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施設でみる花火〜もう見に行く事はできないなんて言わせない〜

友達や家族と一緒に花火を見て笑っていたあの頃を思い出して欲しい。そんな想いでこのプロジェクションマッピング花火を企画しました。年を取ったから、認知症だから、歩けないからといった無理という気持ちを無くして欲しい。あなた方の人生はまだまだ可能性に満ちているという事をお伝えしたいと思っています。

現在の支援総額

63,000

7%

目標金額は800,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/21に募集を開始し、 9人の支援により 63,000円の資金を集め、 2019/02/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

63,000

7%達成

終了

目標金額800,000

支援者数9

このプロジェクトは、2018/12/21に募集を開始し、 9人の支援により 63,000円の資金を集め、 2019/02/14に募集を終了しました

友達や家族と一緒に花火を見て笑っていたあの頃を思い出して欲しい。そんな想いでこのプロジェクションマッピング花火を企画しました。年を取ったから、認知症だから、歩けないからといった無理という気持ちを無くして欲しい。あなた方の人生はまだまだ可能性に満ちているという事をお伝えしたいと思っています。

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「自分が働いている施設の壁にプロジェクションマッピングで花火をする」なんて思いつきもしませんでした。

デイサービスにある大型テレビ(120?140?)に花火のDVDを流してご利用者様と一緒に見たのは7月でした。

認知症の症状が強く、落ち着かれないご利用者様が落ち着いてじっと花火を見つめていたり、花火を見て涙ぐむ方がいたりと私達も感動したのを覚えています。

もっともっと大きな画面で見てもらいたい。「そうだ!プロジェクションマッピングで花火をしよう」と提案した施設長には最初「いいですね」と言ったものの心の中では「無理でしょ~」と思ってしまったのも事実です。

しかしながら施設に携わる様々な方の協力や提案によりこのイベントが開催される事になりました。

沢山の利用者様や地域の方々に見てもらいたい。あの頃を思い出して欲しい。歳をとっても、認知症になっても可能性に満ちていることを伝えたい。そんな想いでいっぱいです。

また同時に介護職ってこんな事もできるんだと実感しています。

現在沢山の方々に支えられてここまできましたが、目標まではまだまだの状態です。

皆さまのご支援・ご協力をお待ちしています。宜しくお願い致します。


さわらびデイサービス 生活相談員  廣永 舞


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