遅めの梅雨に入りましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？梅雨が開ければ、いよいよ夏ですね！そんな夏の風物詩のひとつと言えば、縁日。えんがわ家でも、「えんにち」を開催します。縁日といっても、屋台が立ち並ぶ訳ではありません。縁日は、縁を繋ぐ１日とえんがわ家らしく解釈しまして、えんがわ家らしく、小さくもあたたかい「えんにち」にしたいと思います。今回はこれまで来たことのない方にもえんがわ家を知っていただき、雰囲気を味わってほしいという思いから様々な企画をご用意しております。★豪華景品付！？えんがわ家オリジナル射的★お祭り日和にちょっぴり休憩！和室とお庭で涼みましょう！★いきなり始まるかも！？大ベイブレード大会！★三鷹産小麦を使ったビールと三鷹で栽培された枝豆の地産コラボで夕涼み会ぜひ親子揃ってお越しください♪詳しくはこちら↓↓https://www.facebook.com/events/833630960341850/?event_time_id=833630967008516

えんがわ家シェアメイトの大志です(^ ^)先日、えんがわ家を大掃除しました！業者を呼んでの本格的な片付けです！今日は皆さんに、そのBefore→Afterの一部をお見せします。荷物でびっしりだったリビングが…こんなにスッキリ！！ここまで綺麗になると、こちらの気持ちも爽やかになりますね！和室と縁側もたくさんの荷物を回収していただき、こんなに綺麗になりました。オーナーさん曰く、縁側奥の窓が見られるのは小学生以来（ということは数十年ぶり！？）だそうです！スッキリしたえんがわ家を見ていると、「いよいよ始まるんだな…」と身が引き締まります。これまで、えんがわ家メンバーとして地域に何が還元できるか…？とこちらの想いばかりが先行していました。しかし、実際にこの場をつくっていくのは、私たちだけではありません。であれば、その方々の声をしっかりと聞き、活動を一緒に応援していく気持ちが必要だと思うのです。何より、自分が地域の一員として生き生きと活動している姿を皆さんにお見せすること！まだまだ、目標までの道のりは遠いですが、僕らの背中を押していただけると嬉しいです。どうかよろしくお願いいたします。

昨日アキヤカフェvol.4が無事終了しました。生憎の天気でしたが、多くの方にお越しいただきました。ありがとうございます！淹れたてのコーヒーの香りの中で、わたしたちえんがわ家が今まで何をしてきたのか、今どうなっているのかこれからどうしていくのか―…などをお伝えさせていただきました。また、一級建築士でえんがわ家の設計をお願いしている(有)アトリエハルの藤野さんもお招きし、建築の視点から見る、えんがわ家が生むまちの変化などをお話いただきました。わたしたちえんがわ家チームのだれもが願うこと、それは、元々空き家だったこの家が、だれかにとっての居場所に変わることで、その変わった光景や空気が派生して、だんだんと周辺の暮らしが豊かになること、です。少しの変化かもしれません。毎日見ていたら全く気付かないかもしれません。だけどふと振り返ってみた時に、あれ？なんだかこのまち、前より暮らしやすくなった？なーんて思える未来を創りたい。人と人の輪が網目状に広がっていくこと―それはこれからの時代をより良く生きるためにとても重要なこと。そしてそのネットワークは決して昔のように、強制された共同体ではなく自分で「好きだから」と選べるネットワークだといいと思っています。堅苦しくなく、けどお互い頼り合える…そんな地域が理想です。まだまだ夢物語な部分もあります！一つずつ現実になるように形にしていこうと思います。引き続きよろしくお願い致します！

一軒の空き家を使って、この街を活性化することはできないか？そんな想いでスタートを切った空き家再生プロジェクト。これまで、このプロジェクトが大切にしてきたのは、地域に住まう人々の声を聞き、その方々と一緒につくり上げていくこと。このアキヤカフェの目的は大きく2つあります。1つは私たちプロジェクトチームのこれまでの取り組みや現状、ビジョンをお伝えすること。もう1つは、「こんな場所が近くにほしい」「暮らしやすいまちってなんだろう」と、えんがわ家周辺にお住いの方を中心に、参加者の方と一緒に夢を膨らませていくこと。私たちはこのイベントを通じて、かけがえのない仲間を得てきました。「空き家を使って地域を活性化させたい」という想いのもとに、参加者それぞれの想いが集い、そして繋がり、えんがわ家を築いているのです。私たちはこのプロジェクトを、地域にとって価値のあるものにしていきたいと思っています。当日は応援コメントをいただいたコミュニティコーヒーマスターの中村さんをお招きし、コーヒーを淹れていただきます！とても楽しみです(^ ^)

えんがわ家を東京新聞の記者さんより記事にして頂きました。本日の朝刊に大きく載っております。こちらはweb版です！『三鷹・新川で空き家再生計画　シェアハウスと地域交流拠点に』6月23日(日)東京新聞朝刊 多摩武蔵野地区https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201906/CK2019062302000128.html?fbclid=IwAR1ML2hWvCOJJ-C3yKCLSjL3q8PrUGvAYSzj6ygsu9wiIr8FDpe34FDK_pE今回取材に来てくださったのは、えんがわ家をサポートしてくださっている方が、直接知り合いの記者さんを通じてお願いをしてくださったからです。とても有難いことです。.まだまだ一つずつ組み立て中のこのプロジェクトを、記者さんはこの家の歴史から、今後の展開まで、丁寧にまとめてくださいました。.えんがわ家は多くの人が関わっています。今回の記事に載ってらっしゃらない方も多くいます。有難いことにその多くの方がこのプロジェクトに対して「自分は何ができるのか」と自分事として向き合ってくださっています。本当は全員を掲載したいくらい想いを持った人がサポーターとして関わってくださっているのです。.一口に「空き家活用」といっても関わる「人」でその形もプロセスもビジョンも違います。だから「生」のえんがわ家、をみていただきたい。直接話してみないと分からないわたしたちの温度感やチームメンバーやサポーターの方々の想いを知っていただきたい。おもしろく暖かい方がたくさんいます。今回のリターンでも「えんがわ家のリアル」を知ることができるまちづくり教室など用意しています！