2019/01/10 13:01
私は昨年の夏に約1カ月間ネパールに滞在して下見を行ってきました。最初は慣れない環境や言葉が通じない状況など苦労することがたくさんありました。ですが、村の人々は私たちを温かく迎え入れてくれ、簡単なネパール語の単語とジェスチャーでたくさん話をして、たくさん笑い合いました。
ネパールに滞在し、村人との交流を通してたくさんのことを考えました。そして、彼らと深く接していく中で彼らが必要としているコミュニティハウスをなんとしてでも完成させたい、そして震災前の村の活気を取り戻したいと強く感じました。
彼らにとってコミュニティハウスは、村を活性化させるためにはとても重要なものです。震災以前に存在していたコミュニティハウスを再建して、彼らの役に立つことができれば光栄です。
春に行うワークキャンプでは彼らが必要としているコミュニティハウスの建設に携わり、完成に向けて貢献します。そのためにも皆さまのご協力が必要です。よろしくお願いします。
古賀優大(西南学院大学1年)