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身体に優しいスープ屋さんのスープを全国の食卓に届けたい!!

京都/嵯峨嵐山にあるダイニングカフェ『素材にこだわった身体に優しいスープ屋さん Soup Dining PanBoo』のスープをレトルト商品にして、皆様の食卓に届けます! ”身体に優しい“ をもっと身近に、もっと手軽に。第1弾は当店一番人気の《甘エビのビスク》

現在の支援総額

361,300

39%

目標金額は910,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/05に募集を開始し、 2019/05/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

361,300

39%達成

終了

目標金額910,000

支援者数53

このプロジェクトは、2019/04/05に募集を開始し、 2019/05/06に募集を終了しました

京都/嵯峨嵐山にあるダイニングカフェ『素材にこだわった身体に優しいスープ屋さん Soup Dining PanBoo』のスープをレトルト商品にして、皆様の食卓に届けます! ”身体に優しい“ をもっと身近に、もっと手軽に。第1弾は当店一番人気の《甘エビのビスク》

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そもそもなんでPanBoo店舗の外でスープが売れないのか??

なんでレトルトにこだわるのか???

そこの所をご紹介。


まず、PanBoo店舗以外でスープを売りたいって思った時に思い描いたのは、近くのスーパーなどで冷蔵で売る事。

お弁当などと一緒に購入してもらって、帰ってレンジで温めてもらえば食べれるスープが売れたらいいなって。


でもこの案は1日で撃沈。。。


保健所に確認の電話をしてみると、


   こういう事業を展開する為にはどんな

   許可が必要ですか?


という質問に対して、


「その事業にはお惣菜製造許可が必要です。

現在飲食店営業許可をお持ちですが、別の許可が必要になります。ですが同じ場所でこの許可を取ることは出来ません。」


    じゃケータリングはいいの?


「テイクアウトは飲食店営業許可で大丈夫です。ケータリングはテイクアウトの延長線で、お客様が持って帰るか、お店が持っていくかの違いだからギリギリオッケーです。」


   なるほど。


「大事なのは"直ぐに食べる"のかどうか。

封をして、お店とは違う第三者が売り、いつ食べるか分からない状況だと、お惣菜製造許可が必要になります。あとはお店で自家製のドレッシングやマヨネーズなどを売るのも"直ぐに食べる目的では無い"という事で、お惣菜製造許可が必要になります。」(あくまで京都市ではの話です。)


そんなわけで、近くのスーパーでPanBooのスープを並べたい計画は1日でダメになりました。

でもとりあえずはテイクアウトを盛り上げたいな!


ということで、持って帰りやすい参鶏湯粥を考案したのでした。

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