運営側としての日々の活動
今日は、当日スタッフが着用するTシャツ、販売するTシャツのデータ入稿・見積依頼など、チームで連携をとって発注に備え進めていました。クラウドファンディングのリターンで進呈するグッズや、当日販売するグッズ・配布するパンフの制作が、今まさに佳境です!「Cancer’sNight2016☆」のイベントページへの記事投稿なども日々行っています。
(写真左が私です。昨年の制作現場より)
自己紹介
キャンサーズナイト2016制作部門の杉平香織です。乳がん5年生で、この度告知から丸5年を迎え、さらにパワーアップしていきたいと思っています。
(乳がん体験者さん同士でワイワイ楽しむバドミントン企画「BCバドSmile」を企画・運営しています)
マイストーリー
生まれ育った能登半島の「ド」がつく田舎から、進学を機に「大都会」東京へ。
自由気ままなお一人様ライフを過ごしつつ結婚・出産にも内心は焦っていた34歳の時に乳がんが発覚。温存手術・放射線治療を経て、現在はホルモン療法中。
患者会・勉強会でよく顔を合わせていた田中愛子委員長に声をかけてもらい、昨年秋に「キャンサーズナイト」にボランティアスタッフとして参加しました。
今年2度目のキャンサーズナイト。私にとっては、イベントを開くことが目的ではなく、来てくれた人が「来てよかった・楽しかった・仲間ができた・etc…」などいろんなことを感じてくれるイベントを作り上げたいと、準備にいそしんでいます。
(写真は今年の夏に能登に帰省した時の写真です。のどかです、笑)
お越しになる方や寄付いただく方へ一言!
キャンサーズナイトに参加すると、きっと、Happyな人生が待っていますよ!
だって、私がそうです!
(カープ優勝直後のこの日、愛子委員長のお見舞いがてら、ミーティング)
HAPPY LIFE WITH CANCER!