こんにちは!
先週に引き続き、今週も製造チーム:まいが担当させていただきます!
「美味しいスープの舞台裏」ということで、シェフ友森さんの熱い想いや素敵なこだわりをスープ1種類ずつお見せいたします♪ 今回は木曽赤カブのポタージュをご紹介します。
鮮やかなピンク色にはシェフのひと工夫が!
ぱっと目を惹くスープとしては珍しい鮮やかなピンク色。ただ野菜を切って煮込んだだけではありきたりな白色のスープになってしまいます。
しかしここにポイントが!
「赤カブの皮をすこし残したままにして煮出すんです。そうするとほんのり赤みがつくんです。」
この鮮やかなピンク色は、なんと天然の色素だったのです!本来捨てる部分を利用しているところにも心惹かれますね。
しかしこのピンク色、pHを調整しながらものすごい手間をかけて表現しているそう。
いつも、映画に出てくる料理も一発で再現してしまう友森さん。でもこのスープは納得がいくまで何度も何度も試行錯誤を重ねたそうで、「手強い相手だった」と語ります。
かわいらしいのに身体にも優しいスープはこうして出来上がりました♪
↑ 学生インタビューを受けてくださっている友森さん
そもそもポタージュとしては珍しいカブ。しかし、友森さんはこう語ります。
「僕がスープに出来ない野菜はない」
か...かっこいいーーー!!!さすが我らが友森さんです。
料理の腕はピカイチで、発言もいちいちかっこいい。でも面白い友森さん。
そんな友森さんの昔話や熱くて面白い話は、また後ほど。
「かわいいのにおいしい」ってすごい!
10月に行った試食会でも「木曽赤カブのポタージュ」は大人気でした♪
「かぶの風味が良くてとってもおいしい!」
「濃厚で美味しいし、飲みやすい!」
「華やかでやさしい。心温まる味。」 などなど。
私も試食しましたが、おいしくてなんだか癖になる、常に家にストックしておきたいお味でした!
かわいらしさに目を取られているとびっくり!なんと味もとっても美味しい!
映えよりも質にこだわった無添加ポタージュ。おうちでゆっくりお楽しみください!
イベントで試食ができる!
「商品開発の舞台裏、全部見せます。〜立役者が集まる一夜〜」と題してイベントを行います!
スーププロジェクトの立役者、塩尻市スーパー公務員の山田崇さん、編集者の紫牟田伸子さん、そしてスープ監修の友森シェフが登場し、今回の商品開発プロジェクトについてざっくばらんなトークを繰り広げます。
私たち女子大生も参加します!
イベントではスープの試食を行いますので、ちゃんと試してから買いたい!という方もぜひお越しください♪
詳細は以下の通りです。
「商品開発の舞台裏、全部見せます。〜立役者が集まる一夜〜」
日時:2019年1月30日(水) 19時〜21時半 (入退場自由)
場所:the C(神田)
参加費用:無料
ぜひ皆さまお誘い合わせの上、お越しください!
では会場でお待ちしております♪