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施設でみる花火〜もう見に行く事はできないなんて言わせない〜

友達や家族と一緒に花火を見て笑っていたあの頃を思い出して欲しい。そんな想いでこのプロジェクションマッピング花火を企画しました。年を取ったから、認知症だから、歩けないからといった無理という気持ちを無くして欲しい。あなた方の人生はまだまだ可能性に満ちているという事をお伝えしたいと思っています。

現在の支援総額

63,000

7%

目標金額は800,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/21に募集を開始し、 9人の支援により 63,000円の資金を集め、 2019/02/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

63,000

7%達成

終了

目標金額800,000

支援者数9

このプロジェクトは、2018/12/21に募集を開始し、 9人の支援により 63,000円の資金を集め、 2019/02/14に募集を終了しました

友達や家族と一緒に花火を見て笑っていたあの頃を思い出して欲しい。そんな想いでこのプロジェクションマッピング花火を企画しました。年を取ったから、認知症だから、歩けないからといった無理という気持ちを無くして欲しい。あなた方の人生はまだまだ可能性に満ちているという事をお伝えしたいと思っています。

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平成31年2月14日木曜日に無事にプロジェクションマッピング花火を開催できました事をここに報告致します。連日雨が降っていた為、開催ができるのか不安な毎日でしたが当日は雨も降らず、入居者様も元気に全員見る事ができました。協力してくださった皆様や地域の方々、入居者様のご家族以外に、お天道様にも感謝の気持ちでいっぱいになりました。私達の想いをみなさまが受け取って頂けたようです。全部で4回の放映をしたのですが、入居者様は入れ替わり立ち代わりでベランダに行ったり、居室の窓際にいったりとスタッフや家族と昔を懐かしみながら見ていただけました。今回このイベントを行った事で利用者様に「諦める事はない」という事をお伝えしたかったのですが、同時に私達介護職にとっても「諦める事はない」という思いに繋がりました。これから介護職という仕事に誇りを持ち、ご利用者様と共に人生を今回の花火のように彩りのあるものにしていきたいと思います。本当に有り難うございました。


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皆さんこんにちは!大学3年生の西山嵩人です。大学生がなんで急に?とお思いだと思います。実はポスターを製作させていただきました!(このページの一番上に載っている画像です。)デザインに関しては初心者ですが、ポスターを制作して、皆さんに見てもらえて本当に嬉しい限りです!さて、本題ですが、リターンについて、そして今回のイベントで投影するさわらびの建物について紹介させていただきます!まずは、リターンについて紹介させていただきます。グッズは全部で4種類ご用意しております。花火Tシャツ、花火マグカップ、花火手ぬぐい、花火絵葉書の4種類です。どれも素敵なデザインとなっております!さらに、この4種類が全て入ったセットも用意しております!そして、「桟敷席」というものをご用意しております。2月14日のイベント当日に特等席で見ることができます。「桟敷席S」は炬燵、飲食券、バレンタインチョコ付き、「桟敷席A」は飲食券付きです!特等席のみの「桟敷席B」もご用意しております。ペアチケットとなっております。ぜひ大切な人とプロジェクションマッピング花火をご覧ください!さらに、スポンサーとしてプロジェクションマッピング花火のエンドロールで紹介させていただく権利をご用意しております。皆さまよろしくお願いいたします!※桟敷席とスポンサー紹介権は人数制限がございます。次に、当日投影する建物について紹介させていただきます。こちらが、投影する建物です。壁面のサイズは横の長さが約40m、縦の長さが約10mとなっております。ここに投影されるプロジェクションマッピングは大迫力間違いなしです!さて、クラファンの募集終了まで残り5日となりました。施設の利用者の方にプロジェクションマッピング花火を見てもらうことは、きっと彼らの希望になると思います。この花火を見ることで、過去に見た大切な人との花火を思い出して欲しい。そして、これからの人生もまだまだ楽しいことがいっぱいあるということを知ってほしいと思います。私も当日は、過去に見た大切な人との花火を思い出しながら、このプロジェクションマッピング花火を新たな思い出の1ページに刻みたいと思います。皆さまぜひご協力よろしくお願いいたします!


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デイサービス機能訓練指導員の岩下です。デイサービスさわらびで勤務し始めて丸4年。よくご利用者様から「年を取って、身体もよう動かんし・・・どこも行かれんね」という諦めの言葉や、「さわらびに来るのだけが楽しみだ」などデイサービスに通うことだけが今の楽しみだという話をよく耳にします。さわらびでは昔ながらの歌や遊び、伝統を守りつつ、日々新しい何かを発掘しご利用者様と楽しんでおります。「ワクワクする事」「ドキドキする事」はいくつになっても心の糧となり生きる原動力になると思っています。ご利用者様の笑顔と共に私達スタッフも大いに笑いながら楽しんでおります。心が動くと自然に身体も動くようでご利用者様の新しい顔が見えてきます。腰が痛くても、足が痺れて動けない人も自然と前へ足が進みます。花火も昔からある風物詩です。あの大きな音と共に夜空と人々の表情に輝きを与えてくれるものです。いくつになっても、どんな状況にあっても笑顔でまた花火を見てもらいたい。今回はプロジェクションマッピングという形で2月14日バレンタインデーにさわらびにて新しい花火を見ることができます。みなさんのご支援をよろしくお願いします。


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さわらびデイサービス 介護職の高岡 聡 & さわらび特養 相談員の林 大介です(先輩・後輩です)想い・・・人は、生きているといろいろな経験をして目で見て記憶に残っていると思います「行きたくてもいけない・・・・」とご利用者から声がありました。わたしたちは福祉職として、普段のケアもそうですが、それ以上に思い出に寄り添うことも大事であると考えます。そのため日本伝統行事の一つでもある花火大会を祭りに行く事なく、施設で提供できたら心の満足度を少しでも満たすことができるのはないか。今回このプロジェクションマッピングを実施して、ご利用者、そして地域の方に楽しんでもらえるような、そして記憶に残る、その後の会話につながるような花火大会にしたいと考えております。


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さわらびデイサービスLC(介護職)の石永 麻衣です。私の勤めているこのさわらびはいつもぶっ飛んだことを真面目に考えご利用者様と一緒に私達スタッフも全力で楽しむ施設です。このプロジェクションマッピングの話が出た時は、あまりにも話が大き過ぎて、費用の面でも無理なのでは?というのが第一印象でした。日々の生活の中で、紅葉を見に行く、自分の好きな下着を買いに行く、好きな物を食べに行くなど若い私達には容易なことですが転倒のリスク等があるご利用者様にとっては簡単な事ではありません。送迎の際にぽつりと「紅葉なんて何年見てないかな。見たいな・・・」と言う言葉を聞いた時、「よし!今日見に行きましょうよ!」と、行くことは出来ます。「アイスが食べたいな~」と聞けば、「よし!食べに行きましょう!」とすぐに行けますが、「花火なんてもう何年も何十年も見てないな~。見たいな~」のお声を聞いたときに、「それは無理だな~」と思い、「見に行けたらいいですね~」とお答えしました。でもずっとそのお言葉が引っかかっていた所のこのプロジェクションマッピングの話!安全の面などで本当の花火は無理かもしれないですが、施設に携わって下さる沢山の方々のお知恵やご協力のおかげでもう一度ご利用者様に花火を見て頂けるかもしれない、年をとっても思いは叶えられる、人生は可能性に満ちている!と思いました。たった一度の人生です。たくさんの方々に花火を見る時間の間、幸せになって欲しいと思います。笑顔になって欲しいと思います。でも目標までまだまだです。どうか皆さまのご支援・ご協力を宜しくお願い致します。