2018/12/21 10:13

北条早雲公顕彰五百年事業実行委員会の足立です。
今日は、12月24日(月・祝)まで開催している小田原城天守閣特別展「小田原開府五百年~北条氏綱から続くあゆみ~」をお知らせをします!

特別展では小田原を本拠とした二代北条氏綱にスポットをあて、氏綱から続く小田原開府500年の歴史を紹介するものです。

諏訪間天守閣館長のおススメポイントは、
氏綱が花押を据えた「唐草螺鈿鞍(からくさらでんくら)(菟足(うたり)神社蔵・豊川市指定文化財)」だそうです。私も実際に拝見しましたが、少し傷が付いているあたりが実際に氏綱が使用したものであると思うと感慨深いです。
この機会を逃してしまうとなかなか見られない貴重な文化財となっております。

また、天守閣の屋上から見る、この時期の澄んだ空の下での景色はとても好きです。
市内はもちろんですが、真鶴半島方面や三浦半島方面まで見えると癒されます。
あと3日となっておりますので3連休には小田原城天守閣へお越しください!

「早雲デニム」の試着は12月25日までとなっておりますのでご興味のある方は小田原市観光課(0465-33-1521)までご連絡下さい☆