた才能ある女性でしたが、19歳でこの世を去りました。 ガガは彼女のスピリットを受け継いで今の地位を築いたと言っています。 参考:http://www.joannenyc.com/ 5)5pointzというウォールアートのメッカに書かせてもらえないかお問い合わせします。 →5pointzは地域全体がウォールアートになっている区画です。 制作時期は終わってしまっているようですが、「作品」を送った場合には制作・展示について 選考を行ってくれることがHPに掲載されています。 作品ではないですが、みなさんからいただいた夢を書かせていただけるかどうか、 問い合わせをさせていただきます。 参考:http://5ptz.com/ 6)ジャパン・ソサエティに掲示協力をお願いできないか問い合わせします。 →ジャパン・ソサエティとは、1907年にニューヨークで日米の相互理解と友好関係構築を 目指して創立された非営利法です。 ギャラリーなども保有し、文化・人材交流を手がける組織です。 参考:http://www.japansociety.org/ 7)国連に掲示協力をお願いできないか問い合わせします。 →ニューヨークのマンハッタンには国連の本部ビルがあります。 もともと見学ツアーの申し込みもしてましたので、 問い合わせ以外にも直接行った時に聞いてきます。 参考:http://www.un.org/en/index.shtml その他、こちらに在住されているお知り合いの方や、 JaNet会館で開かれるNY異業種交流会などでお会いした方に、 協力してくださりそうな場所や壁がないか、相談させていただきます。 問い合わせたところで、すべて断られる可能性は十分にあります。 ですが、せっかく「NYにみんなで夢を届けよう!」 という夢を一緒にみてくださった方に対して、 できるだけ誠意をもって対応させていただきます。 また、経過について、活動報告にて追ってご報告させていただきます。 元々のリターンよりもっと良いものがお返しできるような結果になるように、 できる限りがんばりますので、引き続き見守っていただけたら幸いです。 また、この件についてお問い合わせやアドバイス等ありましたら、 いつでもメッセージをくださいませ。 ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。 Ouma@Brooklyn, NY 渡米当日から雷雨だったり晴れたりが続くNYC.
先日のジョイポリスの展示で、映像に反応して光が動くタップトークという技術について そのおもしろさを直に体験させていただくことができました。 触ると分裂する光とのコラボレーション@東京ジョイポリス http://camp-fire.jp/updates/view/6175 その美しさに魅せられて技術提供しているソリッドレイ研究所に問い合わせをし、 本日打ち合わせをさせていただきました。 ソリッドレイ研究所 http://www.solidray.co.jp/ タップトークだけでなく、バーチャルリアリティの技術も多く紹介・体験させて いただけたのですが、これが本当に楽しくて美しい! もっと身近に、多くの人に体験してもらいたいなって思いました! ▼バーチャルリアリティによる町中でハイジブランコ体験例 打ち合わせの内容はクリエイターズシェアハウスTOLABLの 1Fイベントスペースでの展示協賛についてです。 会場となるクリエイターズシェアハウスTOLABL http://www.tolabl.com/ 2013年1月に、六本木で下記のようなギャラリー全面を画で覆う展示をしたことがあります。 この時は、天井部分は照明の関係で一部しか覆っていませんでしたが、 TOLABLでの展示では隙間なくぴったり絵で覆ってしまうつもりです。 タップトークは地面に映写するには壁の高さが必要で、 必要なだけの高さがTOLABLイベントスペースでは取れそうにないので、 相談の結果、横にプロジェクターを設置し、壁の一面に映写しようと考えています。 稼働可能なプロジェクターの機械レンタル費用を協賛ということで 無料にしていただけることになったのですが、 とても人気の機械なので、利用に空きのあった時期に展示させていただく、 ということで、展示期間は明確に決まっていません。 (夏休み中は稼働が多いため、8末以降の1週間を予定) 【支援金の使用用途内訳】 NY往復航空券 133,750円 タップトーク機材搬入設置費 20万円(搬入搬出および現場での映像調整にかかる人件費として) 制作費(和紙+墨汁)→自分でなんとかします。 CAMPFIREに運営手数料として2割をお支払いするので、 合計 333,750円 × (10/8) =417,188円(約42万円) 42万円集められたらシェアハウスTOLABL内のイベントスペースにて 1週間、入場料無料のスペース全面を細胞の絵で埋め尽くす、 タップトークと細胞アートのコラボ展示をやりたいと思っています。 現在160,500円が集まっていますので、残りは259,500円です。 プロジェクト終了まであと25日と終了期間が迫っておりますが、 なるべく多くの人に日本が誇る技術でワクワクしてもらいたいと思っています。 拡散・ご支援にご協力くださいませ! よろしくお願いいたします!
フジテレビのテラスハウス含め、ここ最近、シェアハウスでの生活が 非常に流行ってきています。 私自身も海外、日本含め何軒かお世話になったことがありますが、 今回、とても理想的で素敵なシェアハウスに入居が決まりました! クリエイターのためのシェアハウス TOLABL(トラブル) http://www.tolabl.com/ クリエイターなら家賃0円で住むことができ、 一緒に住む人、準レギュラーとしてTOLABLに関わる人とともに、 おもしろいサービス・プロダクトを世に出していけるというコンセプトの シェアハウスです。 すでに関わる方々と交流し始めていますが、 プロダクトデザイナー、イラストレーター、エンジニア、 写真家、WEBデザイナー、インテリアデザイナー、アーティストなど 非常に幅広い専門性をお持ちの方がたくさんいらっしゃって、 とてもいい刺激になっています。 自分自身でも、「おもしろい」ことにフォーカスした企画ユニットを 立ちあげていますが、おもしろい企画をカタチにするために こうした現場をよく知る方々から力をお借りできるというのは とてもありがたいです。 引き続き、人に喜んでもらえるような作品・企画が作れるよう 研鑽を積んでいきますので、よろしくお願いいたします。 新感覚アート・プランニングユニット『みじんこ』 http://mijin-co.me/ Ouma




