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振り子とオモリで動く! 歯車まで木でできた木時計キットを商品化したい

現在の支援総額

110,500

18%

目標金額は600,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/07/08に募集を開始し、 2014/08/05に募集を終了しました

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振り子とオモリで動く! 歯車まで木でできた木時計キットを商品化したい

現在の支援総額

110,500

18%達成

終了

目標金額600,000

支援者数7

このプロジェクトは、2014/07/08に募集を開始し、 2014/08/05に募集を終了しました

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残り5日です!
2014/08/01 18:24
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プロジェクト期間も残り5日となりました。 すでにご支援いただいた方々の為にも、最後まであきらめず頑張ります! ご支援を断念された方々には、やはりキットの価格がネックになってしま ったかも知れません。 しかし、高価なバーチ合板を使用して品質を上げ、NC自動機械で1枚 40分もかかる高精度加工を実施、振り子に誤差の少ないカーボンロッド を使うなど、材料費だけをみてもこれくらいの価格になってしまいます。 これまで、長い期間をかけて磨き上げてきた自慢の木時計キットです。 国産の木製振り子時計のキットを手に入れる、数少ないこのチャンスに ぜひご支援をよろしくお願いします!!


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キャンプファイヤーでの募集期間も残り少なくなってきて、 ふとこれまでの取り組みを思い出しています。 時計の設計を思い立ってからもう2年。CADの使い方もわからないとこから、 よく全パーツの図面を漏れなく書けたもんだと思います。 4か月以上かかりましたけど。。 そうしてできたDXFデータを工場に送り、無理だと言われた部分は 直してまた直して、ようやく形にできた合板をうれしさのあまりに 撮った写真がこちら。 興奮しすぎて、紙図面、ちょっと違うのと並べてるじゃん。。 でも本当にCAD上で書いたそのまんま、まんまの部品達が削り だされていく様を見るのは感動でした。


木の時計の色☆
2014/07/26 21:35
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こんにちは。木時計スタジオです。 紹介画像に掲載しました、上の試作品には私が色を選んで塗りました。 プロジェクト名に木の時計と入れているので、木っぽい色がいいと思い、ウォールナット色を選んでいます。その前に制作したものにはオレンジ色のチーク色を塗りましたがこれもかっこいいです。 木時計を見せた知人には全部の歯車を七色に塗りたい!なんて意見もありました。そう。どんな色に塗るかは自由なんです。自分で創る時計なんですから。 キット化できたら、お客様に完成品の写真を送っていただいて、色とりどりの時計をホームページで紹介できたら素敵だなぁなんて考えてます。


木時計つかい方
2014/07/25 19:03
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今日は、木時計の使い方を簡単にご紹介します。 完成後には、おもりの位置を調整して時計の進む速さの調整、脱進機の角度を変えて振り子の振れ具合を調整します。脱進機はドライバーで簡単に角度調整できるように設計してあります。 この調整の中で必須なのが、時効合わせです。方法は簡単! 動画の最後でも実際にやってみてありますが、指で長針をくるくる回すだけ(^^♪クオーツ時計より簡単です。 まだ木時計の動画を見られていない方はぜひチェックしてください! そして、気に入られた方はぜひ!ご支援お待ちしています。


ボブづくり
2014/07/24 18:52
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今日は、ボブ作りの様子をご紹介します。ボブ(Bob)とは時計の振り子についている"おもり"の事です。 説明書通りの長さにカットした真鍮を少しずつやすりで削ってもよいのですが、ボール盤を使うととっても早く角をとる事ができます。 ハンドドリルでも可能です。ただ、高速でやすりに当てると引っかかって跳ねることがありますので、ゆっくりした回転で少しづつ行ってくださいね。 私が使っているのは、Power sonic社の変速ミニボール盤MDP-100です。 変速機能が使えて、1万円を切る廉価モデルですが、木材加工やバリ取り程度の使用には十分です。 拙い道具ですごいもの作るってのもクラフトマンのかっこいいとこだったり。。 カットした真鍮をチャック先端につけて電源オン! 金やすりと上下レバーで調整しながら、ここが重要ですが、ゆーっくりゆーっくり削っていきます。 手作業でやすりガリガリしてた頃と比べ、なんと楽なんでしょうか。気持ちよくすらあります。面取り、布やすりで磨いて真鍮はキラーンと輝きました。 削りたての金属材料ってなんて美しいんだ~