Check our Terms and Privacy Policy.

<学童クラブ存続プロジェクト>子どもたちが、放課後安心して遊べる場所を守りたい!

栃木県足利市で、2018年に葉鹿(はじか)学童クラブを立ち上げました。私たちの学童クラブのモットーは、『子ども時代にたくさん遊ぶ。遊び方も、遊ぶ場所も、ルールも、自分たちで決める。』そんな「当たり前」のことが実現できる場を目指しています。

現在の支援総額

315,500

31%

目標金額は1,000,000円

支援者数

57

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/31に募集を開始し、 57人の支援により 315,500円の資金を集め、 2019/03/27に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

<学童クラブ存続プロジェクト>子どもたちが、放課後安心して遊べる場所を守りたい!

現在の支援総額

315,500

31%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数57

このプロジェクトは、2019/01/31に募集を開始し、 57人の支援により 315,500円の資金を集め、 2019/03/27に募集を終了しました

栃木県足利市で、2018年に葉鹿(はじか)学童クラブを立ち上げました。私たちの学童クラブのモットーは、『子ども時代にたくさん遊ぶ。遊び方も、遊ぶ場所も、ルールも、自分たちで決める。』そんな「当たり前」のことが実現できる場を目指しています。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています


今日は先日「こころみ学園」で行った、シイタケの原木運びを映像でご紹介します。まずはぜひぜひ、こちらの動画をご覧ください。ココ・ファーム・ワイナリーをご存知の方は多いのではないでしょうか。この、ココファームのワインづくりには、こころみ学園の園生さんたちの働きが欠かせません。暑い日も、寒い日も、雨の日も。彼ら、彼女たちは作業をするそうです。その優しさや粘り強さ、たくましさが詰まっているから、ココファームのワインは美味しいのだと思います。そして今回、縁あって、学童の親子でこころみ学園の園生さんたちのお手伝いをさせてもらえることに!こころみ学園では、設立当初からシイタケ栽培をしています。その栽培方法は、昔ながらの、原木にシイタケ菌を打ち込むもの。とっても手間がかかります。今回一緒に作業させてもらったのは、シイタケをこれから生やすための原木を「運ぶ」作業。実際にやってみて、原木ってこんなに重いんだ・・・とびっくり!でも、働き者の園生さんたちに刺激を受けて、子どもたち、がんばりました。葉鹿学童のクラウドファンディングでは、こころみ学園およびココ・ファーム・ワイナリーのご協力のもと、「原木シイタケ」をリターンの一つとしてご用意しました。申し訳ありませんが、今回子どもたちが運んだ原木で栽培したシイタケではありません。だって、原木にシイタケ菌を打ち込んでからシイタケの収穫まで、2年かかるのです!でも、おいしさは保証します♪どうか「シイタケ」で、葉鹿学童を、こころみ学園を、応援をしてください。※動画の内容や使用している音楽は、すべて関係者の許可を得ています。


今回は、子どもの外遊びの様子。「葉鹿学童の様子を紹介するような動画を撮りたいんだけど・・・」と子どもたちに相談したら、「じゃあ今から遊ぶから、撮って!」と、秒速でオリジナルの遊びを披露してくれました(笑)。「遊び」を考えだし、友達と共有して楽しむには、実はいろんなスキルが必要です。ルールを決めないといけないけれど、そのルールはその場にあるモノや環境、遊びに参加する子の年齢なども考慮しないと、みんなが納得できるルールになりません。若干の難しさや困難もないと楽しくありません。学童開設時には、葉鹿学童の子たちも、指導員曰く「遊び方がまだあんまり上手じゃないな」って感じだったそうです。それでも、自分で考えて、決めて、やってみて、また考えて・・・という遊びのサイクルを繰り返すことで、どんどん「遊び上手」になってきました!ちなみに子どもたちが遊んでいるこのスペースは、葉鹿学童自慢の中庭スペース。上部に屋根がついているので、雨の日でも外で遊べるのです♪


葉鹿学童クラブの保護者会会長を務めています、茂木です。葉鹿学童のクラウドファンディングにご支援いただいた方、興味を持ってくださった方、どうもありがとうございます。葉鹿学童って、こんなところ!という様子を知っていただきたいので、活動報告のこの場をお借りして、短いですが動画紹介をしたいと思います(今後、何度かこのようなご紹介をしていく予定です)。これは、ある日のおやつ作りの様子です。葉鹿学童では、毎日ではないですが、作れる日にはおやつを指導員と子ども達とで、手作りします! 子ども達の「これが食べたい」「これが作ってみたい!」という要望にも、極力応えます。長期休み中は、やりたい子を募って、お昼ご飯のおかず作りも一緒にやります。包丁を使ったことのない子、火を使ったことのない子も、上の子がやっているのを見ながら、少しずつ挑戦して、だんだんうまくなっていきます! みんなでやるから、楽しい料理。時々スッゴーク微妙な味に仕上がるものもあるみたいですが、それもまた良い経験になっています(笑)。