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ハラスメント大国「ニッポン」を変えたい!まず調査によるハラスメントの見える化を。

世界で「#MeToo」のムーブメントが起きて1年。日本では、日々、職場で、学校で、セクハラやパワハラなどのハラスメントが起き、被害を受けても声をあげられない人たちがたくさんいます。ハラスメント大国ニッポンを「#WeToo」でハラスメントのない「ゼロハラ」ニッポンに変えたい!

現在の支援総額

2,094,123

61%

目標金額は3,420,000円

支援者数

192

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/31に募集を開始し、 192人の支援により 2,094,123円の資金を集め、 2018/11/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,094,123

61%達成

終了

目標金額3,420,000

支援者数192

このプロジェクトは、2018/10/31に募集を開始し、 192人の支援により 2,094,123円の資金を集め、 2018/11/29に募集を終了しました

世界で「#MeToo」のムーブメントが起きて1年。日本では、日々、職場で、学校で、セクハラやパワハラなどのハラスメントが起き、被害を受けても声をあげられない人たちがたくさんいます。ハラスメント大国ニッポンを「#WeToo」でハラスメントのない「ゼロハラ」ニッポンに変えたい!

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"Only Yes means Yes”オリジナルグッツ3種類(Tシャツ、缶バッジ、エコバッグ)をリターンに追加しました。 "Only Yes means Yes”とは、性交渉について、”No”と言わないことは「合意」ではなく、”Yes”という明確な意思表示のみ「合意」であるということを訴えたもので、このグッツは今年台湾で行われたDENIM DAYイベントで作られたものです。DENIM DAYとは、1990年代に起こったイタリアのレイプ事件の後始まったキャンペーンです。被害者女性がタイトなジーンズを履いていたことから、「加害者一人でジーンズを脱がせるのは難しい。女性は自分から脱いだのではないか。つまり同意があったのだ。」とする判決が出され、この判決に怒ったイタリアの議会で女性がジーンズをはいて抗議したことがきっかけです。その後1990年にロサンゼルスで抗議のキャンペーンとして始まり、現在では毎年各国で開催されています。


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11月3日、東京都内でイベントを開催し、約70人の方にご参加いただきました。 登壇いただいたのは、ジャーナリスト 伊藤詩織さん、大澤祥子さん( 一般社団法人 ちゃぶ台返し女子アクション 代表理事 )、林美子さん(メディアで働く女性ネットワーク代表世話人 )、松坂 俊さん(Founder of McCANN MILLENNIALS APAC Create Director)。パネルディスカッションのモデレーターを古田大輔さん(BuzzFeed Japan創刊編集長)が務めてくださいました。 冒頭、古田さんから#MeTooからの1年間で何が起こったのかをスライドで整理いただき、その後、この間に何が変わり、何が変わらなかったのか、そしてこれから変えていかなければならないことは何なのかを、パネルディスカッションと会場との質疑応答で考え、議論しました。 #MeToo JapanのメディアパートナーであるBuzzFeed Japanさんがイベントの様子を記事にしてくださっていますのでぜひご覧ください。https://goo.gl/DbXAsQ 古田さんから提示していただいたスライド資料は、こちらからもご覧いただけます。https://goo.gl/iq5YRh クラウドファンディングで集まった資金は、このようなイベント開催のためにも活用させていただきます。引き続きみなさまのご協力をお願いいたします。