基盤整備(本作業)を行いました。前回に引き続き、北側畦畔の中程~西端の残り約7mについて畦畔築堤・畦塗りを実施し、畦畔を完成させました。詳細はこちら。 尚、このプロジェクトのご支援はこちらにて受付けております
2017.04.30 奈良市青少年野外活動センタ「自然冒険教室」とのコラボ企画として、当基金が大柳生地区で進める自然再生事業を実際に体験頂ける機会を設けます奈良市環境教育フェスタ他を受けてのアンコール企画第2弾です 詳細はこちら 尚、このプロジェクトのご支援はこちらにて受付けております
2017.04.14 ハイアットリージェンシー東京において行われました公益財団法人 トヨタ財団 研究助成プログラム 研究助成金贈呈式に出席致しました。これは、外部評価リストでもご案内の「環境要因によるため池環境(ため池の生物多様性にとっての環境)の評価方法の構築」という研究について本財団の研究助成プログラムに採択頂いたことによるものです。 翌2017.04.15 早稲田大学大隈記念講堂小講堂において開催されました同研究助成プログラム オープンワークショップにも参加致しました。これは、助成対象者によるプロジェクト報告で、本研究助成プログラムのねらいでもある「研究を通じた新たな価値の創出と社会貢献」がメインタームです。 詳細はこちらにて 尚、このプロジェクトのご支援はこちらにて受付けております
自然再生サイトNo.003にて自然再生活動を実施しますこのサイトでは、ジャングルを作っていた植物の1つ、ネザサと戦いますそのために、アゼを築いて水をためネザサの成長が遅くなるかどうかテストするための実験区画を造ります 3回目の今回は、2回目に続き、土を積んで畦畔を造りますあと7~8mで完成予定ですこれに併せ、自然再生サイトNo.005の田面掘削を行い畦畔用の土を採取します詳細・ご参加はこちら
当基金の自然再生事業の1つが、経団連自然保護基金の支援プロジェクトに採択されました。この基金は、経団連自然保護協議会により運営される公益信託です。 対象事業は、大柳生サイト(001~026)で進める「学びと実践のための谷まるごと棚田の自然再生プロジェクト」です。 このプロジェクトは、他にも下記の事業に採択されています。・大成建設株式会社 公益信託 大成建設自然・歴史環境基金 助成事業・公益財団法人 日野自動車グリーンファンド 助成事業 このプロジェクトは、26枚もの棚田から成る谷をまるごと使い、耕作放棄地の自然再生を図り、自然保護区を設置する取り組みです。みなさまと共に完成させるべく、参加型フィールドワークやエコツアーの他、下記ファンドレイジングも展開中です。併せまして、是非とも宜しくお願い申し上げます。 ・奈良市大柳生 1 of 26(谷の水がめづくり)・奈良市大柳生 2 of 26(ネザサ抑制実験区)