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「食べる」というコミュニケーション。 山梨の築120年古民家を食堂として再生!

山梨県北杜市の津金地区にある築120年の古民家。長く人が住んでいなかったこの場所に「つがね食堂」を移転、「食べるというコミュニケーション」の場として再生したいと思います。

現在の支援総額

1,696,000

113%

目標金額は1,500,000円

支援者数

124

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/10/27に募集を開始し、 124人の支援により 1,696,000円の資金を集め、 2017/01/12に募集を終了しました

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「食べる」というコミュニケーション。 山梨の築120年古民家を食堂として再生!

現在の支援総額

1,696,000

113%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数124

このプロジェクトは、2016/10/27に募集を開始し、 124人の支援により 1,696,000円の資金を集め、 2017/01/12に募集を終了しました

山梨県北杜市の津金地区にある築120年の古民家。長く人が住んでいなかったこの場所に「つがね食堂」を移転、「食べるというコミュニケーション」の場として再生したいと思います。

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つがね食堂移転プロジェクト、 皆さまのおかげで無事SUCCESSを迎えることができました。 それに伴い改修基礎工事もスタートです。   まずは下水工事。 津金の冬は寒いので、地面が凍結する前に作業をしないといけません。 霜が降り始めた12月のある朝、新つがね食堂にショベルカー(写真)が到着しました。 水道工事はご近所の水道屋さんにお願いしているのですが、 このショベルカーでひょいひょいひょいと地面に落ちているものを 拾い上げながら、サクサク作業されます。 さすが~プロってかっこいいですね!   このように、移転の基礎工事が始まりましたが、 引き続き2017年1月12日までこのプロジェクトは継続しています。 新しいリターンも3つほどご用意しました。   ○つがね食堂ロゴ入りマグカップ(3,000円) ○つがね食堂特製スイーツを年2回お届け(8,000円) ○津金ファームのお米&つがね食堂のお食事券(15,000円)   引き続き応援よろしくお願いします!


SUCCESSしました!
2016/12/02 21:20
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12月1日夜。「つがね食堂移転プロジェクト」がSUCCESSしました!こんなに早い時期にSUCCESSできるなんて…。ひとえに、支援して下さった皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。 友人たち、このプロジェクトで初めてつがね食堂の事を知って下さった方々、そして、つがね食堂に通って下さっているお客さま。こんなにも強力に支援していただけるとは…。これからも困難に出会うことはあるでしょうが、皆さまからのあたたかい気持が何よりの糧となってきっと乗り越えていけると思います。 つがね食堂再出発。今回の皆さまのご支援により新しい場所で再生することができたつがね食堂を、これからもっともっといい食堂にして行きます。新生つがね食堂にぜひ遊びに来てください! 「つがね食堂移転プロジェクト」は来年の1月12日まで続きます。引き続き、応援よろしくお願いいたします!  つがね食堂  藤田美香


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  津金には、魅力的な地元の人たち、魅力的な景色がありますが、魅力的なモノもまたあります。明治・大正・昭和の学校が並んで建つ津金のランドマーク、「三代校舎ふれあいの里」。その一番古い明治の学校、津金学校の中に「カフェ明治学校」という、居心地のよいカフェがあります。美味しさはもちろんのこと、センスのよい若き店主さんが、魅力的なモノを作り出しています。その名も「つがねりんごづくし」 ドライリンゴにりんごジャムとりんごバター。すべて津金産のモノ。津金にある幼稚園の園児さんたちのりんごの絵がちりばめられています。津金にしかないモノ。こんなギフトをもらったら嬉しいですよね~ 今回のプロジェクトのリターンにもカフェ明治学校の店主さんが作った美味しいモノをご用意させていただいています。津金にはこうして、魅力的なモノを作り出している魅力的なヒトが沢山います。いやいや、また津金の自慢話になってしまいましたね。でもほんと、自慢の津金にぜひ多くの人たちに来ていただきたいです。皆さまのお越しを楽しみにお待ちしています! つがね食堂   藤田美香                  


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  こんにちは。津金ファームの藤田です。ご報告が遅くなりましたが、今回のリターンにも設定させて頂いている津金ファームのお米についてご報告します。 本格的な米作りは今年で2年目の津金ファーム。昨年は農協(JA)から苗を購入して田植えをしましたが、今年は種籾から自分で育ててみようと思い、昨年収穫した種籾を7キロ程残しておいて今年の種まきに使いました。手間暇はかかりますが、その分収穫したときの感慨はひとしおです。 田んぼの面積は1反8畝。坪数で言うと540坪、小学校のグラウンドよりはちょっと狭いくらいの広さになります。地元の先輩農家さん達からすればかわいい規模なのですが、ひとり農業の身にとってはこれくらいが限界というところでしょうか。 上の写真は「はざ架け」の様子です。こうやって天日干しで自然乾燥させることで、旨み成分がじっくりと籾米に浸透するために美味しくなると云われています。今年は9月に長雨が続き、通常は機械で刈るところをほぼすべて手で刈ったため、結局11月前半まで稲刈りがかかってしまいました。ただ、収量はまずまず。収穫できたお米が750キロ、播いた種籾の約100倍の量です。まさに「地の恵み」ですね。 栽培期間中、農薬や化学肥料は使わず、天日干しで乾燥させた津金ファームのお米。無事プロジェクトがサクセスした暁には、リターンとしてご支援くださった皆様に無事お届けできるよう、現在準備をすすめています。


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11月には珍しい初雪の降った津金。 こんな日に営業はどうかなぁ…と思いつつも、出勤し開店。 静かな雪景色の中、 kathryn williamsの歌声で、レナード・コーエンの 「hallelujah」が店内に流れます。 雪の日のつがね食堂にしっくり来る音楽を聴いていると、 新しいつがね食堂に思いを馳せます。 これまでは、冬季休業していたつがね食堂ですが、 新しいつがね食堂、古民家から見る雪景色もいいものな~ こんな雪の日に、あたたかいご飯とゆっくりした時間の中で お客さまにくつろいでいただきたいな~ 思いは広がります。