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東北復興Liveツアー2019 ~震災風化防止プロジェクト~

東京からアーティストさんを東北へ連れていき現地の方々と触れ合い、他人事を自分事に感じ、寄り添えるように。そしてその現状を発信し、そのきっかけを作る

現在の支援総額

284,500

113%

目標金額は250,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/18に募集を開始し、 44人の支援により 284,500円の資金を集め、 2019/02/22に募集を終了しました

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東北復興Liveツアー2019 ~震災風化防止プロジェクト~

現在の支援総額

284,500

113%達成

終了

目標金額250,000

支援者数44

このプロジェクトは、2019/01/18に募集を開始し、 44人の支援により 284,500円の資金を集め、 2019/02/22に募集を終了しました

東京からアーティストさんを東北へ連れていき現地の方々と触れ合い、他人事を自分事に感じ、寄り添えるように。そしてその現状を発信し、そのきっかけを作る

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【東北復興Liveツアー2019レポ】子供の頃から歌うために海外に行き、貧困問題などに興味を抱いていた地元大阪府高槻での2018年6月の大阪北部地震を経験、生まれて初めての震度6以上ライブの為、帰省しており、水道管も破裂、水も汲みに行く状況下、翌日の東京ライブをキャンセルも考えた やるべき事をしなさい、歌で想いを届けなさいと、不安であるはずの母に背中を押され東京のライブで歌い、もっと歌で人々と繋がり日本でも出来ることがあると強く感じる そして今回の3.11にあわせての「東北復興Liveツアー2019」に参加を決意事前にwebや文献にて現地の様子を調べ震災で一本だけ残った桜の記事を見てこの曲を書き下ろす 石巻、相馬、南三陸で歌い参加できた事を喜こび彼女なりに色々と考えることがあっただろう今後も同じく心のある、彼女のようなアーティストを一人でも多く連れて行き現地を見て何か感じてもらえればと強く感じたそして彼女の想いを書いたこちらのブログも見て何かを感じて頂ければ幸いです。https://lineblog.me/ayumiwatanabe/archives/1666228.html


【東北復興Liveツアー2019レポ】今回訪れ、南三陸の語り部さんに聞いたお話をさせて頂きます。YouTube にも上がっており見た方もいると思いますが、防災庁舎で防災マイクにて最後まで町民に避難を呼びかけた24 歳の女性職員がいた。あまり知られてないようだが最後は上司だろうか男性に代わって共に帰らぬ人となった。この事故は防げなかったのだろうか?いくつか原因はあるだろうが、まずは町長は職員に対して、町民の命を預かる立場ですので、役場に留まってくださいと伝えています。他にも水門を締めに行き命を失った方もいる。しかし本来の原因はもっと以前にさかのぼる。防災庁舎があった場所は1960 年のチリ沖津波において2m60 ㎝まで津波が来た場所。その理由から防災庁舎建て替えの際、住民から反対の意見が出たが、予算の都合上その場所に建てられ災害対策本部が置かれた。また町の中心部となる平野部は400 年前、伊達政宗の時代、埋立て造成により開かれた零メートル地帯だ。そして、遥か昔6000 年~3000 年前、縄文の方々が生活した地域として縄文遺跡が約20か所点在するが、津波が来ない安全な場所で暮らしていた為、今回そこは津波は訪れていない。元々海だった地域を人間の都合で埋立てた地域を海が取り戻したかのようにも見える。そして東北各地の道路には「ここまで津波到達」「ここから津波」という表示がされているが、大震災以前より表示されており、実際に津波はそこまで到達したようだ。今回の話を聞き、行政や関係各所の注意喚起を真剣に受け止め、自分が住む場所の、過去に何があったか、今住む地域の過去の文献や、行政が出しているハザードマップなどを確実に把握し、日頃から注意していければと感じた。また一年ぶりに南三陸を訪れ、ナビを当てに南三陸に入ると、進むべき道はなく、ナビに乗っていない道を進むと目的地に着いた。あとで聞いた話だが、町全体をかさ上げしているため、土盛りして道路を作り、また隣が上がるとそちらに道を移設し、次に道があった所を土盛りの繰り返しの為、まだまだ工事には時間もかかるらしく、工事車両が止めどなく行き来していた。


【東北復興Liveツアー2019レポ】東日本大震災後初めて訪れた町 石巻仙台での予定が決まっており、早めに着いて時間を持て余しておりただただ被災地をこの目で見てみようと訪れた震災翌年の夏だった何か出来ることがあればと訪れたが現地の方々の優しさに、強さに触れ一瞬にして大好きな場所となった石巻の方々の前向きな姿勢に恩返しとして始まった被災地支援行くたびに風景は変わり少しづつではあるが町は形となり嬉しく思ったそして今回初めて訪れたシンガーに案内でき少しでもこの街を知ってもらえ実際自分の目で見ることができ良かったと参加して良かったと言ってもらえた!彼女ながらに考えるものがあっただろうしこのことをライブなどでもオーディエンスに伝えていってくれることに期待したいそして、石巻の方々にも大変感謝されこのツナガリを育んでいくことでこのイベントをやり続けることに意味があった事は言うまでもない!是非イマを動画でご覧ください!


収支報告
2019/04/14 08:07

こちらの活動報告は支援者限定の公開です。


2018.3.8-9福島県相馬市報徳庵、復興住宅 公民会でのライブイベントを開催東日本大震災より8年町の復興はまだまだ時間がかかるだろうし、私たちが出来ることは少なくなりつつありますが、行くたびに新しい出会いもあり、行くたびに来てくれてありがとうと感謝され、おもてなしもして頂いています。そして、この時期になると至る所で復興イベントと題した音楽イベントが行われています。八年も経つとイベントの主旨も内容も様々で、疑問に思うイベントもあるらしいです。しかし、そんな中、ほかのイベントをすべて断って今年は私たちとだけ行って頂いたとお聞きし、本当にありがたく、今までの活動がすべて報われた気がします。そして同じく現地の演者の方も他のオファーをすべて断ってくれていたらしいです。。現地での準備や拡散、集客など一生懸命して頂き、遠いところから来て頂いているのに私たちがしないと罰が被ると。。。本当にありがたいです!来年もまた行きます!このイベント、今までの活動で出会った方々と共に笑う為に!!