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竹下和男先生が始めた『弁当の日』の映画をたくさんの人たちと力を合わせて作りたい!

「たくさんの人があなたたちの未来を応援しているんだよ」という子どもたちへの思いを、みんなで一緒に映画に込めませんかm(_ _)m

現在の支援総額

3,989,500

79%

目標金額は5,000,000円

支援者数

545

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/02に募集を開始し、 545人の支援により 3,989,500円の資金を集め、 2019/04/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,989,500

79%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数545

このプロジェクトは、2019/02/02に募集を開始し、 545人の支援により 3,989,500円の資金を集め、 2019/04/22に募集を終了しました

「たくさんの人があなたたちの未来を応援しているんだよ」という子どもたちへの思いを、みんなで一緒に映画に込めませんかm(_ _)m

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ご賛同くださっている皆さま、本当にありがとうございます。


さて、本日の応援メッセージは

弁当の日を長きにわたり応援されてこられた経験から、熱い文章を書いてくださいました漫画家の魚戸 おさむ先生です。

『家裁の人』のような社会的題材から、『玄米せんせいの弁当箱』『ひよっこ料理人』などの食育テーマ、現在は在宅医療をテーマにした『はっぴーえんど』をビックコミックで連載中。

『弁当の日』をずっとずっと支えてこられた魚戸先生のメッセージ、お読みくださいませ!


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


  

「よくぞ『弁当の日』を考えてくれたよね!竹下先生ありがとうございます、だよね!」

これは数か所で耳にした言葉です。

『弁当の日』を学校で実行していたり、自ら体験したりした人は皆さんきっとこう思っているに違いないと確信しています。

そもそも子供が一人でお弁当を作ることで100人100様の物語が生まれるなんて

どれだけの人が想像できたでしょう?それも笑いと涙があふれてくるほどの感動物語が生まれるなんて誰が想像できたでしょうか?

え、想像できなかったのは僕だけ?そんな・・・

ヒジキご飯がまずくて大失敗したにもかかわらず、それを食べたお父さんが「おいしかったよ」と言って食べてくれたお話。

お母さんとけんかしてまで初めて一人だけで作った真っ黒こげこげ弁当のお話。

初めてのお弁当を、自分のと一緒に入院しているおばあちゃんと単身赴任で帰って行くお父さんの分も作り、その二人が嬉しくて泣いて食べてくれたお話などなど、などなどなど・・・


子供たちが朝早く起きて一人っきりで台所で一所懸命にお弁当を作るその姿を想像するだけでもおじさんは泣けてくるのに、食べてる時も、食べた後にも涙なくしては聞けない素敵な物語が生まれるんですよね。

いじめっ子もいじめられてる子も、料理作りが初めての子も、食べることに興味がなかった子も、みんなお弁当を作ればそこには知らなかった新しい自分が生まれるのですね。

そして料理を作ること、食べることを通してその大切さや喜びを知り、学び、感謝する心が成長するのですね。

それは子供たちを見守る親までも変えていくのですね!

こんな素晴らしい事しかない『弁当の日』を知った大人が、子供たちに伝えないなんてそんなもったいない馬鹿げた話はありません!

え?貴方知らなかったんですか?でしたら知らない大人こそ『弁当の日』ですよ!!

つまり子供も大人も全国みんな「広がれ!!『弁当の日』」なのですよね!!

そういことです!!!


魚戸おさむ


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑


飾らないお人柄の魚戸先生そのものな、まっすぐなメッセージ。

「みんなお弁当を作ればそこには知らなかった新しい自分が生まれる」

本当にその通りだと思います!

しかもその子どもの姿を見て、親も新しい気持ちが芽生える、弁当を作るという一つのことが、実はたくさんのことを生み出していく、こんな素敵な取り組みないと思うんですよね。

魚戸先生はもう何年も前からずっと弁当の日を応援されている大御所です。

実はクラウドファンディングをするにあたり、少し懸念していたことがありました。

このクラウドファンディングという形式が、今まで弁当の日に関わってこられた方々に受け入れていただけるのだろうか。竹下先生ご本人はどう思われるだろう。事務局側の「少しでも多くの人に弁当の日を知ってもらいたい」という思いが誤解されてクラウドファンディングという流行りに乗るなんて、、と思われはしないかと。

しかしそんな心配を少しでもした私のバカバカバカ!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

『弁当の日』を応援しつづけて来られた先輩方に、そんな心の狭い人はおりませんでした。

むしろ各地で声をあげ、このクラウドファンディングを盛り上げてくださっている。

それは『弁当の日』が少しでも広がって欲しい、という、私欲や我欲のない、子どもたちの未来を思う真の願いだからなのだなあと思います。

『弁当の日』に本質的に関わった方は同じ思いで活動している。

古い人も新しい人も関係ない。ただただ「広がれ!『弁当の日』」という気持ちがあるだけ。

だって『弁当の日』は、

「自分と人との違いを認め合って受け入れる、優しい心を育てるもの」だから。

『弁当の日』を未来の子どもたちのためにと取り組んで来られた方は、この竹下先生のおっしゃる本質を共有し合えている。本当に素晴らしいことだと思います。

先輩方のご活動が土台にあるからこそ、今このクラウドファンディングができているのですから。

人のすることを受け入れない、ということは、広がりにストップをかけること。

人生って、どんどん広がっていくことで様々な可能性を手に入れることができる。

子どもたちにもたくさんのことを受け入れる豊かな心を持って、可能性をどんどん広げてもらいたい、大人全ての願いであると思います。

広がれ!弁当の日!(╹◡╹)


映画弁当の日広報

土岐山協子



【映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました】


安武 信吾監督の愛娘はなさんのお誕生日の2月20日、映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました。

とはいえまだ細かなところはこれから色々と足して行くのですが、このホームページの内容も、ご参加の皆さんと一緒に作っていけたらと思います。

ホームページはこちらです。

https://bento-day.com/

どうかちらりと覗きにいらしてくださいませm(_ _)m



【クラウドファウンディング告知用チラシが出来上がりました】


ダウンロードはこちらから。

講演やイベントをされます方々、こちらのチラシをお使いいただき、拡散にご協力いただけましたらありがたいです。

原稿サイズはA4ですが、縮小してA5にしても、モノクロでもQRコードは読み取れます。

どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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