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平成が終わるまでに「ゆとり本」出版します!

平成に生まれた僕たちは「ゆとり世代」と呼ばれ、何かと批判の対象とされてきました。でも「ゆとり世代」だからこそ持つ考え方や想いがあって、そんな思想を持つ若者が社会で活躍し始めました。これからの時代を作る「ゆとり」について、あらゆる世代に知ってもらいたい。平成の最後に「ゆとりの教科書」をつくります。

現在の支援総額

687,500

171%

目標金額は400,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/31に募集を開始し、 150人の支援により 687,500円の資金を集め、 2019/03/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

687,500

171%達成

終了

目標金額400,000

支援者数150

このプロジェクトは、2019/01/31に募集を開始し、 150人の支援により 687,500円の資金を集め、 2019/03/08に募集を終了しました

平成に生まれた僕たちは「ゆとり世代」と呼ばれ、何かと批判の対象とされてきました。でも「ゆとり世代」だからこそ持つ考え方や想いがあって、そんな思想を持つ若者が社会で活躍し始めました。これからの時代を作る「ゆとり」について、あらゆる世代に知ってもらいたい。平成の最後に「ゆとりの教科書」をつくります。

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 クラウドファンディングをはじめまして、2日が経ちました。すでに目標金額の75%にあたる30万円を超えるご支援をいただきました。本当にありがとうございます。

 さて、この週末は僕と同い年(まさにゆとり世代ど真ん中)の高坂マールくんとともに、大阪へ来ています。彼は「foufou」という超かわいいレディースブランドをやっているのですが、そのボトムスを作っている工場さんの見学に来たのです。

 午前9時、品川駅で待ち合わせて、一緒に新幹線へ。移動中はそして特に取材をするというテンションでもなく、たわいもない話をしていたのですが、やっぱり色々と聞きたいことがあって、なぜブランドを始めたのかとか、ゆとり世代の価値観とか、アパレル業界に対して感じている思いとか、結局ひたすら2時間半喋り続けたのでした。


そして、そのままのテンションで工場へお邪魔し、彼の仕事現場を目の当たりにしました。2時間の工場見学を終えて、そうだ、こういう深い取材がしたかったんだよなあと感じました。

 彼とはそれほど何十回と会っているわけではなくて、取材を通じてランチ友達になって、何度か話をしてきた仲なのです。でも、新幹線での2時間半の会話は、1時間程度のオフィスでの対面取材では絶対に成し得ない内容だったなあと思うのです。

 普段、大抵の取材は決められた時間の中で、決められたトピックスに対して話を聞くので、いくら深掘りしようとしても、限界があります。それに対して、思想を共感できる人と1日一緒にいると、トピックスなどなくても、いくらでも話の深掘りだできるんだなと改めて認識した気がします。

 これから、いろんな人に取材をしていくわけですが、テーマやトピックスがないからこそ、どれだけ深い話が聞けるのか、僕が聞く意味のある話をきき出せるのか、そのあたりを意識して本の制作をしていこうと思います。

 それでは、引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします!!


ゆとり本ができるまで|note

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