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神奈県真鶴町の空き家を改修し、アートの中心地となるギャラリー・アトリエを作りたい

神奈川県初の過疎地域 真鶴町(まなづるまち)では過疎地域ならではの問題として、空き家・空き店舗が増えています。最近、クリエイターが活動することが出来るアートイベントやクリエイターが移り住むことで活動の幅を広げています。真鶴で制作する場や作品を展示する場所を空き家を活用して増やしていきたいです。

現在の支援総額

432,000

123%

目標金額は350,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/12に募集を開始し、 29人の支援により 432,000円の資金を集め、 2019/04/18に募集を終了しました

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神奈県真鶴町の空き家を改修し、アートの中心地となるギャラリー・アトリエを作りたい

現在の支援総額

432,000

123%達成

終了

目標金額350,000

支援者数29

このプロジェクトは、2019/03/12に募集を開始し、 29人の支援により 432,000円の資金を集め、 2019/04/18に募集を終了しました

神奈川県初の過疎地域 真鶴町(まなづるまち)では過疎地域ならではの問題として、空き家・空き店舗が増えています。最近、クリエイターが活動することが出来るアートイベントやクリエイターが移り住むことで活動の幅を広げています。真鶴で制作する場や作品を展示する場所を空き家を活用して増やしていきたいです。

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真鶴まちなーれの開催中 3月16,17日の二日間で
【「真鶴っぽいまち」をつくろう】
というワークショップが開催されました。

ワークショップでは「美の基準」という真鶴町のまちづくりの支柱として制定されたデザインコードの69個のキーワードカードから1,2枚選択して、キーワードに沿ったミニチュアを配置して「真鶴っぽいまち」を作成しました。

「美の基準」は、バブル時代に国を挙げてのリゾート開発から一線を画し、身の丈にあったまちづくりを選択し、ファザード(外観)重視のデザインではなく、ヒューマンスケール・人の気配・人だまりといった「人間中心のまちづくり」の美しさを謳い、豊かな自然と生活風景を守り育んできました。 「美の基準」に惹かれて移住を決める人も増えてきました。


 実行委員の3名は大学生の頃に真鶴で真鶴小学校の子供たちと一緒にお気に入りの場所をまとめた「真鶴BOOK」を作成したそうです。一緒に活動した小学生は今年成人式を迎えたそうです。10年後に再び真鶴でワークショップを開催して、今の子供たちと新しい作品を一緒に作ることが出来る。時間が経ってしまっても真鶴らしい人と人との繋がりによって、新しい作品が作れるのだと気付くことが出来ました。

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