こんにちは。実行委員長の田中です。
キャンサーズナイトでは、小さなお子さんのいる、ママさん、パパさんサバイバーさん(=がんの経験者)も楽しんで頂けるように、お子さんを預かるサービスをご準備しています。
そして、わたしも実は父をがんで亡くした遺児です。
親ががんになる気持ち。少しわかります。
だから、少しでも、子どもたちもひとりじゃないよって、知ってほしいなと思っています。
そんなこんなで、お子さんを預かるだけじゃなく、お子さん同士も楽しめて、仲良くなれる、そんな時間にしたいと、子ども教室をはじめました!
そんな子ども教室をお任せしているのが、市田幸子(いちだゆきこ) さん。
順天堂大学小児科で、病気と闘う子どものための音楽療法士をなさっています。とにかく頼りになる!なんかあったら市田さんへ駆け込みます(笑)市田さんと、スーパーボランティア「まほうのランプ」さん(http://m-lamp.official.jp/)と共に、子どもたちにも楽しんでもらえる企画をご用意しています!
☆お申込みはこちら☆
https://goo.gl/forms/MI5qqYXLa9o4tnb03
■市田さんより!
愛する母をすい臓がんで亡くした事をきっかけに病んでいる方の社会貢献がしたくて順天堂大学小児科で秘書と音楽療法士の2足のワラジを履いています。
小児の病棟で病気と闘っている子どもたちと、20年に亘り音楽を通じて入院生活のQOL向上に向けて頑張っています。2012年から附属練馬病院でも外来音楽療法を始めました。
親の事や小児がんの子どもたちとの関わりから、がんカフェに興味を抱き、去年から田中愛子さんと「暮らしの保健室 かなで」でのがんカフェを立ち上げに関わりました。サバイバーさんの大きな戦力を得て、昨年に引き続き金剛院での「キャンサーズナイト」開催に向けて邁進中。
それぞれの得意技が結集して昨年よりも内容の濃いイベントになること間違いなし!みなさん、お徳感満載の楽しいイベントです。
是非是非お誘いあわせの上、ご参加下さい。
Happy life with cancer!