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理論を体験・理解するための児童から大人向けプログラム講習の実施

プログラミングには、事前に問題の充分な分析が必要です。 このプロジェクトが成立した際に実施する講習と作成する教材では、プログラミングにおいて必要な「分析」、「手順・アルゴリズム」、「制御」、「データ構造」という考えかたの習得を目指します。そして、山梨県大月市をICTの街へと成長させたいと思います。

現在の支援総額

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0%

目標金額は2,900,000円

支援者数

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募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/28に募集を開始し、 2019/01/31に募集を終了しました

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0%達成

終了

目標金額2,900,000

支援者数0

このプロジェクトは、2018/11/28に募集を開始し、 2019/01/31に募集を終了しました

プログラミングには、事前に問題の充分な分析が必要です。 このプロジェクトが成立した際に実施する講習と作成する教材では、プログラミングにおいて必要な「分析」、「手順・アルゴリズム」、「制御」、「データ構造」という考えかたの習得を目指します。そして、山梨県大月市をICTの街へと成長させたいと思います。

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2018/12/08 19:28

本日講習を開催してきました。参加という形での参加者はいませんでしたが、ちょくちょく覗いてくれる方に来ていただけました。

問題の分析などにノートを使うということはすでに承知の方なのでノートは持参されており、前説的なものはなしで、こちらが構築しておいたチューリング・マシンを転記し、動くことを確認していただきました。

その際に気づいたのですが、状態を示すのに6面ダイス(いわゆる普通のサイコロ)を使いましたが、持っている数が多少心もとないかもしれません。題材によるのですが、6面、8面、10面のダイスを補充しようかと思います。(TRPGが趣味なので、それなりに持ってはいるのですが、これまでの参加人数が多かった時を考えると心もとない数です。)

その後、sedで足し算(超簡略版)などの記事を読んでもらい、簡単な説明をしました。これについては、sedをまず覚えないといけないという、ちょっとしたハードルがありますので、講習で扱うかどうかはわかりません。

sedを見てもらったということもありますが、その後、本企画あるいはそれ以外でもプログラミング言語を扱うとしたらどの言語を使うかという話になりました。いろいろあるわけですが、androidにgforth (GNUによるFORTHという言語の実装) があるので、それを見てもらいました。よく見かけるプログラミング言語とは多少見た目が違いますが、プログラミング教育に使う言語として悪くはないと私は考えている言語です。詳しいところまでは説明しませんでしたが、forth自身でforthにオブジェクト指向を導入できるなどなどの自己増殖性や、forthにある思想に触れたところ、興味を持っていただけたようです。

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