【目標金額まであと5万円!10口のお申込みで達成】”年内”の目標金額達成に向けて、”あとひと押し”お願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/view/114969本日のご紹介は<奥山安蔵商店(株) 専務取締役 奥山さん>。水揚げされた直後の魚が紀伊長島港に並べられ、「せり」が始まります。魚を見る目は、するどい真剣な眼差し。奥山専務は、こう話します。”魚の目利きは自分が一番!ほしい魚は絶対買う!これはお客様に美味しものをお届けする私の腕の見せ所です” 名古屋パルコに新しくオープンする干物のお店「奥山安蔵商店ひものてらす」での注目は、「かます」の干物!返礼品の干物セットにも入っています。干物を作るのはもちろん「マルサ海産」さんです。お店で提供する干物は、三重県産にとことんこだわり、製造方法も一点一点手作りの干物です。本来の魚の美味しさを知ってほしいと思っています。▼紀伊長島ってどこ?三重県の南に位置する紀北町にあります。なんと紀北町の面積の9割が森となっており、自然に溢れる町。歴史ある巡礼の道 「世界遺産熊野古道」の町としても知られています。名古屋から車で約2時間20分、大阪から約3時間、東京から車で約5時間30分のアクセスです!ぜひお立ち寄りください。▼実際のせりのシーンもございます。ぜひご覧ください。<YOU TUBE>https://youtu.be/5jqiKQMXTLk
【募集開始5日間で目標金額60%突破】ご支援御礼申し上げます。地元産の干物を買って、漁業を守る!応援する!三重県 紀伊長島で干物を作られている「マルサ海産」さんをご紹介いたします。紀伊長島港からほど近い場所にマルサ海産さんはあります。マルサ海産さんのご主人は、強面ながらも、笑うと笑顔が素敵な方です。そして自分が作る商品をとても大切にし、自信を持っています。「三重県産や紀伊長島にとことんこだわる」「自分が美味しいと思うものしか作らない」と言います。そこには「職人」という言葉がぴったりです。製造方法も、水揚げされて間もない魚を手際良く、さばき、洗い、少しねかせ、天日干しにします。すべて手作業です。機械による流れ作業のようなものではなく、一つ一つ丁寧に手作業で行われます。天日干しの場所も、漁港から近い潮風も当たる、とても環境の良い場所です。その日の魚の状況や日当たりなどを加味し、マルサ海産さんのご主人がどのくらい干すのがベストかを判断します。これは手作業で行われ、職人だからできることと感じます。撮影の日は、11月下旬の雲もない良い天気の日。この日は、お昼前に干し、夕方まで日に当てればちょうど良い、とのことでした。今回お届けします干物セットは「マルサ海産」さんの干物を中心にセレクトされています。普段の生活の中で、「誰が、どのように作っているのか」を理解して食事をすることはあまりないのではないでしょうか。返礼品の干物をお楽しみにしてください!※まだ干物コースをお申込みなられていない方も、ぜひ干物コースのお申込みをお待ちしております!ムービーもぜひご覧ください。https://youtu.be/5jqiKQMXTLk
12月19日(水)の募集開始から3日間で目標金額の48%に到達をしました!皆さまのご支援ありがとうございます。三重県 紀伊長島の漁は、体の芯まで冷える夜明け前に出港し、日の出とともに漁が開始されます。そして出港し漁のポイントに向かう中、船主に向かって塩を3回振ります。漁を行うことへの感謝や無事であること、さまざまな想いが込められています。代々受け継がれる伝統です。漁は定置網漁といって、網を仕掛けておき、そこに来た魚を2隻の船を使って見事に引き上げます。引き上げるのは人力です。ものすごい力が必要です。そうして水揚げされた魚が私たちの食卓へと届きます。ぜひ漁の様子をおさめたムービーをご覧いただきたくお願いいたします。※漁にでている漁師さんはご高齢の方が中心です。現在の漁業が抱える課題の面からもご覧いただけますと幸いです。<YOU TUBE>https://youtu.be/5jqiKQMXTLk今回の返礼品の干物セットは、魚の伝道師 奥山安蔵商店が自信をもってセレクトした7種となります(カマス開き・サンマ開き・サンマみりん・アジ開き・サバ伊勢醤油干し・サメのタレ・サンマ丸干し)。特にカマス開きは美味いです、ご期待ください。そしてサンマの丸干しはあまり地元以外に出ない、地元ならではの干物も皆様に楽しんでいただきたいと思っています。引き続き皆様のご支援をお願い申し上げます。※次回の活動報告は、干物を作っている「マルサ海産」さんについてお伝えをしたいと思います。