予定しておりましたデビューイベントの詳細が決定いたしましたのでお知らせいたします。■概要日時:2019年3月8日(金)17:00~20:00場所:港区北青山3-5-10 ワールド北青山ビル15Fプログラム:トークセッション、DJ&VJによる音楽空間の演出などイベントでは、コンセプトに共感し、世界のストレートアライ活動をよく知る方々を登壇者にお迎えしたトークセッションをメインに、LGBTQやストレートアライのカルチャーと親和性の高い音楽空間をお楽しみいただけます。このようなプログラムに至ったのは、どうしたら皆様にプロジェクトのメッセージをお伝えできるのかを何度も考えた結果、トークセッションをメインにこの時間と空間を共有させていただくことが大事であると考えたからです。また、当初予定しておりました写真展は別の期間を設けた実施はなく、3月8日のイベントにて映像という形でご覧いただける内容になりました。一部概要変更となった点につきましてお詫び申し上げます。このイベントにより皆様とスネイルズプロジェクトが今後もつながっていくことを願い、実施に向けて邁進しております。イベントへの参加は限られた方のみとなりますが、実施の模様はスネイルズ インスタグラムなどでご報告させていただきます。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします!
1月7日、クラウドファンディングが終了いたしました。皆様の温かいご支援をいただき、目標金額を大きく上回ることができました。心より感謝いたします。ありがとうございます!!正直、この1ヶ月、毎日毎日、とても不安でした。考えて考えても、迷う日々でした。ただクラウドファンディングを通して多くの方々から、メールをいただいて本当に、セクシャリティー・LGBTQ、ストレートアライに関してきちんと向き合っている方々が多く、僕自身も色々と学ぶ事ばかりでした。3月8日のイベントは、多くの方々が、幸せになれる場所になるよう動き出しています!お会いするためのふさわしい場として…皆さま、今後も見守っていただけると幸いです。これからも応援宜しくお願い致します!
先日、ビジュアル撮影時のお話しを活動報告にて紹介させていただきました。その撮影のメイキング動画が出来ましたので、掲載させていただきます!活動報告にも記載させていただきましたが、当日はあいにくの天気でした。そんな中、アイコンでもあるかたつむりのオブジェが届き、奇跡的にキャンセルが1枚だけでたエアーチケットでフォトグラファーのレスリーさんが到着し、どんどん撮影ムードが高まっていきました。東京ではまだ暑さが残る11月上旬でしたが、当日の鳥取砂丘は強風と低温により寒さが身にしみる気候でした。その場にいるスタッフみんなで風で物が飛ばないように押さえたり、演出のための草を飛ばしたり、僕はレスリーさんのアシスタントさんの手が足りない時、ライトを持ったり•••手が足りていないことを、みんなそれぞれが見つけて、みんなで対応しました。かたつむりのオブジェを作ってくれた森井美術の森井さんは波をかぶりながら、ずっとかたつむりを押さえててくれました。今でも本当に感動のシーンです。皆さんもご覧いただけるとうれしいです!ビジュアルは2019年3月8日にお披露目いたします。ぜひ、楽しみにしていてくださいね。では残すところあと、3日となりましたが引き続きよろしくお願いいたします!
2019年になりました。昨年はご支援、本当にありがとうございました。僕にとって、昨年は新たな挑戦の年となりました。以前から胸の奥にあった想いを実現するために、周りの皆さんにお力を借りながら少し前に進むことが出来たように思います。新しい年を迎え僕はこのプロジェクトを始めようと思ったワクワクした気持ちを思い出しました。いざ始めてみると思い悩んだり、いろいろなご意見に気持ちが揺れてしまうこともありました。でも、その分、吸収できることも多くありました。そしてなにより、僕に力を貸してくれる方々がこんなにもたくさんいたんだ!と、いう事を実感、いや痛感しました。こんな経験をするのは初めてです。昨年よりももう少し顔を上げてかたつむりのように前を向いて進んでいきます。これからも、僕は僕でしかありませんが、僕にできる事をやっていきます!本年もどうぞよろしくお願いいたします!※前回(5回目)の活動報告でご紹介したデザイナーさんのお名前に間違いがありました。一番上の写真がシンシアさん、真ん中がエイミーさん、下がシビラさんでした!文章の修正などをしていたら、そのままになってしまい•••>< 大変失礼いたしました!訂正させていただきます。
昨日のご支援で目標にしていた150万円を達成いたしました!!!本当に皆さま、ありがとうございます!!今回、snailsのプロジェクトを立ち上げることで、色々と悩みました。ファッションブランドを立ち上げるのとは違い、セクシャリャーな分野でのコンセプトプロジェクト、僕の始めての挑戦でした。やっと日本もダイバーシティー、インクルーシブルという言葉を使う方が増えましたが、どこか流行という空気を感じてしまう現実。どんな活動をしたら広められるんだろう?このプロジェクト開始から今もずっと、その事を考えています。そんな僕に、色々な方から温かい言葉をたくさん頂いています。その逆で、セクシャリャーな事とかむずかしくない?いままでの経験とか無駄になるよ!とかご心配の言葉もたくさん頂いたのも事実です。でも新しいこと、人のためになることを何かしたい、と突き動かされプロジェクトを立ち上げる!という強い想いで進んできました。今日は、本当にとっても人見知りな僕に「伝える大切さ」を教えてくれた方々についてご紹介させてください。そうなんです、僕は本当に本当に人見知り。(本文や活動報告から読み取れると思いますが 笑)他の人に負けないくらいに。ファッションが好きで、デザインが好きで、自分の頭の中で考えている時は本当に楽しいです。でも思っていること、考えていることを周りの方々に思うように伝えられない、そんな若者でした。それでは「人にはなにも伝わらない」と教えてくれた人たちがいます。ニューヨークで会った女性たち。シンシアローリーのデザイナー、シンシアtibiのデザイナー、エイミーシビラのデザイナー、シビラニューヨークという、多民族で、多様性のある国。同じではなく、「違う」ということに価値を置く国。みなさん仕事で知り合って、意気投合して、今でも僕のエネルギー源です。語学に自信はないけど、会っているときはいろいろな事を語りました。一番上の写真はシビラ、真ん中はシンシア、下の写真はエイミーです。そんな国で出会った女性たち。その時の彼女たちの言葉が、たくさん今でも鮮明に記憶に残っています。彼女たちが常に、新たな事を考えていて、立ち止まらず前に進んでいること。僕もそうしたい!と思わせてくれたこと。彼女たちとのこうした出会いで、僕の中で、大事なことを自分で伝えていくんだ!と覚悟を決めることができたのを覚えています。今でも僕の原動力です。残り12日!引き続きよろしくお願いいたします!