※画像は先週作ったナポリタンです。この記事の内容とは直接関係ありません。
実らぬ恋って、したことありますか?
なにを隠そう、私の彼氏いない歴は=片想い歴。
ずう〜〜〜っと(紹介マンガにもでてきた)ある男性に片想いしてた結果、いつの間にか何年も経っちゃってたんですよね!いや〜うっかりうっかり!
(春ちゃんが怒ってたヤツです。)
今回のクラウドファンディングのリターンの1つである、「電話相談権」。
今日は支援者さんと直接お電話を繋ぎ、そんな片想いのお話を伺うことができました。
相談内容は、4年間の片想いへの「ケジメのつけ方」。
お話を伺ったのは30代の男性、Onigirishefさん。
とあるイベントで知り合った女性の夢を応援しているうちに、お相手のことを好きになってしまったそう。一度メールで告白したもののフラれてしまい、お見合いをしても彼女のことがどこかひっかかって前に進めず。そんな長い片想いに終止符を打つため、今度は東京にいる彼女の元に日本の端の方からはるばる会いに行くことを決めました。もう一度、今度は直接想いを伝える覚悟をしたんだそうです。
電話の最初に私は、「”話しを聞く”上での着地点として、”ただ聞いてほしい”と”解決したい”という2つの方向性があると思います。また、片想いという悩みでの着地点として”がんばりたい”と”諦めたい”というのもあると思います。今回はどちらですか?」と伺いました。
Onigirishefさんは「解決したい。会って顔を見てキッパリふられて、そして前に進みたい。」とおっしゃっていました。
その解決方法は‥続報をお楽しみに!
実は電話をする前「今度自分の恋を終わらせるために上京します。そのための景気付けとして求人デートで後押ししてもらえませんか?」という旨のメッセージをいただきました。
そこで私が「電話相談権」への答えとして提案したのは、「ケジメをつけられるデートプラン」。
求人デート権初の支援者さんとなったOnigirishefさん。その片想いの全容を、私が「読み物」として形にします。「ケジメがつけられる」方法として何を提案したのか、本当に前を向くことができるのか。Onigirishefさんの長い恋の行方をぜひ見守ってください!それがまた、誰かの勇気に繋がれば嬉しいです。
「電話相談権」を出したワケ。
Onigirishefさんにもお話したのですが、自分がド修羅場に巻き込まれてどうしようもなかった時、それを聞いてくれる友人にも申し訳なくなってさらに悪循環に追い込まれたことがあったんです。
例えばラジオの電話相談みたいに。「話していいんだよ」っていう機会を私も作りたかったんです。そして、一人きりで悩んでいる人たちにそれが届けば、イヤだったことも悲しいことも、はたまた嬉しいことも、誰かのためになることに変えられると思うんです。
電話相談権、求人デート権、求人広告コンサル権、どれも「キッカケ」に繋げられればどんな使い方をしていただいても構いません。
いい読み物を作ります!ぜひZINEでそれを見てください!
クラウドファンディング終了まで、残り二週間。今のままじゃ終われません。引き続きの応援、よろしくお願いします!