こんばんは!海ねこです(^^) 今回のクラウドファンディングのリターンにはたくさんの作家さんに協賛をいただいております。 Natsukiさんのアクリル猫画、おかげさまですでにSold Outとなりました!ありがとうございますm(__)m写真のアクリル画たちは、9月の動物愛護週間に御崎ガラス舎さんと海ねこで共催しました「Art&Smile」というイベントに出展していただいた絵画を撮影したものです。私もひとつ購入したのですが、スタイリッシュでとっても素敵なんです。 今回ムリを言ってお願いして、限定5つ追加で描いていただけることになりました!写真は「Art&Smile」にて描き下ろしたものです。今回また新たに描き下ろしていただきますので、どんなデザインの絵になるかは未定です。「黒猫」であることだけ決まっていますので、楽しみにお待ちくださいね(^_^) 少しだけ寄付分を付けさせていただいて、11,000円で「ありがとうの手紙+アクリル猫画+猫カフェ利用券4000円分」となります。どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m 海ねこチャリティ赤穂 猫まみれ譲渡会(抱っこもできるよ!)
次回の海ねこ譲渡会が決定しました!第6回目となる自主譲渡会、今回はなんと神戸市西区にて。 譲渡会の詳細はこちら「猫まみれ譲渡会」 セレクトホームという工務店さんに、無料でセミナールームをお貸しいただけることになりました。神戸のボランティアさんからご紹介をいただき、神戸で!?と驚いたのですが、できることはなんでもやってみよう!という気持ちで、神戸のボランティアさんたちに全面的にご協力をいただき決定いたしました\(^o^)/ 嬉しいことに、敷地内に駐車場完備!室内の会場はエアコン完備、靴を脱いでいただけるので、OKな子は実際に抱っこしてお見合いしていただくことができます。第二神明の玉津インター北500メートルとアクセスも良いので、ぜひ遊びにいらしてください(*^^*)見るだけ遊ぶだけ歓迎。初めての飼い猫相談、2匹目の猫さんお迎え相談などもお受けいたします◎ 当日、参加希望の保護猫さんも募集しております。ワクチン接種が済んでいることなど条件がありますので、まずは下記までお問合せください。nuit0924@gmail.com 海ねこチャリティ赤穂
今日は姫路市動物管理センター(いわゆる保健所です)の見学へ行って参りました! 海ねこチャリティ赤穂と、そのメンバーさんが教員をつとめる関西福祉大学の学生さん7名、みんな10代の1回生たち(^^) 行政の施設ですので、写真は撮ってきておりません。 ...姫路のセンターへは今まで何度も伺ったことはあったのですが、公式に見学させていただくのは初めてでした。担当の方にとても親切に案内していただき、いろいろなお話を伺うことができました。 姫路市のセンターはとても素晴らしいセンターで、できる限り「生かす努力」をしてくださるセンターです。 収容された犬猫のうち、かなりの割合が譲渡されています。 また、苦痛のともなう二酸化炭素による殺処分機は、今年度から使っておらず、いまは全て苦痛の無い麻酔薬での薬殺のみです。 行政とボランティアでは動ける範囲が違います。殺処分を減らすためにはお互いに協力し合っていくべきだと改めて思いました。 そして何より、今回の見学が7名の学生さんたちにとって大きな種となってくれることを期待しています。 私たちの後の世代も育てていかないと!! 姫路市動物管理センターでは、犬も猫もとてもかわいい子たちが譲渡を待っています。ペットショップへ行く前に、どうかご検討いただけますようお願いいたしますm(__)m リンク→姫路市動物管理センター・譲渡可能な犬たち リンク→姫路市動物管理センター・譲渡可能な猫たち 海ねこチャリティ赤穂
はじめまして、こんにちは!海ねこチャリティ赤穂と申します。 兵庫県の西の端っこ、赤穂市という美しい海に面した街で、猫たちを助ける活動をしている4人の小さなボランティアグループです。 私が愛する兵庫県は、残念ながら行政による殺処分の多い県です。平成27年度、兵庫県内で殺処分となった猫の数は3,137匹。全国の都道府県の中でワースト3位という数でした。 私たちには、夢があります。この3千あまりという大きな数を、ゼロにしたい。人間の都合で死ななければならない猫がいない県にしたい。 遠い遠い大きな夢ですが、30年計画で歩んでいきます。どうか私たちに力をお貸しください。よろしくお願いいたしますm(__)m この「はじめまして」のご挨拶に、どの画像を使おうか悩みました。海ねこらしい写真。。 この写真の猫は「千代さん」という猫です。私たちがTNR(ノラ猫を捕獲して不妊手術をし、リリースする活動)を進めているエサ場の長老猫さんでした。最低でも8歳。もっと年上の可能性もあります。ズタボロのボロ雑巾のような姿で出会い、うちで看取るつもりで保護した猫です。1か月もつか、、と思ったのですが、何度も余命宣告をされてもそのたびに復活し、1年と少し、うちで暮らしました。 難治性口内炎、糖尿病、腎不全と病気の百貨店でしたが、うちにいるあいだずっと「おうちがうれしい、おうちがうれしい」とゴロゴロ歌っていました。毎日のように自宅で点滴を続け、名医を求めて新幹線で山口県(!)まで連れて行ったこともあります。最期は律儀に、私の腕の中で亡くなりました。 ですが、闘病を続けた当時を思い出しても、千代さんがいてくれたこと、その生命力に溢れた強い瞳、暖かく幸せな日々だったと思います。今までたくさん保護してきた中で、いちばん「海ねこチャリティ赤穂らしい」写真が、千代さんの写真になりました。 今までも、これからも、1匹1匹と向かい合いながら、そのひとつひとつの命を手のひらに受け止める存在でありたいと想っています。どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m 海ねこチャリティ赤穂https://www.facebook.com/misakinekodasuke/