こんにちは。旦那(オーナー)の漆原と申します。
まだまだ寒かった1月19日より開始した51日間のクラウドファンディングも、改修工事を進めているうちに、あっという間に38日が経過しました。
残すところ14日間、再来週3/10(日)24時で終了します。
現在までに97名の方にご支援をいただいております。
ご支援いただいたみなさま、拡散等ご協力いただいたみなさま、誠にありがとうございます。
ご支援いただいたみなさま、引き続き見守ってください。
本日は、活動報告として、「公園」についての計画と進捗をお知らせいたします。
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公園になるのは、ゲストハウスとなる母屋の裏手。
概ね14.5m四方です。もともとは診療所通院者のための駐車場で、車両7台程度が停められる空間です。
この敷地、前所有者さんのご趣味で、たくさんの樹木が植わっています。
梅・ぶどう棚・桜・夏みかん・みかん・きんもくせい・・・ 現在はちょうど梅の花がほどよく咲いています。
ここを「公園」にしようとしているわけですが、子ども達が走り回ったりできる公園や遊具が置いてある公園ではなく、ちょこっと座ってくつろげる公園です。
こんな感じです。
高低差のあるウッドデッキが、樹木の下にも張られていて、木陰で休んだりもできる空間にしようとしています。
ここからイマジネーションを膨らませながら、画像をみていただきたいのですが、、
今はこんな駐車場然としている場所ですが、ここに、ヒノキの角材を並べていきます。
こんな感じで。
これをびっしりと、敷地の主に外周を囲っていきます。
こんな感じの作業風景を経て。
そうすると、こんな感じになります。
この模型では、樹木が割愛されていますが、実際は地面からデッキを貫通して空に樹木が伸びている、気持ちいい木陰を作っている、という感じになるはずです。
日中は子連れのママさんが、夕方は放課後の高校生が、休日は旅行者が、と思い思いに過ごす場所。
すぐお隣の白浜豆腐工房さんでお豆腐や「おからドーナツ」を買って過ごすのもいいですね。
デッキの形は、公園に立ち寄った人が、デッキに腰掛けると自然に向き合う形にする計画です。
登山道ですれ違う時の「こんちわー」みたいなあいさつが自然にできる場になるといいなと。
中心部分は「自動車」と書いていますが、普段は車両は入れませんが、ここにフードトラックを置けばマルシェができます。
アコースティックライブも気持ち良さそうです!
縮小版の模型で、材木問屋さん、大工さんと組み方を検証中です。
ショッピングモールにあるようなウッドデッキに比べれば簡易なものですが、このまちに旅行者と地元生活者が交わる場としては十分かと。
みなさんからのご支援は、この公園用ウッドデッキ材木の購入と、ゲストハウスの改修費に役立てさせていただきます。
また3月下旬にはワークショップ型で、みんなでこの公園を作り上げたいと思っています。
このワークショップも、クラウドファンディングにご支援いただいた方に優先的にお声をかけさせていただきます。
「みんなでいい汗かいて、みんなでうまいカレー食いたい!!」
という方もぜひお楽しみに。
そして、チラ見せしてしまいますが、オープン日にはこのプレートがかかります。
公園の名前は、「ROCK'N GARDEN(ロッケン・ガーデン)」です。
六軒町の新しい風景づくりを、ご一緒に実現しましょう!
引き続き、ご支援・シェアしていただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。
https://camp-fire.jp/projects/view/118983