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「ここでなら、欲張れる。」標高700mの山奥に小屋を建てて高知で半移住婚活!

なんだか昨今よく耳にする「移住」という言葉。地元でも東京でも消耗していた私(25歳・独身女性)が自分の将来の仕事と家庭のために思いついたのは「半移住」という選択肢‥!?

現在の支援総額

71,000

20%

目標金額は350,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/09/21に募集を開始し、 12人の支援により 71,000円の資金を集め、 2016/10/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

71,000

20%達成

終了

目標金額350,000

支援者数12

このプロジェクトは、2016/09/21に募集を開始し、 12人の支援により 71,000円の資金を集め、 2016/10/13に募集を終了しました

なんだか昨今よく耳にする「移住」という言葉。地元でも東京でも消耗していた私(25歳・独身女性)が自分の将来の仕事と家庭のために思いついたのは「半移住」という選択肢‥!?

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ただいま東京ーーー!!! 実は昨日まで高知入りしてました!お仕事のために今朝、東京へ帰還!!! そして夜は、神保町にあるコワーキングスペース・EDITORYさんのイベントに遊びに行きました!⇒https://www.facebook.com/events/320589904974658/ 今回のイベントのテーマは「ローカルエリアのものづくり」なかなかピーン!とくるキーワードです。 そもそも別に地方活性化とかぜんぜん興味なかった。 私は地方から出てきた人間です。 田舎の閉塞感と、視野の狭さ、そういうものから逃れたくて逃れたくて、東京へ脱出してきたつもりでいました。 たまたま訪れた高知で「ああここでならやれるな」って思ったのは、素材がたくさんあったから。 お料理ができて、古いお家での暮らしができて、古い家具がたくさん余ってて、デザインとかアートが足りてなくて、それをどんどん「やりなよ」って言ってくれる人たちがいたから。 私がずっとやりたかったのは「ものを作る仕事」です。そして今は、それを発信して伝えていくこと(で誰かの選択肢を増やすこと)です。 対象もツールも正直なんでもいいです。だってなにかを作ること、そのものがだいすきなんです。 それが役に立つのは地方なのかもしれない。そう気づけたのは大きな転機でした。 ルーツはきっと職人さん。 私のもう一つの実家は、仙台にある畳屋さんのお家です。 共働きの上に弟たちの面倒にかかりきりだった両親の代わりに私をかわいがって育ててくれただいすきなお家です。 小さな頃からイグサの匂いのする工房に連れられて、大工さんやふすま屋さんがたくさん出入りする中で大人たちに囲まれて過ごしました。 私の畳屋さんのおじさん”チーパパ”は、自分でなんでも作ってしまいます。 最近は畳を使った工芸品を作りはじめたし 謎の射的もつくるし 倉庫には謎のペイントしてるし‥。 昔はよく商工会に出すお知らせをワープロで作らされました。 なんでも「やめなさい」って言う実家の両親の代わりに、なんでも「自分で作りなさい」ってやり方を教えてくれました。 そんな風に育ったから、古いものが好きで、作ることがすきなんです。ワクワクするもん。 さて、今日のイベントですが 実はトークセッションには間に合わずほぼ聞けずでした‥。チラッと聞こえてきた「相手の想いを翻訳する立場の人間がいてもいい」というフレーズに「ハッ!」としたのでオッケーです。 そのあとの餃子を食べる会(なぜ?)がめちゃくちゃ面白かった! 建築の方や音楽の方、金融の方やヘアサロンをやってる方まで!とにかくいろんな方が集まる中で着眼点が「ローカルエリア」「ものづくり」だったので、話があうことこの上なしでした!楽しかった〜! 町づくりに携われてる方、旅がすきな方、地元に戻って活動されたい方、人それぞれですが、地域に根ざすとものづくりはこんなにも広がりを持つんだってことが最近の発見だし、フックになりました。 ずっと多分、人とたくさん知り合いすぎていました。自分の目的とスタンスが定まれば、その場所にいることが途端に、こんなにも意味を持つんだなあ。もう、きっと東京でも消耗しません。 「半移住」って思いつきはきっと私の武器になる。それをちゃんと示せるようにしていきたいです。 いちばん心がけたいのは、視野を広く持つこと。 意識を高く持つと、時に誰かを置いてけぼりにしてしまうこともあると思うんです。だから私は意識を広く持ちます。意識広い系! 今作っているもの、これから作りたいもの、形にしていく課題がたくさん。それぞれのいいところを、どうやって上手く循環させて利用しようか。それができればきっと、ゴールです。


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たっすいがは、いかん! 朝晩冷え込む季節となりましたが、お風邪などひかれていませんか?「たっすいがはいかん!」ですよ! 先日なんと、このプロジェクトをキッカケに熊本放送のRKKラジオ「塚原まきこの福ミミらじお」に出演させていただきました!すごーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!! 全国47都道府県の変わったカレーを紹介するというコーナーで、高知県についての印象を紹介するゲストとして電話出演にてお話ししました。アーカイブはこちらから!⇒http://www.ustream.tv/recorded/92337223 ぜひ聴いて欲しいです〜!!! 実は私には昔から、将来なりたい職業というものがありませんでした。何者かになるよりも、あれがやりたい!これがやりたい!というような小さな夢を少しずつ叶えていって満足するタイプ。そんな私にも、人生のうちに絶対に叶えたい大きな夢・目標がありました。その一つが「ラジオに出ること」。 中学生の頃、家にあまり居場所がなかった私はラジオを聴くことが心の拠り所でした。長女というのは厳しく育てられるもののようで、テレビもあまり見させては貰えないし、携帯電話も持たせてもらえなくて友達とメールもできないし。一人部屋にこもって勉強をしながら、ラジオから流れる音に耳を傾け、自分の出したハガキが読まれないかとドキドキしながら夜を明かしたものでした。だからいつか絶対、ラジオに関わってみたかったんです。テレビのお仕事の人に聞いてみたり、やりたいんです!って口にだしてみたり。今、ラジオはなかなか聴かれる機会も減ってるし、時代的に難しいんじゃない?なんて言われたこともありました。でも、ずっとその気持ちと情熱を持っていれば、ひょんなことからある日突然それが叶うってことも、あるんですね。最後の方でみなさんに伝えたいことはありますか?と聞かれたことに対して、私が言いたかったのは「日常と違う場所に自分を置くとハッとする言葉に出逢える」ということです。今回は高知県の紹介だったので、高知で見た広告についてお話ししました。それが、見出しに使った「たっすいがは、いかん!」というコピーです。 助手席に乗せてもらった車から見た景色でたまたま目にしたこのノボリ。「どういう意味?」と聞いてみると「つよくないとダメだよってことかなあ。」と教えてもらえました。土佐弁で「たすい」とは「弱々しい・張り合いがない・手ごたえがない。」というような意味らしいので、「ガツンとインパクトのある美味しいビール」や「お酒につよくないと!」って意味のコピーなのかなと思います。(高知のひとはグイグイ飲ませてきます。)でも、見知らぬ土地の見知らぬ人々の中に飛び込んでいた私にとっては「つよくいないとダメだよ」という励ましの言葉に思えたのでした。勿論、日常を淡々と続けていくことは変化よりも難しいことで、大事なことだと思っています。それでもたまに、どこかに出かけたり、誰かに会ったりすることは、「視点を変えるスイッチ」にもなるんです。きっとずっとそこにあったもののはずなのに、ハッとするように出逢えるのは視点を変えるとそれに気付けるから。だから私はやったことのないことをするのがすきだし、行ったことのない場所に行くのがすきだし、新しい人とお話ししてみるのも好きなんです。しゃべり下手なので本当に緊張しましたが、お話をいただけて、たくさんの方に放送を聴いてもらえて嬉しかったです!(そしていつか、自分でもラジオをやる夢が叶うといいなと願っています。)   そしてそして! 高知県の移住促進イベントにも呼んでいただきました! 10月29日に行われる「土佐のクリエイター 一本釣り」!http://tosayamaacademy.org/ippon-zuri/ 高知を面白くするためのアイデアマンを募集ということで、ちょうど半移住計画中だった私にお声がかかったので行ってきます!賞金10万円!!!わーお!!!実際に向こうで生活するとなると、自分のやりたいことと地元の人の志を共にするって重要な課題になってきます。とっても良い機会をいただけて嬉しい〜参加者もまだまだ募集してるようなので、興味のある方はぜひご一緒しましょう〜! facebookページはこちらから!⇒https://www.facebook.com/events/350276901976876/ クラウドファンディング、出してみるもんです。 私のこのプロジェクトの支援額は目標達成には叶わなかったものの、多くの方に「自分の企画書」として見てもらうことができました。そこからこうやっていろんなお話をいただいたり、励ましの声をいただいたりしています。全員にわかってもらえるとは思いません。不快だったという声もその分たくさん受けました。嬉しいこともたくさんあるし、キツイことも超〜〜〜あります。正直。それでも、高知行きや「クラウドファンディング」という手段を私がまずやってみて示すことで、誰かの選択肢の一つとして持ってもらうことができれば。報われる瞬間もくるんじゃないかなと思っています。たっすいがはいかんもんねー!引き続きどうぞ、見守っていてください!


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シンガーソングライターのめいちゃんを引き連れ高知へ!「だいちハウス」で山頂ライブをしてきました。 同じくCAMPFIREで「シンガーソングライター”めい”の「夢の途中」MV制作プロジェクト!」を出している友人のめいちゃん。 8月の私の高知滞在の話を聞いて「ひよりさん次いつ行くんですかー!私も行きたいですー!!!」と言い出しせっかくなら!と二人のクラウドファンディングのキャンペーンとしてライブをすることに。 二人の夜行バスの旅の道中の様子や、ライブの作戦会議の様子、演奏シーンなどをメイキング動画にしてリターンとしてお返しします。 私の高知での初の試み「山頂ライブ」をぜひ見てみてくださいね! 実は今回の滞在は私の高知行きが「心配だから」という理由も少しあっためいちゃん。そして私も、めいちゃんの「いろんな場所で歌って、いろんな人に届けたい!」という想いを叶えてあげたいと、今回のライブを企画しました。二人ともジャンルは違うけど、なんとなく気が合って、なんとなく一緒にいるようになって、なんとなくお互い応援してて。一緒になにかをやったりとか、お互いの活動に意見したりだとか。クラウドファンディングを始めたり、今回一緒に旅に出たり、そうやって初めて、少しずつ違う面が見えたり出せたりする関係になれたことが私は嬉しかったです。 今回の動画は、3000円の「先行配信リターン」もしくは5000円の「半移住日記」を支援していただくと見られるようになります!よろしくお願いします!