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振り子とオモリで動く! 歯車まで木でできた木時計キットを商品化したい

現在の支援総額

110,500

18%

目標金額は600,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/07/08に募集を開始し、 2014/08/05に募集を終了しました

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振り子とオモリで動く! 歯車まで木でできた木時計キットを商品化したい

現在の支援総額

110,500

18%達成

終了

目標金額600,000

支援者数7

このプロジェクトは、2014/07/08に募集を開始し、 2014/08/05に募集を終了しました

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2014/07/24 18:52
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今日は、ボブ作りの様子をご紹介します。ボブ(Bob)とは時計の振り子についている"おもり"の事です。

説明書通りの長さにカットした真鍮を少しずつやすりで削ってもよいのですが、ボール盤を使うととっても早く角をとる事ができます。

ハンドドリルでも可能です。ただ、高速でやすりに当てると引っかかって跳ねることがありますので、ゆっくりした回転で少しづつ行ってくださいね。



私が使っているのは、Power sonic社の変速ミニボール盤MDP-100です。

変速機能が使えて、1万円を切る廉価モデルですが、木材加工やバリ取り程度の使用には十分です。
拙い道具ですごいもの作るってのもクラフトマンのかっこいいとこだったり。。

カットした真鍮をチャック先端につけて電源オン!
金やすりと上下レバーで調整しながら、ここが重要ですが、ゆーっくりゆーっくり削っていきます。

手作業でやすりガリガリしてた頃と比べ、なんと楽なんでしょうか。気持ちよくすらあります。面取り、布やすりで磨いて真鍮はキラーンと輝きました。



削りたての金属材料ってなんて美しいんだ~

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