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里のいきもの自然保護区を全国に!

里のありふれたいきものたちにだって自然保護区があってもいいじゃないか     急速に失われつつある里のいきものたちの生息地─この現実に対し、耕作放棄地や放棄林等を活用し、かつての二次的自然を再生・保全することで、全国に生息地を確保・維持し自然保護区を設ける

現在の支援総額

5,000

0%

目標金額は14,000,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/09/29に募集を開始し、 1人の支援により 5,000円の資金を集め、 2016/12/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,000

0%達成

終了

目標金額14,000,000

支援者数1

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里のありふれたいきものたちにだって自然保護区があってもいいじゃないか     急速に失われつつある里のいきものたちの生息地─この現実に対し、耕作放棄地や放棄林等を活用し、かつての二次的自然を再生・保全することで、全国に生息地を確保・維持し自然保護区を設ける

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2017.03.19 奈良市青少年野外活動センタとのコラボ企画として、当基金が大柳生地区で進める自然再生事業を実際に体験頂ける機会を設けました
奈良市環境教育フェスタ(2017.02.12)を受けてのアンコール企画です

小学校低学年×25名、学生を中心に大人×27名が参加。自然再生サイトに突如15mを超えるバケツリレーの列が出現しました
泥を堀り、バケツをリレーし、堤を積み上げ、あぜを塗り、瞬く間に約6mのあぜが完成です
参加者は全員、これが生きものたちの棲処を創るための作業の一環であり科学的な理論に基づく手段である、というレクチャーを事前に受けています
その甲斐あってか、子供たちからは「これでカエルが卵産めるようになんねん」「ドジョウもでてきたらええのになぁ」といった発言が口々に聞かれ、生きものたちのためにという動機付け、目的と手段、或は、理論と実践の関係性についての意識付けが図られているようすが伺われます
加えて、土に触れる・生きものたちのために何かをするというのは、大人たちにとってもなかなか経験できない体験だったそうです

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