日本におけるカレー界で、カレーといえば、水野仁輔さん。1999年に全国各地でカレーのライブクッキングを実施する、さすらいの出張料理集団「東京カリ〜番長」を発足し、携わったカレー本は100冊以上!!2008年には「東京スパイス番長」も結成。毎年、インドにも渡り、カレーへのあくなき探求心を持ち続ける、カレーの超スペシャリストです。と同時に、カレーを“コミュニケーションツール”に20年も前から活動を続ける、大先輩です。ありがたい応援コメントをいただきました!1974年、静岡県生まれ。5歳の時に地元・浜松市にあったインドカレー専門店「ボンベイ」の味に出会う。大学進学で上京してカレー魂に火が付き、都内を中心に食べ歩きをしつつ、インド料理店で働いて経験を積み、基本的なカレーのテクニックを習得。1999年9月に男性8人組の出張料理集団「東京カリ~番長」を結成。2008年9月に男性4人組の日印混合インド料理集団「東京スパイス番長」を結成。2016年、レシピ付きのスパイスセットが届くサービス「株式会社エアスパイス」を立ち上げ、代表取締役へ。「『POP START』の取り組みは、僕の目からみれば、まさにプレーヤー養成所ですよね。僕、『カレーの学校』で校長先生をしているんですけれど、授業のなかで“プレーヤーになってほしい”と伝えているんです。カレーをモチーフに、アクションを起こすプレーヤーがたくさん出てほしい。僕が考えるプレーヤーは、自分がおいしいカレーをつくれるようになったり、自分でおいしいカレーを食べられるようになったら、その先にあなたは何をしたいんですか? と考えることができる人。だから、一平ちゃんが始める『POP START』のプロジェクトも、出て来てくれて嬉しいし、すごく応援したい!僕にとって、カレーは『東京カリ〜番長』の頃からずっと人が集まるコミュニケーションツール。それはカレーが正解のない世界だからだと思います。これって、ほかの料理はそうでもないんじゃないかな。日本のカレーはみんなに平等なんです。誰がどの立場でいっても、受け入れてもらいやすいから、あらゆる人が混ざりやすいのかな」仁輔さん、本当にありがとうございました!! 「スパイスカレー研究部」のnote では、仁輔さんに「みんなで楽しむカレービジネス論」について、お話をしていただいています。こちらもぜひ読んでみてください!!
初めまして!「POP START」瀬戸支部の南慎太郎です。1000年以上続くやきものの産地・愛知県瀬戸市で、ゲストハウスますきちのオーナーの南慎太郎です。今回「POP START」を立ち上げると聞き、一緒にコンテンツやすべてを考えてきました。僕が初めて一平さんと出会ったのは、大学生の時です。北海道大学在学中に、ゲストハウスを地元瀬戸市で開こうと思い、夏休みの帰省中に良い空き家を探していたところ、市内中心部にある商店街でカレーイベントをしている一平さんに出会いました。その時に食べたのが、レモンが入ったチキンカレー。初めてスパイスカレーを食べて、すごくおいしかったのを覚えています。「この人はカレー屋さんなのかな?」と思い、話を聞いてみると、なんと本職はWEBコンサルといわれ、予想外で驚きました。大学卒業後、僕は瀬戸市にUターンするのですが、実は僕と一平さんが初めて一緒にカレーをつくったのは、瀬戸ではなくすでに卒業した北海道大学。大学院生で残っていた友人に誘われ、学園祭に飛び入り出店してカレーを販売することになり、一緒にやりましょう!と、軽い気持ちで誘ってみたら一平さんものってくれて、僕の大学時代の友達も巻き込んで急遽「北海道大学カレーライス同好会」が誕生。大学内の数ある出店の中で売り上げトップを目指そうと意気込み、結果3日間で2600杯販売。この体験がきっかけで某カレーメーカーに就職したメンバーもいます(笑)一平さんは、瀬戸の企業さんからの仕事が終わった後も、市内在住の個人からお仕事を受けたり、瀬戸で何か仕事をつくろうと、東京と瀬戸の往復を続け、毎月にように通ってくれています。そのなかで、瀬戸で一番のお祭り「せとものまつり」のときには、「ますきち」で臨時の営業許可を取ってカレーを販売したり、オープニングパーティで一平ちゃんカレーをふるまってもらったり、「スパイスカレー研究部」を4回も開催しています。恵比寿の会員制カレー屋「6curry」のことや、あちこちの大手食品会社さんからお仕事されている話を聞いて、いつもいろんなことをしていて、おもしろい人だなー!! と刺激を受けています。今回の「POP START」は、そんな一平さんが、誰かに依頼されてではなく、初めてカレーを事業として立ち上げようと頑張っているプロジェクトです。一平さんは瀬戸を第2の故郷と言ってくれていて、全国各地の市町村で約1万人のみなさんとカレーをつくってきたなか、瀬戸でのイベント回数は最多だそうです。今回、2/22(金)にスタートする初開催「POP START」は、まったくの初の試みです。一平さんがいつも言っていることは、瀬戸ではただ滞在するだけではなく、何か仕事をつくりたいということ。今回の開催で終わるのではなく、今後も瀬戸で開催する予定です。僕も一平さんを応援しつつ、一緒に運営する側として、今回のプロジェクトを楽しんで進めていきたいと思っています。これをきっかけにカレー屋さんができたり、空き店舗を使って、カレーではなくカフェを開きたい、という人が出てきてくれたり、会社員をしながら、週末に何か新しいことをはじめる一歩を踏み出す人が出てきてくれたら嬉しいです!!現在、7名が参加予定で、まだまだみなさんの参加をますきちでお待ちしています。また!2月15日はアマチュアカレーグランプリ!!実は僕もこちらに挑戦します!!ぜひ遊びに来てくださいね◎
2017年夏、僕がカレーの活動を続けてきて、趣味から仕事に転換する大きなきっかけが2つありました。 ひとつが「スパイスカレー研究部」。そして、もうひとつが「20世紀をぶち壊す」をビジョンに掲げるクリエイティブ集団「NEWPEACE Inc.」が運営する「6curry」の立ち上げから参加し、代表シェフを任されたことです。 共通の友人を通じて知り合い、新平君の家でカレーをつくりながら、作戦会議を何度も開き、「みんなを混ぜる、みんなが混ぜる」をキャッチコピーにした、カレーブランド『6curry』が生まれました。2017年12月に店舗を持たない“ゴーストレストラン”として始まり、2018年9月に恵比寿に“完全会員制”という珍しいスタイルの実店舗「6curryKITCHEN」をオープンしています。今年はさらに、「NEWPEACE Inc.」のみんなとカレーを軸にした新しい体験を企画中です。いつも既存の枠組みに囚われず世の中に変化を起こし続ける、代表の新平君に応援メッセージをいただきました! 1987年、富山生まれ。早稲田大学卒業後、2010年、(株)博報堂に入社。SNSなどを活用したクリエイティブ開発に携わった後、独立。「よるヒルズ」や「リバ邸」などコンセプト型シェアハウスを各地に立ち上げ、ムーヴメントを牽引する。またネット選挙運動解禁を実現した「ONE VOICE CAMPAIGN」などを主導。小泉進次郎議員を中心に自民党若手議員で作られた「小泉小委員会」では発信アドバイザーとして議論をとりまとめ、「レールからの解放」という全体コンセプトを生み出す。2014年、多様なクリエイターを集め、NEWPEACE Inc.を創業、代表に就任。 「一平ちゃんは普通にカレーをつくるのではなくて、ある種カレーをつくることを手段ととらえているんです。さまざまな世代、地域での交流など、僕が考えるカレーの可能性を最大限やりきっている感じ。やりたいこと近いし、じゃあ一緒にやろうよという感じで、僕の家でカレーをつくりながら作戦会議を開き、『6curry』が始まりました。『POP START』の話を聞いて、カレーは交流を最大化するための装置としてとらえているんだなと思った。飲食ブランドを考えていくなかで出てきたのが「6curry」だし、一人ひとりのあり方を考えるなかで出てきたのが「POP START」なのかなって。一平ちゃんは基本的にめちゃいい人。善人。僕は実験思考が強いので、こんなことやってみよう、あれもやってみようよ、というと、いつも否定せず、カタチにしてくれる。任せっぱなしなところあるんだけど、ちゃんとよりよい場にしていこうとか、アウトプットしてくれる。 POP STARTも、裏切られるということはないと思うんですよ。“カレーの起業冒険塾”とかね、怪しい感じもあるし(笑)、一平ちゃんって誰やねんとか思われるかもしれないけれど、なんかおもしろそうと思ったら、気持ちを裏切るようなことはしないから、参加してみたらいいと思います!」
リターンの「カレー皿」&「カレースプーン」のツクリテさんに応援コメントをいただきました!! ハジマリの「カレー皿」今回リターンにご用意させていただいた「カレー皿」は、僕が“カレーで人と人がつながる場”をつくるキッカケとなった、愛知県瀬戸市の窯元「翠窯」さんのうつわです。2015年の夏、ご縁あって、代表の穴山大輔さんの工房へとおじゃまさせていただきました。今では、つくった分だけすぐに売れていく大人気の窯元さんです。▲うつわに高さがあるので、熱が冷めにくいです。雑多に盛り付けても、おいしそうに見えます!今回、改めて穴山さんの元へおじゃまして、当時を振りかえり、「pop start」への感想をいただきました。その頃、僕はカレーがちょっとずつ動き出していたものの、まだ何が始まっている訳でもありませんでした。それなのにお会いした後、「これでイベントしてください!」とカレー皿を送ってくださったんです。驚いてしまって、穴山さんのものづくりの背景も含めて、伝えたいと思ったんです。▲2013年創業「翆窯」代表・穴山大輔さん。1981年生まれ。「初めて新井さんに会ったとき、こういうことがしたい! という具体性まではなかったんですけれども、とにかく熱のある人だな、と伝わってきたんです。当時は、僕もガムシャラにとりあえずトライトライ。いろんな話があって、仕事になったり、ならなかったり。僕自身に人を判断するような力もない。けれど、ただ熱のある人には反応しちゃう。何かわからないけれど、関わってみたいと思ったんですね。今回のみんなでカレー屋さんをつくる『pop start』も、また楽しそうですね! リアリティがあったほうがおもしろいし、勉強になりますよね。『窯元』であり、「チームで作ること」にこだわっています。その理由はひとりでは限界があるから。例えば、土づくりはひとりでやると、途方もない作業で、1週間以上もかかってしまう。けれど、4人で作業すると、1日で終わる。仕事って1人でやっていると、いつまで経っても×1と思うんです。より品質の高い物をつくるためには、チームで協力してつくり続けて、チームで成長していく必要があります」「ただ、自分の仕事をしながら、人に教えるのはすごく難しくて、模索して実践しながら、少しずつわかってきました。『pop start』に参加して、成功できたらそれは素晴らしいけれど、お店の運営は期間限定だし、いい失敗ができたら、そんなにいいことはない。いい失敗こそが財産になると思います。翠窯ももうちょっと余裕があったら、スタッフの研修でみんなで参加したいです。スタッフみんなが経営の視点を持って取り組めたら、ひとつのチームとしてもっと前へ進める。参加したら、すごい経験になるなと思っています!!」詳しいインタビューはこちらから!愛ある「カレースプーン」▲小ぶりでお皿の部分が深くない分、スプーンを感じさせなくて、素材のおいしさがダイレクトに伝わってきます。うつわの相棒である“カレースプーン”は、日本一の金物の産地・新潟県の燕三条に本社を置く、「オークス」さんのものです。僕はいつも出会いが先にあって、その方がつくるモノを応援したくなる。プライベートで、このスプーンのデザインを担当された小坂井里美さんに出会い、手づくり感あふれる手書きメモにおすすめポイントなどがまとめてあったりして、すごく愛情を持って、つくっていらっしゃるんだなと感じました。そんな小坂井さんに応援メッセージをいただきました!小坂井里美さん/プロダクトデザイナー「飲食業に興味がある人は、たくさんいると思うのですが、飲食店向けの学校はハードが高いと思います。その前に飲食業ってどうなの? 何が必要なの? いくらかかるの? というところの実際を学んで、楽しみながら体験できるこのプロジェクトは「やってみたい」を実現できる貴重な機会だと思います。また、何か始めたいと思ったとき、相談しようとする相手がいないとあきらめてしまいがちなので、仲間がいると、心強いですよね。私が暮らす燕三条は金属加工業の社長がいっぱいいる地域で、そのチルドレンもたくさん。自分で何かするという風土があるのか、個々で面白い活動をしている方々がたくさんいる地域です。一方で、何かやってみたいけれど、何からやったらいいかわからない、という方々もたくさんいるので、そんな方々に『pop start』を紹介したいです。また面白いことをする人たちが増えたらいいなぁと期待しています!!」
初日が終わろうとしています!スタートさせてみての素直な感想は・・・やってよかった・・・!!!この一言に尽きます。ご支援・拡散頂けることも本当にうれしいのですが、応援コメントが本当にあたたかすぎて、この嬉しさをお届けしたくなりました。なので、ご紹介させてください!!!***「めちゃめちゃ応援してます!!」「楽しく関わらせていただきます!」「応援しています!頑張ってください!」「カレー部出会わせてくれてありがとうございます!!私も研究たのしみます!一平さんとしずくさん本当良いコンビ☆」「一平ちゃん、しずくさん、いつでも応援してま〜す!」「スパイスカレーの時代は来ます。必ず来ます。temincaでカレー屋さんできる日を楽しみにしてます(^^)」「一平!大学の同級生として応援しています!俺も毎週カレー作ってるよー!子供が小さいから普通の甘口カレーだけど。。もう少し大きくなったらスパイスの味もわかるかなぁ。。また食べに行くよー!頑張ってー!」「クックパッドでお会いして以来、いつか参加を夢みながら見守っております。少しばかりですが応援していますね。みなさんEnjoy!」「一平ちゃん!しずく!がんばれ~(^^♪ 」「応援しております!」「いつも活躍見てて、そして想いを見てて、すごくいいなって思ってました。 また是非弘前でもやってほしいーーー!」「ますきちに呼んでください!!応援しています。」「一平ちゃんカレーが全世界に広がるお手伝いをさせていただきます!頑張れ一平ちゃん!」「なんて楽しそうな試み!いつか僕らの町でも冒険が始まるといなー!!!」***なんて皆さんあったかいんでしょう・・・!!!本当に本当にありがとうございます!!!!!この言葉たちが嬉しくて嬉しくて、POP STARTを、クラファンでスタートさせてよかった、そう思います。いつも皆さんに頼ってばかりの私たちですが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします◎ID・敬称略で申し訳ないですが、ご紹介させていただきます!!!@hat169 @Masato Handa @Kairisoraaoi @sekinesaika @akiyan1 @guest8bf810e131 @Yuji Kitagawa @Kashimoto Takafumi @warathy @daisuke0921 @Eiichiro Kubo @guestb860db3f24 @guest52890e4472 @KenjiSeto @kuro_chan @guestb3c0243cdd