おかげさまで、クラウドファンディング50万円達成しました!長い間のご支援と応援、心から感謝申し上げます。これから、9期生はさらに本腰を入れて研修への準備を進めて研修に出発します。私たち8期生も全力でバックアップしてまいります。HP等で近況や研修の様子は随時更新いたします。▼▼https://sagadelegation.wordpress.com/また、ご支援いただきました方へのリターンの発送は3月の末頃を予定しおりますので宜しくお願いします。改めて、厚くお礼を申し上げます。今後とも宜しくお願いします。起案者 安西隆之介
9期生の渡米の準備も着々と進んでいて、訪問先の事前調査に取り組んでいます!今回は現在訪問することが決まっているところや訪ねる方について少しご紹介します。・Visit Napa Valleyアメリカの観光地でリゾートやワインで有名なナパは地域全体で観光に取り組んでいます。また、世界中多くの関係者が見学に来るこの地にはきっと佐賀や日本にも還元できる観光のヒントがいっぱいあるはずです!・Google世界のGoogleですね!今ではなくてはならない存在になった検索サービスやアメリカ西部で様々な企業がある中強い存在感であり続けるGoogleでどのような学びがあるのでしょうか。9期生も日本にはなかなか見られない会社の風土や人に触れて良い刺激を受けていただければとぜひ思います。・水谷めぐみ様Sebastopolで自主的な市民活動を率いながらスローシティを目指す取り組みをされています。水谷さんやSebastopolが目指す社会のあり方や生活の仕方など私たちの生活や文化にも新しい見方で見直す良い機会に期待できます!少しでしたが、ご紹介させていただきました。9期生はグループの目標として知識に貪欲で出会いに積極的な学生であるために、また、個人でも集団としても学びの多い研修にするために、団員は自分の宣言した目標に沿った行動を行い、また連携をとって発言しやすい雰囲気作りをする。お互いのバックグラウンドが異なることを理解し、協力し合う。ということを掲げています。ぜひ、彼ら彼女らの学びのご支援応援を残り4日で44,500円と最後まで宜しくお願いします!
こんばんは!9期生の準備も着々と進み出発まで残り2ヶ月を切りました。今回も8期生の体験談として平山さんに記事を書いていただきました!ぜひ、ご一読ください。▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼佐賀県海外使節団での学びは大きく二つです。一つ目はチームビルディングです。高校生と大学生の混合メンバーで過ごす2週間のプログラムの中で、全員が発言しやすい環境のチームを作るをするためには課題がたくさんありました。現地では、毎晩気づきの共有や討論会を行なっていましたが、そこで何度か意見の主張でぶつかり合いました。慣れ合いを越えた関係になるために、この過程はあって当然のこと思いますが、早い段階でメンバー全員が等身大でいれる状態を理解してチーム形成をできていたらよかったなと思いました。リーダーが引っ張ってくれる、リーダーが支持してくれる、というのではなく、周りのことも自責に落とし込んで考えてみるという行動目標ができました。二つめは思考力です研修先の方々はもちろん、メンバーと話す中で自分の思考の浅さに気づきました。具体的には、考えることと悩むことが混在してしまっていて解決まで持って行けていない状態や、そもそものインプット量の少なさ、論理的思考の未熟さなどです。志の高い学生が集まるからこそ、質の高い議論を求めて感化される部分が多かったと思います。現在は、読書習慣をつけて知見を広げたり、来年のマレーシア留学に向けて勉強をしています。佐賀県海外使節団で受けた刺激をこれからも持続して行動に起こしていきたいです。平山朋香クラウドファンディングも残り10日になり、ラストスパートです。最後まで支援・応援宜しくお願いします。
8期生の研修中のエピソード紹介、二人目は当時高校1年生だった中野友紀崇くんが記事を書いてくれました。彼は観光による地域振興に関心を持っていて、NapaValleyへの研修を提案してくれました。研修中も佐賀県の県産品を毎回英語でしっかり説明して手渡しして使節団に貢献してくれていました。ぜひ、中野くんが書いてくれた記事をご一読ください。▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼佐賀県海外使節団の8期生としての活動を今振り返ってみると、充実した時間だったと思います。渡米前は、オンライン上でのやりとりや、普段話すことのない大学生との接し方などで、多少戸惑ったこともありました。しかし、渡米中は毎日が刺激的で、あっという間の2週間でした。また、全体の活動を通して、私はより能動的になったと思います。使節団で訪問する場所の多くは、各メンバーが行きたい訪問先を自ら選び、アポイントメントの文章を考える事から始まります。私は地域活性化などに興味があり、ワイナリー巡りなどで観光客が多く訪れているナパに行きました。この時も実際に自らアポイントメントの文章を英語で考え、添削をして頂いた後に、相手とやりとりをしたのですが、当時高校1年生の自分にとって、経験したことないことだったので、とても新鮮でした。この経験は渡米後にも役立ちました。具体的な話として、焼き物で有名な有田町で地域のために活躍している高校の先輩に、自ら連絡をとり、お話を伺いに行ったことです。使節団として活動する前の自分では考えられない行動であり、お話を伺うことで、新たな情報や知識を手にいれることができました。使節団での経験は今後も活きてくると思います。使節団の一員として活動できたことに改めて感謝したいです。中野 友紀崇
佐賀県海外使節団では過去の参加者で毎年交流会を行っています。今年も帰省の頃に交流会を開催しました。集まったのは今年から佐賀県教育委員会に就任される飯盛会長も含めて13名で、近況報告や感じていることを共有しました!過去の参加者は留学から帰ってきて海外の教育について還元したり、東北の被災された地域の現状を教えてもらったり、最新の技術で交通の課題解決への取り組みや葛藤をシェアしてもらって一緒に考えたりして、大変充実した時間を共有することができました。使節団で学び経験したことをそれぞれの形で活かし発展させているみなさんの話を聞いて私自身さらに邁進していきたいと強く感じました。この繋がりはタスキのように次の代にもしっかり繋いでいきたいと思っています。9期生へのエールとご支援もいただきましたので、改めてお礼を申し上げます。今後とも宜しくお願いします!