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映画館のない糸島に。ここだからこそ出来る、思い出に残る映画祭を開催したい

映画館でしか味わえない迫力と感動を、映画館がない糸島で生み出したい! 満天の星空の下おこなう野外映画祭でジモトをもっと住み続けたい町に。人の心に残り続ける新しい文化をつくり、同じ問題を抱える他地域の解決策になることを目指します。

現在の支援総額

1,349,000

134%

目標金額は1,000,000円

支援者数

160

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/15に募集を開始し、 160人の支援により 1,349,000円の資金を集め、 2017/04/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,349,000

134%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数160

このプロジェクトは、2017/03/15に募集を開始し、 160人の支援により 1,349,000円の資金を集め、 2017/04/09に募集を終了しました

映画館でしか味わえない迫力と感動を、映画館がない糸島で生み出したい! 満天の星空の下おこなう野外映画祭でジモトをもっと住み続けたい町に。人の心に残り続ける新しい文化をつくり、同じ問題を抱える他地域の解決策になることを目指します。

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おはようございます!「糸島映画祭 いとシネマ」実行委員 代表の福島です。

クラウドファンディングの目標金額が半分を超えました!

すでに49人ものパトロンの方にご支援いただき、目標達成率は51.2%です。

 

沢山のご支援本当にありがとうございます!

 

一人一人のご支援を毎日確認しておりますが、

知っている方のご支援に嬉しくなったり、初めての方のご支援に感激したりと、

応援コメントまでいただき、本当にありがたい毎日です。

本当にありがとうございます! 

ここまでのことだけでも本当に嬉しいのですが、

あと1週間、絶対に達成させたいと思います!!


前回に引き続き、プロジェクト本文では書ききれなかったことを書いていきたいと思います。

今回は、本文や前回の活動報告にも少し出てきた「今の糸島人気の礎を築いたレジェンド達」について改めて伝えさせていただきます。

 

■ 糸島は昔ダサかった!?

いまや糸島といえば、テレビの全国放送で何度も特集されたり、雑誌やWebなどで頻繁に紹介されたり、最近は全国的な知名度を得ています。

自分は東京からの移住者ですので、関東の家族や友人から毎月のように「糸島が◯◯に出てたよ」というような連絡があったりします。

東京から糸島市に移住をしたのが約2年前でしたが、すでにその頃には個性的でおしゃれなお店がいっぱいあって、面白い人がたくさんいる、とても魅力的な場所でした。

しかし地元出身の友人に話を聞くと、15年くらい前はそんなおしゃれな雰囲気はなく、むしろ都会の福岡市に住む人からは「何もないところ、ただの田舎」のように思われていたそうです。地元の子供達の中には「糸島出身」というのを言いたがらなかった子もいたとのこと。

この話を聞いて、本当にびっくりしました。

一体いつの頃から、自分が移住したくなったような、魅力的な雰囲気になってきたのだろうかと、疑問が湧いてきました。

 

■ 今の糸島をつくりあげたのは先輩達!

色々な人に糸島のお話を伺っていると、「平成に入った頃」から、何人もの糸島の先輩たちが、それぞれの分野で地道に自分のやりたいことを追求して、その結果、糸島の魅力を高めてきたことがわかりました。

食の分野では、それまで誰も気に留めていなかった「地産地消」というキーワードを掲げて、多くの生産者さんがこだわりの食材を作る取組みを始められました。ヨーグルトの「伊都物語」さんや、ソーセージの「糸島手造りハム」さん、無農薬ハーブを育てる「プティール倶楽部」さんなど。

またファッションの分野では、ワイルドマートという伝説的なお店もあります。独特のセンスが光る商品や店主山北さんとの会話は多くの人を惹きつけました。そこで影響を受けて、糸島で人気のお店をやっている人もいらっしゃいます。

アーティストも沢山移り住んだと聞きました。糸島の環境は創作活動にやはり向いているのでしょう、いろいろなジャンルの素敵な工房が沢山あります。

そして、やはり「海」という、糸島の代表的なイメージを作ったのは、二見ヶ浦のカフェ「ビーチカフェ サンセット」をプロデュースした林さんだと思います。

元々サーフィンが好きで、糸島の海沿いに働ける場所を!とお店を出したそうですが、その頃はカフェなんて周りには全くない頃で、糸島は「ただの田舎」だと思われていたとのことだったので、そこにお店を開くことは一大決心だったと想像できます。

それでもブレずに続けてこられて、糸島の「海・サーフィン・カフェ・地産地消」のイメージを確かなものにされました。

本当に凄いです。移住して僅か2年での知識ですので、上記には挙げられていない先輩方も沢山いらっしゃるかと思うのですが、今の糸島があるのはそんなレジェンド達(先輩方)のご尽力の賜物なのです。

 

■ そうだ、レジェンドに続こう!

ここで気づいたのですが、実は、お互いに密接な繋がりがあるんです。

こだわりの食材を生産する方がいなければ、飲食店は地産地消のメニューは提供できません。また、サンセットの林さんは昔、山北さんのお店の常連さんだったと聞きました。

それぞれがやりたいことを本気でやって、お互いに繋がって、影響を受けあった結果、今の糸島のイメージが出来あがったのだと思います。

自分も糸島に移住して以来、本当にみなさんに親切にして頂き、「自分も糸島に何かしたい」という想いが日に日に強くなってきました。

でも何をすればいいんだろう?とずっと考えていました。

糸島を知るにつれて、ひとつ確信めいた気持ちが湧き出てきました。

先輩達に続き、自分がやりたいことを本気でやればいいんだと。

それが、新しい文化となり、きっとまた誰かに繋がっていくと。

私は「映画」という、みんなで一緒にワクワク出来るコンテンツをもって、糸島に何かを生み出していきたいと思います。

 

映画祭の実現まであと少し。

微力ながらも糸島に貢献できたら幸いです。

引き続きご支援・応援・拡散よろしくお願いいたします!!


↓クラウドファンディングは4月9日までです。↓

https://camp-fire.jp/projects/view/12386

 

 

 

 

 

 

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