みなさまご無沙汰しています、藤本です。 私が会長を務める輪の国びわ湖推進協議会の主催で次のようなイベントを開催しますので、ぜひご参加ください。◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ サイクルツーリズムシンポジウム2018-2019 “ツール・ド・おきなわ”に学ぶ自転車文化のつくり方 − − − − − − − − − − − − − − − − − − − 2018年12月9日(日)@米原公民館(滋賀県米原市)主催:滋賀プラス・サイクル推進協議会/輪の国びわ湖推進協議会/ NPO法人五環生活/歴史街道推進協議会◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆https://www.biwako1.jp/news/20181117135653.html「自転車ロードレースは終わると何も残らない」から、形に残したいという想い、それに過疎化が進む沖縄北部の地域活性化を企図して生まれたツール・ド・おきなわ。日本最高峰の自転車レースであると同時に多彩な自転車イベントが実施され、「自転車のチャンプルー(ごちゃまぜ)文化」と称されます。その魅力に惹かれた人が国内外から集まり、30年の歴史の間に約5000人が参加するイベントに育っています。なぜそんなにたくさんの人が集まるのか、多彩な参加メニューが企画されるのは何のためか、それによって開催地はどのように変わったのか──。つくる・つなぐ・つたえる・ひろめる・そだてる。ディスカッションでは様々な視点からツール・ド・おきなわを徹底検証し、一過性のものに終わらないサイクルイベントの持つ意義と、それぞれの現場に沿ったサイクルツーリズムのつくり方、自転車文化が地域にもたらす価値について考えます。■とき:2018年12月9日(日) 午後1:00~4:30 ポスターセッション展示は午前11:00〜■ところ:米原公民館 2AB研修室 JR・近江鉄道米原駅から徒歩約5分http://www.city.maibara.lg.jp/shisetsu/ichirankara/4195.html■プログラム: 11:00 ポスターセッション ※ポスターセッション参加団体を募集いたします。 詳しくは「申込み」欄をご覧ください。 1:00 基調講演 「ツール・ド・おきなわを作った男 自転車活用推進法から考えるサイクルツーリズム」 森 兵次さん(ツール・ド・おきなわ大会実行委員長、 沖縄県サイクルツーリズム推進協会会長) 2:10 かけあし事例紹介 2:40 休憩 2:50 ディスカッション パネリスト 森 兵次さん 迫田 賢一さん(株式会社 八重洲出版 自転車事業部 事業部長、大阪支社 支社長) 田中 将人(NPO法人五環生活 代表理事) 南井 良彦(びわ湖守山・自転車新文化推進協議会 会長、 輪の国びわ湖推進協議会 副会長) コーディネーター 仲間 浩一さん(トレイルバックス 代表)※シンポジウム終了後、17:00より会場近くにて懇親会(参加費3,500円)を行います。■参加費:500円(資料代)■主催: 滋賀プラス・サイクル推進協議会 https://pluscycle.shiga.jp 輪の国びわ湖推進協議会 https://www.biwako1.jp NPO法人五環生活 http://gokan-seikatsu.jp 歴史街道推進協議会 http://www.rekishikaido.gr.jp■申込み: 輪の国びわ湖ウェブサイト(http://www.biwako1.jp)の申込画面、または輪の国びわ湖推進協議会(FAX:050-3730-5843)まで、参加人数、参加者全員のお名前、代表者のご住所、所属、電話番号、シンポジウム・懇親会それぞれの参加・不参加をご記入の上、お申し込みください。※ポスターセッション申込み地域での自転車を利用した活動に関する事例の展示を募集します。ポスターは主催者が印刷準備しますので、そのデーター制作を基本的に出展者様でお願いします。データー締切は11月30日(金)。詳細は、お申し込みいただいた方に連絡させていただきます。申込み・お問い合わせは、輪の国びわ湖推進協議会まで。■連絡先:輪の国びわ湖推進協議会 事務局 FAX 050-3730-5843 E-mail info@biwako1.jp●森 兵次〈もり へいじ〉 さん1941年那覇市生まれ。日大理工卒。元沖縄輪業代表取締役社長。これまでに、沖縄県サイクリング協会、沖縄県自転車競技連盟および沖縄県トライアスロン連合を創立し、理事長も務めた。また、県内の数多くのサイクリングイベントや自転車競技大会等の大会実行委員長も歴任するなど自転車を通じ沖縄のスポーツ振興発展に寄与。第60回沖縄タイムス賞体育賞受賞(2016年)、国土交通省第1回自転車活用推進功績者表彰受賞(2018年)。ここ数年は、毎“朝ポタ”リング(自転車散走)を日課としている。●迫田 賢一〈さこた けんいち〉 さん1993年八重洲出版入社 入社以来、自転車雑誌「サイクルスポーツ」を担当し、Webサイト「サイクルスポーツ.jp」、サイクルイベント「名古屋サイクルトレンド」、地方自治体とのコラボによる自転車旅ガイド「ニッポンのじてんしゃ旅」を立ち上げる。2014年より自転車部門の雑誌、Web、イベントの統括を行う。趣味は野球と筋トレ、そしてサイクリング。●仲間 浩一〈なかま こういち〉 さん1963年9月12日生まれ/福岡県北九州市出身/風景通訳家/トレイルバックス(TRAILBUCKS)代表/博士(工学)/日本マウンテンバイク協会(JMA)公認B級インストラクター/2007年 九州工業大学工学研究院 教授/2012年 同大学退職/トレイルバックス起業専門業務:地域計画・景観計画・文化的景観の保存活用/公的都市計画策定や公共施設空間のデザイン/文化的景観地域でのツーリズム人材の育成ならびに居住支援活動●田中 将人〈たなか まさと〉明石高専卒業後、NPO法人空き家再生プロジェクトにて活動。和歌山大学卒業後、NPO法人五環生活にて活動を始める。自転車タクシードライバー、レンタサイクルのメカニック、運営、イベントの出張メカニック、サイクリングガイド、子ども自転車教室の講師を務める。自転車に乗る楽しさを体験する場づくりとともに安心安全に自転車を利用してもらうための活動を行っている。●南井 良彦〈みない よしひこ〉平成19年、守山商工会議所「守山活性化フェニックスプラン協議会」会長としてびわこエコサイクルネットワーク構想を提言。以来、現代社会における自転車の持つ可能性を信じ、自転車文化を広めるため、ビワイチガイド制作に携わり、地域に根ざした自転車利用促進の活動を続けている。※チラシダウンロードは、こちらからhttps://www.biwako1.jp/wp-content/uploads/tourismsympo2018-19.pdf以上
昨春、今春に出版した2冊を祝い、「京都自転車BOOK出版記念ファンライド&パーティ」を9月2日(日)に開催しました。 ●京都と出会う出版記念ファンライド ファンライドでは15時に丸太町の鴨川河川敷に3人が集合。「京都と出会う自転車BOOK市内版」の「疏水・美術館めぐり」と「鴨川沿岸」コースを組み合わせて走りました。まずは岡崎公園のそばを通り南下して南禅寺へ。「インクライン」「ねじりまんぽ」「水路閣」などの見どころを楽しみます。 北上し、哲学の道へ。いくつもの美術館の横を通りすぎ、京都では町衆が文化を支えてきたのだなとあらためて感じます。ヴォーリズ建築の駒井邸の前に来たところでゴロゴロと雲行きが怪しくなったため、ルートを変更して一気に西へ、高野川を渡り南下。ほどなくしてどしゃ降りの夕立です。民家の軒先で他のサイクリストとともに雨宿り。 雨が止んで蒸し暑さが一掃されたので出発、市内版グルメページで紹介した「大黒屋鎌餅本舗」へ。ツウな人は出町ふたばではなく鎌餅へ行くと聞いていたので楽しみにしていましたが、名代・鎌餅は期待を外さない逸品でした! 水鳥を眺めながら鴨川河川敷の快走ルートを御池通まで走って、短縮バージョンになったファンライドは終了しました。今回、レンタサイクルでスポーツバイクを初体験したメンバーは、ママチャリとの違いに驚き、乗り換えをめざすとのことです。v(^ ^)v ●社会とつながる出版記念パーティ 続いて18時から、五条大橋西詰めのefishにて出版記念パーティです。こちらの参加は14名。本の制作にがっつり関わったボランティア、出版社社長に編集長、クラウドファンディングで資金協力くださった方、写真モデル、インタビュイーなどご縁のある皆さんが集まりました。メイントークに、プロジェクト代表の藤本が「市民発、京都発の自転車まちづくりの今−京都自転車マップから輪の国びわ湖へ−」のテーマで、2001年の自転車ツアーの開催から現在までの市民活動の取組と展望についてお話ししました。報告のダイジェストはこちらのリンクから見ることができます。https://togetter.com/li/1263071 自転車のまちづくりについて思うことや、このプロジェクトに参加して考えたことなど、参加者一人ひとりにも語っていただきました。多くの方は、はじめはただ「自転車が好き」で集まってきたのですが、実走調査などの活動に参加する中で、自転車を使いやすい社会とそれを自分たちでつくっていくことについて考え、行動するように変わってきたことがわかりました。 環境市民の自転車まちづくり活動は、藤本を中心に2001年から始まっています。この活動は一貫して、たくさんの人に自転車の良さに気づいてもらい、自転車を利用する人が増えることで、自転車が利用しやすい社会をつくっていくことを目的に続けられてきました。活動メンバーの多くは、最初はやはりただの自転車好きでしたが、社会につながる視点を得て、今は別の団体や別の地域にも進出し、その人たちが新たな核となって自転車のまちづくりを進めています。 最初のプロジェクトが始まった2001年当時は、京都市内に駐輪場はほとんどなく、自転車は邪魔者扱いでした。それが今では、自転車に乗る人が爆発的に増え、また京都市行政が率先して自転車政策に取り組むようになり、自転車の利用環境は格段に向上しています。一人の市民の想いから始まった活動の火種が、20年近く経ち、大きな火に育ちました。 今回の京都自転車BOOK制作プロジェクトは、この2冊の本の完成でいったん終了します。クラウドファンディングでご支援いただいた皆様、いろいろ苦労もありましたが、おかげさまで本を完成させることができました。 環境市民の自転車まちづくり活動はこれで一区切りとなりますが、この志はおとなり滋賀県の「輪の国びわ湖推進協議会」(会長・藤本)の活動へと引き継がれ、続いていきます。環境市民も、輪の国びわ湖推進協議会の会員団体の一つ。自分たちの足場で自転車のまちを創り、さらにその活動を全国へと広げていくよう、これからも自転車まちづくりの挑戦は続きます。これからもご支援、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 輪の国びわ湖推進協議会/びわ湖一周サイクリングWebhttp://www.biwako1.jp/ メールマガジン登録https://www.biwako1.jp/mailmagazine
またまたお待たせいたしました。京都自転車BOOK出版記念パーティ&ファンライドを9月2日(日)に開催します。自転車を愛する皆さまのご参加をお待ちしております! ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★京都自転車BOOK出版記念パーティ「市民発、京都発の自転車まちづくりの今−−京都自転車マップから輪の国びわ湖へ−−」★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ ・ちずたび 京都と出会う自転車BOOK 市内版・ちずたび 京都を走る自転車BOOK ロングライド版京都自転車マップの三訂版に当たる本2冊の出版を祝い、これからの自転車まちづくりを展望するトーク企画つきパーティ!京都または自転車が好きな方ならどなたでも参加OK。走って、飲んで、食べて、自転車の未来について夢をふくらませましょう。 ■━第1部 ファンライド━━━━━━━━━━━━━■日時:2018年9月2日(日) 午後3時から5時集合:京都市上京区丸太町鴨川西詰北側の河川敷 (京阪「神宮丸太町」駅から鴨川を隔てて反対側) http://bit.ly/2MER0O3会費:無料案内:藤本芳一(京都自転車BOOK 制作プロジェクトチーム 代表、輪の国びわ湖推進協議会会長)内容:「京都と出会う自転車BOOK市内版」の「疏水・美術館めぐり」 と「鴨川沿岸」コースを組み合わせて走ります。注意:まだまだ暑い頃です。熱中症にならぬよう、 暑さ対策は万全でお願いします。 ■━第2部 出版記念パーティ━━━━━━━━━━━■日時:2018年9月2日(日)午後6時から9時場所:efish エフィッシュ(京都市下京区木屋町通五条下ル西橋詰町798-1)http://www.shinproducts.com/efish/会費:3500円(お食事+1ドリンク。追加のドリンクは実費精算)話題提供:藤本芳一(京都自転車BOOK制作プロジェクトチーム代表、輪の国びわ湖推進協議会会長)内容:京都から始まった市民発の自転車まちづくりの取組は、3回のマップ出版から、隣の滋賀へ広がり、官民連携の大きな動きを作りつつあります。昨年、今年の2冊の京都自転車BOOKの出版を祝うとともに、市民による自転車まちづくりは何をなしとげて、これからどこへ向かうのか、グラスを傾けながら語り合います。 主催:認定NPO法人 環境市民 京都自転車BOOK制作プロジェクトチーム604-0934 京都市中京区麩屋町通二条下る 第二ふや町ビル206TEL:075-211-3521 FAX:075-211-3531http://www.kankyoshimin.org/modules/blog/index.php?cat_id=32 申込み・問合せ:8月26日(日)までに以下のフォームでご連絡ください。ファンライドのみ、当日飛び入り参加も歓迎。Mail: bicycle@kankyoshimin.org ============================= 京都自転車BOOK出版記念パーティ&ファンライド 申込み============================= ●お名前(ふりがな): ( )●当日に連絡のつく電話番号:●E-mailアドレス: ●参加希望(当てはまる方を残し、もう一方を削除してください) 第1部ファンライド 15時(参加・不参加) 第2部パーティ 18時(参加・不参加) ●その他、連絡事項がありましたらお書き添えください。 ============================= 送信先 <bicycle@kankyoshimin.org>=============================※お書きいただいた情報は、本イベントに関する連絡にのみ使用します。 ------------------ 関連サイト【クラウドファンディング CAMPFIRE】プロジェクト紹介 【西日本出版社】市内版 書籍紹介(目次等)ロングライド版 書籍紹介(目次等) 【電子かわら版コラム】新発売!「京都を走る自転車BOOKロングライド版」 (2018.4.18)発刊!「ちずたび 京都と出会う自転車BOOK」 (2017.4.27)世界トップレベルの自転車共存都市をめざし、変わる京都市 (2017.1.20)京都を子どもと自転車で (2017.1.4)自転車でめぐる食い倒れのまち・京都 (2016.12.21)ご支援ください「京都自転車マップ」改訂新版を出版します! (2016.12.7) 【Amazon】ちずたび 京都と出会う自転車BOOK 市内版【Amazon】ちずたび 京都を走る自転車BOOK ロングライド版
大変長らくお待たせいたしました。 郊外版あらため、ロングライド版を発刊します! 「ちずたび 京都を走る自転車BOOKロングライド版」 いやあー、今回も、長い道のりでした。 なにせ市内版と比べて掲載範囲が格段に広いものですから、手分けして走るのも大変でした。スポットの取材に出向くのも大変。 それでもなんやかんやありながら、予定どおり今春の発売にこぎ着けることができました。 ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございます。 今度の詳細地図は、市内版のような1枚ものではなく、「ちずたび びわ湖一周自転車BOOK」と同じ分割スタイルです。京都の北山から木津川、北大阪、琵琶湖まで、ぎっしり詰まった読み応え・走り応えのある1冊に仕上がりました。 4月13日以降に順次、書店に並んでいきます。リターンでお待ちだった皆さん、もうすぐお手元にお届けできます。 どうぞお楽しみに! ------------------ 関連サイト 【クラウドファンディング CAMPFIRE】プロジェクト紹介 【西日本出版社】書籍紹介(目次等) 【Amazon】ちずたび 京都と出会う自転車BOOK 市内版 【Amazon】ちずたび 京都を走る自転車BOOK ロングライド版
環境市民も参加している滋賀の自転車まちづくり団体「輪の国びわ湖推進協議会」が毎年恒例のサイクルツーリズムシンポジウムを今年も開催します。 京都自転車BOOKの郊外版に掲載予定のブラッキー中島さんと、代表の藤本も登壇します。 自転車で地域を盛り上げたい方、ぜひお越しください! ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ サイクルツーリズムシンポジウム2018 −また来たいと思う 地域まるごとのおもてなし− - - - - - - - - - - - - - - - 2月18日(日)@滋賀県立男女共同参画センター(近江八幡市) 主催:輪の国びわ湖推進協議会/NPO法人五環生活/歴史街道推進協議会◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ いま注目の“自転車”は地域活性化の起爆剤になり得るか? その決め手は、「よう来たなあ」。 自転車は小回りがきき、ほどよいスピードで、色彩や音やにおいなど土地の空気をダイレクトに感じられるため、地域を深く味わうには最適の乗り物です。そんな自転車旅で「また来たい」と思わせるのは、自然や風景の魅力もさりながら、その土地の人がサイクリストをどのように受け入れているかということに左右されます。訪れたサイクリストが「いいね!」と感じ、他の人にも「よかったよ!」と伝えてくれる地域づくりは、どうすれば実現できるのでしょうか。サイクルツーリズムを通したまちづくりや、地域住民とサイクリストがともに楽しめるイベントの仕掛け方などについて、各地の取り組みを学び、皆で考えましょう。 ■日 時:2018年2月18日(日)午後1時~4時半■場 所:滋賀県立男女共同参画センター(G-NETしが)視聴覚室 (近江八幡市鷹飼町80-4/近江鉄道・JR近江八幡駅から徒歩約8分)■プログラム: 基調講演「自転車がうみだす都市農村交流 −自転車の聖地プロジェクトが町とサイクリストにもたらしたもの」 ブラッキー中島隆章さん(ウィーラースクールジャパン代表) 事例紹介 ※発表者を募集します。詳しくは「申込み」欄をご覧ください。 ディスカッション ブラッキー中島隆章さん 田口真太郎さん(まちづくり会社まっせ・事業マネージャー) 藤本芳一(輪の国びわこ推進協議会・会長) コーディネーター 佐々木和之(輪の国びわ湖推進協議会・事務局長)■参加費:500円(資料代)■主 催:輪の国びわ湖推進協議会 NPO法人五環生活 歴史街道推進協議会■問合せ:輪の国びわ湖推進協議会 事務局 FAX 050-3730-5843 E-mail info@biwako1.jp※終了後に近くの飲食店で懇親会を行います。(参加費3500円) <<<<<<<<<<詳細案内>>>>>>>>>> <登壇者プロフィール>○ブラッキー中島隆章さん一人でも多くの子どもに自転車の楽しみを」を合い言葉に全国のサイクリストの有志が集まったグループ「ウィーラースクールジャパン」の代表。自転車をきっかけに京都の美山を好きになり、家族と共に古民家に移住。「自転車の聖地プロジェクト」をたちあげ、自転車を利用した地域活性化に取り組む。グラフィックデザインオフィスフェイムイマジネーション代表。京都生まれ。 ○田口 真太郎 さん1987年茨城県日立市生まれ。滋賀県立大学大学院にて環境科学修士を取得。近江八幡市の地域おこし協力隊員を経て、2013年よりまちづくり会社(株)まっせのマネージャーとして活動。地域資源(自然・歴史・文化)の保全と活用をテーマに、市民、企業、行政、大学など異なる立場の人たちと連携した、調査や分析を通じた新しいまちづくり活動に取り組む。 ○藤本 芳一輪の国びわ湖推進協議会会長、自転車ライフプロジェクト代表。自転車マップづくりを中心に、IT技術、デザインを組み合わせて、自転車の良さを伝えるための取り組みを行っている。これまでに日本全都道府県と世界49ヵ国を自転車で走る。著書に『ちずたび びわ湖一周自転車BOOK』、『ちずたび 京都と出会う自転車BOOK 市内版』等(以上共著、西日本出版社) ○佐々木 和之九州工業大学大学院工学研究科博士後期課程単位取得退学後、川づくり・まちづくりコンサルタント水色舎(すいしょくしゃ)起業。輪の国びわ湖推進協議会の設立業務から担当し、設立時から事務局長。専門は景観工学。折り畳み自転車を鉄道と組み合わせ仕事の足として用いている。 <申込み> 2月13日(火)までに輪の国びわ湖ウェブサイトの申込画面、または輪の国びわ湖推進協議会事務局へFAXにて、参加人数、参加者全員のお名前、代表者のお名前とご住所、所属、電話番号、シンポジウム・懇親会それぞれの参加・不参加をご記入の上、お申し込みください。 ※ご自身のサイクルツーリズムに関する活動内容についてご報告いただく「事例紹介」で発表ご希望の方は、2月9日(金)までに内容(300字程度)とご連絡先をお知らせください。多数お申し出の場合は、ご希望にそえないことがございますので、ご了承ください。 輪の国びわ湖推進協議会 事務局 FAX 050-3730-5843 E-mail info@biwako1.jp http://www.biwako1.jp