こんにちは。「ゆとり本」を作っている編集者のすみたと申します。よくビジネスにおいて「運とタイミングが大切だ」なんて言うけれど、なにごとにおいても、運とタイミングは本当に大切だなあと思うのです。
今回の「ゆとり本」制作のきっかけもゆとり社長とのランチがきっかけになっているし、デザインをお願いしている檜山さんも、ちょうど制作期間の2〜3月が入社前最後の春休みだそうで、お手伝いいただける最高のタイミングだったのです。チーム編成って能力も大事だけれど、タイミングと相性が一番重要なのですね。
そんなわけで1/31にクラファンを開始し、取材や提案ミーティングを日々重ねているのですが、取材においても運とタイミングって大事だなあと思うんです。
なぜだか、取材を始めてこの数日間、本当にいろんな人に会うんです。もともとアポイントをたくさん入れているんですが、それ以外にも、大阪へ向かう新幹線でなぎこさんとすれ違ったり(お互い後で知りましたが)、最寄りの駅で毎日誰かと偶然会ったり、今日も取材のためにカフェで待ち合わせたら、隣席にneutの潤くんがいたり。なんだか調子がいいなあと思うのです。
特に取材で意識しているのは一方通行のインプット(取材)だけじゃなくて僕の方からアウトプットをさせてもらうこと。話を聞いてもらって助言をもらって、骨子を作っていこうという感じです。だからこそ、たくさんの人と偶然会えることはすごくうれしいし、この1カ月はそんな月にしたい。そう考えると幸先の良い月初を迎えたのだと思うのです。
クラファンも運とタイミングが大事。少しでも気になったみなさま、これは何かの運ですよ。まだまだ共犯者募集中ですので、ぜひご支援のほど、よろしくお願いいたします!!