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AI×ビッグデータで、子どもを虐待から救う!

子どもの安全を守るために何が必要でしょうか?それは高い専門性です。現在の日本では、子どもの安全を守るための専門的知識を持った人材が不足しています。その問題を解決するため、私達は人工知能(AI)を活用したアプリを開発して現場の職員をサポートすることで、子どもの命と生活を守るプロジェクトを立ち上げます!

現在の支援総額

1,651,000

110%

目標金額は1,500,000円

支援者数

166

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/10/03に募集を開始し、 166人の支援により 1,651,000円の資金を集め、 2016/12/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,651,000

110%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数166

このプロジェクトは、2016/10/03に募集を開始し、 166人の支援により 1,651,000円の資金を集め、 2016/12/20に募集を終了しました

子どもの安全を守るために何が必要でしょうか?それは高い専門性です。現在の日本では、子どもの安全を守るための専門的知識を持った人材が不足しています。その問題を解決するため、私達は人工知能(AI)を活用したアプリを開発して現場の職員をサポートすることで、子どもの命と生活を守るプロジェクトを立ち上げます!

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私たちのアプリをぜひ活用してもらいたい人たちがいます。

それは、100件を超える虐待ケースを担当する、児童相談所の職員の人たちです。

 

AIと過去のデータを活用することで“今、何をすべきか?”“何を優先すべきか?”の迷いを限界まで少なくする事ができます。

 

例えば、12歳のヨウタくんの場合を見ていきましょう

―11月20日、午前10:00―

 

児童相談所には、毎日のように虐待の通告(虐待の疑いがある子どもがいることを知らせる)があります。

児童福祉司のスズキさんは働き始めて2年目ですが多くの虐待事例を担当しています。この日も、電話が鳴りました。

 

例えば、“子どもにキズやアザがあるか?”“子どもが保護してほしい(家に帰りたくない)と言っているか?”“どれくらい子どもを見ていないのか?”など、危険性の予測に不可欠な情報を聞き取っていきます。

 

そうすると、これまでに集められた虐待のデータから、“現在の危険率”予測が行われます。

AIを活用することにより、リアルタイムで“今どれくらいその子が危険に晒されているのか”が、数字でわかるのです。

 

ヨウタくんの物語第2回は、11月29日更新予定です。

 

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