みなさま、こんにちは。プロジェクト責任者の和田です。 ついにご支援の募集期間が終了しました。 結果は目標金額の250,000円のうち、104%の264,000円のご支援をいただき、プロジェクトサクセスとなりました。誠にありがとうございました!! 前回の活動報告でもお伝えしましたが、「Ko-suke」のRed Bull Street Style World Final in London挑戦は、準優勝という結果で幕を閉じました。この結果はテレビなどのマスメディアを含む多くのメディアで取り上げられ、静かに始まった彼の挑戦は大きな反響を呼ぶことになりました。 ミレニアル世代の若者がどのように世界の舞台に挑むのかを同世代に伝えたい。ひとりの若者が自分の人生に胸を張れるような証拠を残したい。そんな思いから立ち上げたこのプロジェクトも、みなさまのご協力のおかげでスタートラインに立つことができました。 今回、Ko-sukeの世界大会挑戦に際し、日本の大手メディアの取材はゼロだったそうです。しかし、これでいいのだろうか?「ニュースバリュー」という言葉だけで片付けてしまっていいのだろうか?という思いが尽きませんでした。 「世界大会挑戦」や「結果」、「プレー映像」だけならニュースやSNSのタイムラインで目にすることはできるかもしれません。ではその裏側では何が起こっているのか?どういう葛藤があるのか?ステージ上がったとき、降りたとき、どんな表情をしているのか? アンダーグラウンドシーンで自分を磨き続け、大きな舞台で表現するチャンス得た若者の価値あるストーリーを知ってしまった以上は、「人知れず」埋もれてしまうものにしたくない。 他がやらないのなら、自分たちでやってやる。 そんな勢いで、やったこともないクラウドファンディングにチャンレンジすることになりました。プロジェクトの公開ボタンを押すときは本当に不安で緊張しましたが、いまはみなさんの後押しがとても心強いです。 現在、私たちは帰国し、残りの撮影、編集作業に取り掛かっています。募集期間は終了しましたが、これからも随時近況を報告させていただきます。 ご支援いただいた方々につきましては、リターンなどに関するご連絡も随時させていただきますので、引き続き宜しくお願い致します!
こんにちは、プロジェクト担当者の和田です。 みなさまの温かいご支援のおかげで、ついに目標金額を達成することができました!誠にありがとうございます。 Ko-sukeの世界挑戦も、並み居る世界のトッププレーヤーを破り準優勝を果たし、日本人では2012年の徳田耕太郎(優勝)以来4年ぶりの表彰台入りという快挙を成し遂げました。 「フリースタイルフットボール世界大会(RBSS)、日本代表・Ko-sukeが準優勝」http://dearfootball.net/article/3837 現在私たちはロンドンでの密着取材を終え、残る撮影と編集工程に入っています。 後日Ko-sukeの大会後インタビューも掲載いたしますので、お楽しみに! また、クラウドファンディングでご支援いただいたみなさまに向けて、Ko-sukeよりメッセージを頂きました。ぜひご覧ください。 支援締め切りまでの残り4日間、引き続きよろしくお願いします!
11/7、8にロンドンで行われたフリースタイルフットボールの世界大会、「Red Bull Street Style World Final(RBSS)」がロンドンで開催され、日本代表として出場した「Ko-suke」が準優勝を果たしました! 日本人のRBSSでの表彰台入りは、2008年の横田陽介(準優勝)、20012年の徳田耕太郎(優勝)以来。 Photos by Samo Vidic/Red Bull Content Pool Ko-sukeは初日の予選ラウンドでは、フリースタイルフットボールのパイオニア、横田陽介はじめ他の出場選手から「死のグループ」といわれたグループCに入ります。 しかし予選が始まると、フランス王者のWassim Rabia(ワシム・ラビア / Moss)、スイス王者のNadir Ben Brahim(ナディール・ベン・ブラヒム)とのバトルで3-0のストレート、ポーランド王者で優勝候補の一人、Daniel Mikołajek(ダニエル・ミコライ)を相手に2-1のジャッジスコアと、3戦全勝で首位通過。 翌日の決勝トーナメントでは、ルクセンブルク王者Sven Fielitz、イタリア王者のGunther Celli、ロシア王者のMC PROを次々と下し、決勝進出を決めます。 決勝では、過去2大会連続で準優勝のアルゼンチン王者、Charly Iaconoと激突し、惜しくも敗れ準優勝。チャーリーが3度目の正直で栄光を掴みました。 Ko-sukeも世界一の称号こそ逃しましたが、「世界一を決めるステージ」に立ったことは、彼にとって何ものにも代えがたい財産となるはずです。 Photos by Samo Vidic/Red Bull Content Pool Ko-sukeコメント 「決勝の舞台、相手のチャーリーは本当に強かったです。嬉しいか、悔しいかはまだ自分の中で整理がついてないですが、終わった瞬間は自分のプレーのどこが悪かったのか、ずっと考えていました。いまは、緊張が解けてようやく一息つけました。大会期間中は、勝つために必要なこと以外はすべて取り除いた行動をとっていたので。 今回の結果と自分のプレーには納得がいっています。今自分にできることを、集大成に近いかたちでこの日に持ってこれたと思っているので、大会に関していえば後悔はないです。ただ、準備の段階でもっとできたんじゃないか、という思いがあります。これを次に活かさないと負けた意味がないので、今回の負けを次へのモチベーションに繋げて、自分のフリースタイルをもっと改善していきたいです。次はもう、世界一しかないと思っています」 Ko-sukeは本日ロンドンを発ち、今回のロンドンでの世界挑戦は幕を閉じました。取材班も怒涛の取材・撮影から少し落ち着き、残り1日の撮影を終えると帰国になります。 帰国後は編集の作業に入り映像の完成に向けて動き出します。プロジェクトの締め切りまではまだまだ時間がありますので、引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします!
Ko-sukeが「死のグループ」と言われていた予選グループをなんと3戦全勝で突破! ロンドンではいよいよ決勝トーナメント開始まで残り数時間となりました。 日本時間では9日のAM5:00より決勝トーナメント生放送されます!みなさん、この歴史的瞬間をお見逃しなく!! Red Bull Street Style World Finalの見どころhttp://www.redbull.com/jp/ja/stories/1331828089072/red-bull-street-style-2016-streaming?linkId=30921725 Red Bullライブストリーミングhttp://www.redbull.tv/live/AP-1PQC3W8M11W11/red-bull-street-style-world-finals Top Photo by Samo Vidic/Red Bull Content Pool
こんにちは、プロジェクト責任者の和田です。支援金が目標の90%に達しました!みなさま、誠にありがとうございます。引き続き、宜しくお願い致します! 現在私たちはロンドン入りし、Ko-sukeに密着、撮影を行っています。 フリースタイルフットボールシーンのパイオニア、横田陽介(日本人で初めて世界大会に出場、準優勝)さんのご協力もあり、世界で唯一、メディアとしてレッドブルチームへの同行許可を頂き、Ko-sukeのみならず世界のトッププレイヤーたちの舞台裏に密着しています。 Ko-sukeも非常に集中しており、我々撮影クルーもピリッとしたものを感じます。 Abbey Roadでのメディアシューティング またKo-sukeは他のプレイヤーとは異なり、ピックアッププレーヤーとして4人のフリースタイラーとともにメディアシューティングや取材対応など、プレー以外のところで忙しい状況ともなっています。 また組み合わせも決まり、なんと「死のグループ」と言われるCグループでの予選ラウンド挑戦が決定しました。 本日、ついに1日目が開催されます。 みなさん、是非温かい応援を宜しくお願い致します!