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Dialogを起点にクリエイティブを信じて 100つの点と点を円に変える場づくり

「カルチャーを通じて、沖縄のこれまで、これからを対話する」をコンセプトに、型破りな企画を打ち出し、約1年間で5000人以上が来場。様々な地域や海外(韓国)とも連携しながら行なってきました。10月に1周年を迎え、これまで関わってくれた人たちが円として広がるように、今回初めてプロジェクトを挑戦します!

現在の支援総額

89,500

44%

目標金額は200,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/03に募集を開始し、 21人の支援により 89,500円の資金を集め、 2018/12/03に募集を終了しました

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Dialogを起点にクリエイティブを信じて 100つの点と点を円に変える場づくり

現在の支援総額

89,500

44%達成

終了

目標金額200,000

支援者数21

このプロジェクトは、2018/11/03に募集を開始し、 21人の支援により 89,500円の資金を集め、 2018/12/03に募集を終了しました

「カルチャーを通じて、沖縄のこれまで、これからを対話する」をコンセプトに、型破りな企画を打ち出し、約1年間で5000人以上が来場。様々な地域や海外(韓国)とも連携しながら行なってきました。10月に1周年を迎え、これまで関わってくれた人たちが円として広がるように、今回初めてプロジェクトを挑戦します!

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こんにちは、おきなわダイアログの水澤と申します。今回、当スペースのプロジェクト「Dialogを起点にクリエイティブを信じて 100つの点と点を円に変える場づくり」に支援を頂き、ありがとうございます。リターン品について、それぞれにお渡しなどできるように準備しております。追って連絡を差し上げます。わたしたちとしても、みなさまのご支援をもとにしっかりとこの1年間、走りきれるように取り組んでいきます。これからも、引き続きよろしくお願いいたします。おきなわダイアログ水澤陽介


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11月19日に、おきなわダイアログで開催したクラウドファンディング勉強会「クラウドファンディング - U【地域×sns×クラウドファンディングの可能性】〜糸満市市民活動支援センター まちテラス〜」。ゲストとして、Ready Forにてプロジェクトに挑戦している糸満市市民活動支援センター まちテラスの所長の川門義人さん、相談員の大小堀祐也さんをお招きして、沖縄県の南部に位置する糸満市、そしてクラウドファンディングとSNSの可能性について伺いました。当日は、糸満市好き、地域のことを自分ごととして考えたいひとが集まりました。川門さんから、現在行なっている糸満市の風景でフォトコンテストを開催したい!と思いについて。クラウドファンディングに挑戦することで、市民のかたを元気づけたい、一歩をふみだしてほしいという願いからチャレンジしています。参加者のおばあ(沖縄の方言で)から、「いっしょに手伝うよ」の声をいただいたり、実際に参加したひとによってはおふたりの姿から勇気付けられたという感想をもらいました。わたしたち、おきなわダイアログとして同じくクラウドファンディングに挑戦する、同志としてひきつづき応援していきたいと思います。おきなわダイアログ水澤


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Okinawa Dialogでは、magazineとしてご利用者のインタビュー記事をお届けしています。こんかいは、CEOキッズアカデミー那覇校 野原真麻さんとなります。  *  *  *小学校の授業では教えにくいとされる「経済の仕組み」や「ファイナンス」について、実践を交えながら学べる機会を提供し、子どもたちのモチベーションを上げている学校。沖縄で、続々と開講予定のCEOキッズアカデミーは、「未来の起業家を育てる教育プログラム」をコンセプトに、多様化する社会であっても楽しめる子どもたち、そして親もいっしょに経営者思考を持つ機会を伝えています。では、経営者思考とは何か? 大人でもぴーんと来ないことであっても、「スーパーやホテルでは、それぞれ同じジュースを販売しているのになぜ値段が違うのか。当たり前すぎて、大人でも答えられない問いにたいして、自分なりの答えを見つけてくるんです」そう子どもたちの成長にうれしそうな顔をみせるのは、那覇市でCEOキッズアカデミー開講を準備する野原真麻さん。「子どもたちの夢を叶えられるサポーターになれたら」とこれからの展望とともに、開講するまでの経緯を教えてくれました。ーー「詰め込み」「ゆとり教育」を経て、次世代を担う子に知ってもらいたいこと近年、子どもとITの関係性は、そばで見守る親が肌で感じているのではないでしょうか。2020年より、小学校でのプログラミング授業が必須化となり、これまで是非が問われてきた「詰め込み教育」「ゆとり教育」の次に変わる教育のあり方が必要といえます。そんな変化の兆しをみせる社会のなかで、子どもたちが大人になるであろう20年後はどうなるのか…? と大人でも解答できるひとはそう多くはいません。野原真麻(以後、野原):わたしは、大学から東京へ就職してから10年以上、フルコミッションの形態で固定給なしで働いてきて。そこで、自分を管理する、いわゆるマネジメントを学んできました。でも、当時では考えられない、フリーランスで起業するとか、ライフスタイルに合わせて働きかたを変える、そんな自身をマネジメントする暮らしかたが一般化するとは思いませんでした。これから、AIによって単純作業が無くなるかもしれない、テクノロジーと共存する社会で暮らすようになったら、自ら価値を生む、物事や事象を生みだせるひとではないと仕事がなくなるんじゃないか、わたしは危機感を覚えます。だから、子どものうちから経営者思考のひとつである、自発的に物事を考え、生み出せる経験はより一層大事になってくるはずです。ーー「おままごとではいけない」 教育のあり方を届けたいITと子どもとの関係性の変化は、近くで見守る親がもっとも肌で感じているのではないでしょうか。YouTubeやNetflixなど、情報を受信する側から選ぶ側に。さらに、そのツールを使って、どんな価値を生み出せるのか。新たな観点から価値やサービスを生み出すことが、これからを生きる子どもたちには必要かもしれません。野原:わたしは、これまで対面での営業中心で仕事をしてきたから、最終的にはビジネスは人と人でしょ、と笑 でも、高校を卒業してから、久しぶり沖縄へ帰ってきて子育てするなかで、「買い物はAmazonで」とか、「子供服はネットで購入して、クレジット決済するもんでしょ」って考えるようになっていて、時代が一気に変わってきたとつくづく思うんです。だから、CEOキッズアカデミーをとおして将来、Amazonのようなサービスが作れるように、たとえば既存サービスに対してどうやって付加価値をつくって消費者にとって役立つものにして届けることができるのか。授業の一環として、参加者同士チームにわかれて店舗販売をすることを考えています。消費者が、実際にどういうことを求めているのか、そしてどんな価格設定をすれば従業員にまで給料を払えるのか、など働いてくれるひとたちのモチベーションを設計できるようにとは思っています。ーー 一方通行の教育から、社会全体で子どもたちを支えられるようにする沖縄では、2025年まで人口が上昇傾向にあり、2世帯家族であっても3人の子どもを産むような事例もしばしば聞きます。こうして生まれてくる子たちが支えるであろう沖縄だからこそ、幼少期のときからこれからの沖縄を担えるための教育を体験してもらい、経験値を積んだ子たちを増やしていき、結果として次世代が活躍する20年後の社会へと還元する仕組みが「自立」につながる、と野原さんはいいます。野原:本年度の12月に開講予定の那覇校ですが、4月に先立って開講した名護校で、わたしはサポーターとして関わっていまして。そこで、とにかく驚いたことがありました。まず、ジュースの値段は提供するお店によって違うのか、と課題が出されて。参加した小学生は、ジュースの値段を調べに、ビックワンや高級ホテルに足を運び、市場によって値段が上下する理由を答えてくれたんです。「きれいなグラスに入っているから」「おしゃれなお姉さんが持ってきたから」そんな回答をみて、大人でも答えられないのにと笑 子どもたちの成長をみてきて、母親と父親、どちらとも参画してほしいなと思いました。そして、塾や学校の先生だけに教育を任せるのではなく、社会全体で支えていければと思うんです。だから、わたしから、はじめに子どもたちの夢を叶えられるサポーターになれたらと思うんです編集記教育といえば学校や塾の先生に教えてもらう、そう育ってきた世代(ミレニアム世代)のわたしから、野原さんをとおしてこれからの教育について伺えたのは貴重な機会でした。今回、CEO キッズアカデミー那覇校の立ち上げにあたり、野原さんは「家庭での教育がとにかく大事で。家族が子どもに向きあって、それぞれの夢に真剣に向き合う」ことの大切さを何度も語ってくれました。野原さんがいう、子どもたちのサポーターとしてのCEOアカデミーの運営、そして詰め込み教育やゆとり教育に変わる教育のあり方へと導いてくれるのではないかと、可能性を感じたひとときでした。


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【防災からみる那覇市はポジティブなのか?「Think!防災 vol05 レポート」】プロジェクト報告として、本日のイベントをレポートをご紹介。沖縄の課題として挙げられる「教育・健康・安全・防災」にたいして取り組む、那覇市議会議員のよしみね努さんをお招きしたThink!防災 vol5「那覇の防災最前線」もともと、2011年3月、東日本大震災が発生した時、報道ヘリパイロットの乗って、現地の災害支援をおこなったことから、那覇市の議員を目指すようになったというよしみねさん。「那覇市は、現在平成9年の避難生活者の想定は約4万人をもとに政策されていて。沖縄にくる観光のかたでも、すでに827万人…こうした現状をお伝えしにきました」具体的な課題として以下のことを伝えられました。・那覇がアップするWEBサイト「防災マップ」が、とにかく開くまでに時間がかかる(無料Wi-Fiでむずかしい)・防災危機管理課の職員が足りない…不発弾処理や防災のイベントなど職員の数と活動に差異があるなど、ここだけのおはなしをふくめ、防災について考えるきっかけとなりました。参加者も感じた課題として、「防災をどうポジティブニュースに転換できるのか」これは、クリエイティブを発揮できるところではないでしょうか。こうした、防災という大事なことを引き続き継続していきたいと思います。来年2019年1月にも、場所をかえてThink! 防災を開催予定のため、ぜひ遊びにきてくださいね〜情報を知る機会、選択肢をつくる機会を引き続きつくっていきます。おきなわダイアログ水澤


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プロジェクト開始早々にご支援をありがとうございます。 現在、目標金額の10パーセント近く達成していて、とても驚いています。それほど、関心を持っていただきながら、おきなわダイアログを通して対話してもらえていると思うと、うれしい気持ちでいっぱいです。   上の写真は、ただいま開催している「ミラクルエキシビジョン2018 スポーツシリーズ」の一幕です。多数のメディアさんに、個展に関して取り上げていただいていますが、おきなわダイアログで開催してもらっている以上、公式SNSなどで沖縄県内外へとミラクルくんの魅力が伝えていくことを大事にしています。 Yahoo!ニュース 小4、ミラクルくんのポップアートに注目! ファッション界、バンドから依頼も    毎日新聞 小4、ミラクルくんのポップアートに注目! ファッション界、バンドから依頼も  些細なことではありますが、Okinawa Dialogに関わってくれる主催者や参加者にもきちんとお返ししていく。クラウドファンディングの活動報告とともに、これからもこうした良い循環を生み出し続けられるように取り組んでいきますので、引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。 おきなわダイアログ 水澤 陽介