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サンプルキャラクター4番目は、ちょっと武器っぽくない武器、大楯使いです。
▼信じる心の護り手
このサンプルキャラクターのオラクルウェポンは、防御用の装甲を重視した武器である「アーマー」と、重量級・大型の「ヘヴィ」を組み合わせたものです。
そこそこの行動値を持っているため、味方に出遅れて足並みが揃わない、ということは避けられるでしょう。
オラクルウェポンの特徴は、装甲値や防御判定などの直接的防御性能ではなく、「相手を押し出して自分と一緒に強制移動させる」「攻撃が当たった相手を移動不能にする」「攻撃が当たった相手を吹き飛ばして移動させる」といった、移動を主軸として戦局をコントロールする能力にあります。
味方と一緒に移動して前線への到着を後押ししたり、至近距離にしか攻撃できない敵を跳ね飛ばして攻撃を封じ込めたりといった動きで、戦略に影響を与えながら戦うことができます。
移動関連の性能に加えて、シフト4以上なら攻撃のダメージもそこそこ高いものになっています。コンスタントにダメージを出しながら、敵をコントロールしていけるでしょう。
堕落獣は個体ごとに決められた一定の法則に従って、攻撃対象を選びます。その習性も利用できれば、味方への損害を最小限に食い止める鉄壁の盾となることができるでしょう。
種族は、かつて神々が、破壊神を模して作った龍人の「ドラコ」、スタイルは信仰心や仲間との信頼を力に変える「フェイス」となっています。