Check our Terms and Privacy Policy.

崖っぷちのバンド「ネズミハナビ」をブレイクさせて下さい!アルバム製作プロジェクト

現在の支援総額

449,000

119%

目標金額は375,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/06/17に募集を開始し、 50人の支援により 449,000円の資金を集め、 2014/07/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

崖っぷちのバンド「ネズミハナビ」をブレイクさせて下さい!アルバム製作プロジェクト

現在の支援総額

449,000

119%達成

終了

目標金額375,000

支援者数50

このプロジェクトは、2014/06/17に募集を開始し、 50人の支援により 449,000円の資金を集め、 2014/07/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

こんばんは! 凄い台風が来ていますね、、 どうかお気をつけて! 今月26日の日曜日、CAMPFIREにてサクセスし、全国発売したネズミハナビのフルアルバム「SODA」リリースパーティー「ラブ、ライク、ニードVol.5」を下北沢BASEMENT BARで行います! 出演は ネズミハナビ アップル斎藤と愉快なヘラクレスたち みるきーうぇい モルグモルマルモ 沖ちづる START18:00 前売りチケット¥2300(+1drink) ぜんぶ本当に魅力的なバンド、アーティストです。 絶対、最高の夜になります、 ぜひ、遊びに来て下さい! チケット予約はオフィシャルHPから、またはLAWSONチケットでも購入できます!



thumbnail

おはようございます! ネズミハナビ「SODA」のフライヤーが届きました! 今回、応援頂いている皆様の力で作れました! 本当にありがとうございます! ポスターももうすぐ完成の予定です! ネズミハナビ「SODA」は間もなく、9/10に全国CD店などで発売です!


おはようございます! 皆さんに応援頂き、9/10にリリースが決定致しましたネズミハナビ4年振りオリジナルフルアルバム「SODA」から「そんなの無理だし。」のMVを公開致しました! また、リリースにあたり応援コメントを頂きました! 「歌声と言葉が大好きだ。色気と、やさぐれと、憎しみと、微笑みと、甘い匂いみたいなものを感じる。ほっとけないよ、こんなむちゃくちゃで、こんな魅力的な男。 彼の歌を知った時から、僕はずっと、彼に憧れている。」 (忘れらんねえよ 柴田 隆浩) 9/10のリリース、そして皆様へのリターンを楽しみにお待ち下さい! これからも、何卒よろしくお願い致します!


thumbnail

9月10日に、最新最高のアルバムが出ます。 タイトルは「SODA (ソーダ)」 これを、 「四年ぶりオリジナル・フルアルバム」 と銘打っているわけだけれども。 なぜなのか。 この四年の間にもフルアルバムは2枚出しているし、それとは別にミニアルバムも2枚出している。 フルは「ザ・ワールド・イズ・ユアーズ」(2011)と、 「短編集」(2013)。 「ザ・ワールド~」は、新曲やライブ音源も含むそれまでのまとめ、ベスト、という感じの企画盤。 「短編集」は、どのアルバムよりぶ厚いサウンドなんだけれど、裏腹に「吉田諒」名義での作品なんだ。 まあ、そういう実情は置いといて。 「四年振り」なんて書くと、 「この四年は何もしてなかったのか?」 「この間にずっと応援してたのに」 と思う人も居ると思うんだ。 とんでもない。ものすごく色々やっていた。 変化と試行錯誤の四年間だった。 苦しいことも楽しいこともいっぱいあって、 それが沈殿して、溜まった澱のマグマがはじけたのが「SODA」だと思う。 「BOY」以来四年ぶり、ということも時折書くんだけど、それも理由があって。 「BOY」は今聴いても、良い意味で引っかかる。 心を持っていく力強さがある。 ひときわ下手だけど、とてもいいアルバムだ。 この四年間出した4枚、どれも全然違くて、すごく良いんだけど、 自分という材料の「うまみ」みたいなものを出しきれなかったかな、と今は思う。 どれも凄く好きで思い入れがあるし、 例えば「短編集」なんか、みんな凄く上手いし、曲もどれもいい。 でも、「うまみ」っていうのを出せたのは、やっと。 四年振り、っていう感じなんだ。 「食べ物は腐りかけが美味い」とか、言うじゃない? そういうのに少し似てて。 「LOVE」や「BOY」のときと違うのは、その腐りかけを引っ張り出すのに自分を痛めつけてボロボロになってたのを、ちゃんと素潜りで取ってこれるようになった、っていうか。 「短編集」や「GIRL」、「衝動とバラード」の時と違うのは、本当に新しいものが出来た、 スタンダードになるものが出来た、っていうところかもしれない。 四年振り、ってことは26歳から30歳になるまで。 なんかね、凄くみっともない時が沢山あったのも含めて、 浮かんできた泡が、ソーダが、愛おしいのです。 どうか震えて待っててね。 夏だけど。 ボーカル/ギター 吉田諒