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第5弾【佐賀県海外使節団】アメリカ西海岸で起業家精神を学ぶ!

佐賀県海外使節団は、佐賀県にゆかりある高校生・大学生をアメリカ西海岸へ派遣し、起業家精神を学ぶ機会を提供するプロジェクトです。学生各々が夢に向かって目標を設定し、自らプロジェクトを組み立てることを特徴とします。 これからの日本を担う人材の育成と地域活性化のため、どうかご協力頂けないでしょうか。

現在の支援総額

500,500

100%

目標金額は500,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/08に募集を開始し、 42人の支援により 500,500円の資金を集め、 2019/01/18に募集を終了しました

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第5弾【佐賀県海外使節団】アメリカ西海岸で起業家精神を学ぶ!

現在の支援総額

500,500

100%達成

終了

目標金額500,000

支援者数42

このプロジェクトは、2018/12/08に募集を開始し、 42人の支援により 500,500円の資金を集め、 2019/01/18に募集を終了しました

佐賀県海外使節団は、佐賀県にゆかりある高校生・大学生をアメリカ西海岸へ派遣し、起業家精神を学ぶ機会を提供するプロジェクトです。学生各々が夢に向かって目標を設定し、自らプロジェクトを組み立てることを特徴とします。 これからの日本を担う人材の育成と地域活性化のため、どうかご協力頂けないでしょうか。

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▼佐賀県にゆかりのある高校生・大学生をアメリカに派遣し、起業家精神を学ぶ機会を提供します。

はじめまして、昨年度本プログラムに参加しておりました8期生の安西隆之介と申します。今回支援をお願いするプログラムについて少し紹介させてください。

佐賀県海外使節団とは、明治維新のときに佐賀県出身の偉人達は世界で様々な知見をえて日本の発展に寄与したことを再現する目的で始まったプロジェクトです。

佐賀県にゆかりある高校生・大学生をアメリカ西海岸へ派遣し、フロンティアスピリッツを学ぶ機会を提供します。

「これからの日本を担うグローバル人材の育成」、「地域に根ざした支援者ネットワークの形成による地域活性化」を目的としています。学生それぞれが自分の夢に向かって目標を設定し、自分たちでプロジェクトを組み立てることを特徴とします。

日程:2019年2月25日〜3月10日

*報告会 佐賀県国際交流プラザ 2019年3月17日(予定)

しかし、使節団派遣の資金調達が継続に伴い困難になっていて、交通費一部の50万円分が不足しています。

どうかご協力いただけないでしょうか。

▼Google、日本総領事館、UCLA Medical Centerなど多岐にわたる訪問先へ

上記の通り、参加する学生それぞれが訪問したい場所を設定し、プロジェクトを組み立てることが特徴となっているため、訪問先は多種多様です。

▲NVIDIAでの講義(人工知能の最先端で開発を行う企業)

ビジネス系ーGoogleやNVIDIAなどの大手企業からベンチャーキャピタル、POPLAなどの日系をルーツにした企業でこれからの世界のビジネスについて議論しました。

▲Kathrine Smith Schoolでの講義

ソーショル系ー特徴的な教育を行うKathrine Smith Schoolや病院、移民支援センターなどのNPO団体などアメリカや世界が向き合う問題や私たちにできる社会貢献の形について議論しました。

▲UC Berkeley 地震学の研究室

アカデミック系ーUCLAなどの大学の研究室や化粧品の研究所など世界の最先端の学問に触れ、将来につながる一歩になりました。

▲公共政策大学院でのワークショップ

政府系ー在カリフォルニア領事館への訪問やUCLA公共政策大学院でのワークショップなどで日本がどのように世界に貢献していくか、その中で自分がどのように関わるのか議論しました。

参加者の希望が様々なため、訪問する場所も多様で専門性と教養としての知識や実践力、人脈、リーダシップなどを磨くことがプロジェクトの目標のメインとなっています。



▲リーダーシップに関する講義

▼参加者(8期生)の声 ー 使節団で得た大きな財産

早稲田大学文化構想学部3年(当時2年)の中原珠実です。私は将来日本、世界に向けて21世紀社会のニーズに適応した教育づくりに携わることを志しています。使節団では主に21世紀型の教育内容・手法・評価法・産官学の教育支援体制づくり・科学技術の活用法などについて学ぶための訪問先を提案しました。シリコンバレーの教育機関は世界でいち早く教育変革の必要性に気づき取り組んできています。実際に訪問し、そこで出会った様々な知恵やアイデアは、教育改革に向けた自分の追及を大きく後押しする手がかりになります。

現在は、文科省の奨学金を得て、ミャンマーの教育テクノロジーに取り組む企業でインターンシップとして孤児院で教育プロジェクトを実施しております。使節団を通して、カリフォルニアで出会った省庁や大学院の方々とのスカイプでのフォローアップ会議や教育プロジェクトで行き詰まった際のアドバイスが私の教育づくりに向ける思いをかたちにする大きな原動力になっています。

自分の専門を極め、他分野から専門を追及し、専門に向けた学びを支える心強いつながりを得る。私は使節団に参加し、将来に繋がる大きな財産を得ました。

これからも、佐賀県海外使節団の一員として、佐賀から日本、世界をイノベーティブに改革するための教育づくりを追及して参りたいと思います。


▼なぜ佐賀県海外使節団でクラウドファンディングを行うのか

留学や海外でビジネス環境を学ぶ機会はもはや学生にとってそれほどめずらしくない時代になったと言えると思います。

その中でも佐賀県海外使節団は参加者にとって自らで将来を設計し、そのための具体的な一歩となる貴重で稀有な機会となります。

ご支援金は現地での交通費(バスチャーター代+レンタル代=約63万円)の一部として使用させていただきます。

また、佐賀県、日本、世界の未来に長期的な目線で共に考え、活躍する同志を集めることを目的にクラウドファンディングでの資金調達を考えました。

リターンとしても見てきたもの学んできたものを佐賀の郷土品やアメリカのお土産と共にお届けさせていただきます。

また、リターンの報告会(2019年3月予定)や懇親会(2019年4月)で使節団の輪に参加していただけるのを一同お待ちしております。

プロジェクトを継続していく目的は明治期の佐賀県人のように佐賀県から日本や世界を舞台に活躍する人材を多く輩出することです。本プロジェクトはそのための国際的な視野を養い、自分の未来を明確に描くことで具体的な次の一歩につながる段階に位置しています。

私も今年はサポートの面から参加者や多くの方と一緒に新しい学びと世界をつくる仲間として参加させていただきたいと思っています。

▲南カリフォルニア佐賀県人会での集合写真

▼積み重ねてきた「9年目」困難なプロジェクトの継続。そしてより質の高い学びのために。

元々、佐賀県海外使節団は、佐賀県の主催で2011年の1年限りのプログラムでしたが、上記のプログラム趣旨で南カリフォルニア佐賀県人会に引き継がれ、それから9年目を迎えます。9期生の派遣で使節団メンバーは総勢96名になります。

佐賀県海外使節団のプロジェクトの資金は主に南カリフォルニア佐賀県人会の後援で賄われており、長期に渡って本プロジェクトの継続が困難な状況です。参加する大学生や高校生自身で資金を用意することは難しいです。

後援は寄付で賄われている部分も多々あります。3期生・5期生・7期生・8期生の派遣時は、皆様の温かいご支援のおかげでクラウドファンディングが成功し、よりよいプログラムとなりました。これまでご支援頂いた方々に、厚く御礼申し上げます。

プロジェクトの質が高まれば、派遣される学生がより大きく深い学びを得て、ゆくゆくは佐賀、日本、世界へ貢献する人材を育てることにつながります。

使節団の支援の輪に、みなさまもぜひご参加下さい。

▲発表会での交流の様子

明治維新から150周年を迎えた偉人にならって、世界に挑戦し未来の佐賀県や日本を支える学生を応援お願いします。

これからも佐賀県海外使節団プロジェクト継続・発展のために、皆様の温かいご支援をお待ちしております。

佐賀県海外使節団HP▼

https://sagadelegation.wordpress.com/

最新の活動報告

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  • おかげさまで、クラウドファンディング50万円達成しました!長い間のご支援と応援、心から感謝申し上げます。これから、9期生はさらに本腰を入れて研修への準備を進めて研修に出発します。私たち8期生も全力でバックアップしてまいります。HP等で近況や研修の様子は随時更新いたします。▼▼https://sagadelegation.wordpress.com/また、ご支援いただきました方へのリターンの発送は3月の末頃を予定しおりますので宜しくお願いします。改めて、厚くお礼を申し上げます。今後とも宜しくお願いします。起案者 安西隆之介 もっと見る

  • 9期生の渡米の準備も着々と進んでいて、訪問先の事前調査に取り組んでいます!今回は現在訪問することが決まっているところや訪ねる方について少しご紹介します。・Visit Napa Valleyアメリカの観光地でリゾートやワインで有名なナパは地域全体で観光に取り組んでいます。また、世界中多くの関係者が見学に来るこの地にはきっと佐賀や日本にも還元できる観光のヒントがいっぱいあるはずです!・Google世界のGoogleですね!今ではなくてはならない存在になった検索サービスやアメリカ西部で様々な企業がある中強い存在感であり続けるGoogleでどのような学びがあるのでしょうか。9期生も日本にはなかなか見られない会社の風土や人に触れて良い刺激を受けていただければとぜひ思います。・水谷めぐみ様Sebastopolで自主的な市民活動を率いながらスローシティを目指す取り組みをされています。水谷さんやSebastopolが目指す社会のあり方や生活の仕方など私たちの生活や文化にも新しい見方で見直す良い機会に期待できます!少しでしたが、ご紹介させていただきました。9期生はグループの目標として知識に貪欲で出会いに積極的な学生であるために、また、個人でも集団としても学びの多い研修にするために、団員は自分の宣言した目標に沿った行動を行い、また連携をとって発言しやすい雰囲気作りをする。お互いのバックグラウンドが異なることを理解し、協力し合う。ということを掲げています。ぜひ、彼ら彼女らの学びのご支援応援を残り4日で44,500円と最後まで宜しくお願いします! もっと見る

  • こんばんは!9期生の準備も着々と進み出発まで残り2ヶ月を切りました。今回も8期生の体験談として平山さんに記事を書いていただきました!ぜひ、ご一読ください。▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼佐賀県海外使節団での学びは大きく二つです。一つ目はチームビルディングです。高校生と大学生の混合メンバーで過ごす2週間のプログラムの中で、全員が発言しやすい環境のチームを作るをするためには課題がたくさんありました。現地では、毎晩気づきの共有や討論会を行なっていましたが、そこで何度か意見の主張でぶつかり合いました。慣れ合いを越えた関係になるために、この過程はあって当然のこと思いますが、早い段階でメンバー全員が等身大でいれる状態を理解してチーム形成をできていたらよかったなと思いました。リーダーが引っ張ってくれる、リーダーが支持してくれる、というのではなく、周りのことも自責に落とし込んで考えてみるという行動目標ができました。二つめは思考力です研修先の方々はもちろん、メンバーと話す中で自分の思考の浅さに気づきました。具体的には、考えることと悩むことが混在してしまっていて解決まで持って行けていない状態や、そもそものインプット量の少なさ、論理的思考の未熟さなどです。志の高い学生が集まるからこそ、質の高い議論を求めて感化される部分が多かったと思います。現在は、読書習慣をつけて知見を広げたり、来年のマレーシア留学に向けて勉強をしています。佐賀県海外使節団で受けた刺激をこれからも持続して行動に起こしていきたいです。平山朋香クラウドファンディングも残り10日になり、ラストスパートです。最後まで支援・応援宜しくお願いします。 もっと見る

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