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神奈県真鶴町の空き家を改修し、アートの中心地となるギャラリー・アトリエを作りたい

神奈川県初の過疎地域 真鶴町(まなづるまち)では過疎地域ならではの問題として、空き家・空き店舗が増えています。最近、クリエイターが活動することが出来るアートイベントやクリエイターが移り住むことで活動の幅を広げています。真鶴で制作する場や作品を展示する場所を空き家を活用して増やしていきたいです。

現在の支援総額

432,000

123%

目標金額は350,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/12に募集を開始し、 29人の支援により 432,000円の資金を集め、 2019/04/18に募集を終了しました

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神奈県真鶴町の空き家を改修し、アートの中心地となるギャラリー・アトリエを作りたい

現在の支援総額

432,000

123%達成

終了

目標金額350,000

支援者数29

このプロジェクトは、2019/03/12に募集を開始し、 29人の支援により 432,000円の資金を集め、 2019/04/18に募集を終了しました

神奈川県初の過疎地域 真鶴町(まなづるまち)では過疎地域ならではの問題として、空き家・空き店舗が増えています。最近、クリエイターが活動することが出来るアートイベントやクリエイターが移り住むことで活動の幅を広げています。真鶴で制作する場や作品を展示する場所を空き家を活用して増やしていきたいです。

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真鶴まちなーれが開催中です。あっという間に残すところ5日になってしまいました。23日を休みにすれば4連休です。 真鶴まちなーれの開催拠点となっているコミュニティー真鶴で見ることが出来る展示を紹介しする動画を撮影してきました。 コミュニティー真鶴の2階 第一会議室では真鶴在住の画家 山田将志さん【あおい場所】の展示が行われています。 山田さんは真鶴まちなーれの展示をきっかけに真鶴に移り住むことを決めて、真鶴の人・風景・食べ物をモチーフにしたイラストを書いています。今回の展示も真鶴らしい絵の数々が飾られていますので是非お越しください!展示の様子 山田さんは[ichuu(イチュー)]という音楽活動もしています。 今回の真鶴まちなーれの最終日に【響け、マナヅル!】でも出演しますので、お時間のある方は是非足をお運びください!【響け、マナヅル!】 3月24日(日)13:00~16:40 真鶴町民センター 3F 講堂 ichuuの演奏 コミュニティー真鶴ではもう一つ展示されている作品【イロトリドリ】があります。【イロトリドリ】はYarnBombing(ヤーンボミング)という、Yarn=毛糸、Bombing=爆発、色とりどりの毛糸で街路樹や階段の手すりなど町の様々なモノを包んでいくストリートアートです。 【イロトリドリ】は真鶴町民が毛糸で作品を編み、繋げ合わせて作ったアート作品です。真鶴まちなーれの開催前に繋げ合わせている様子を撮影しましたのでご覧ください。Yarn Bombingのための毛糸作品を繋げる様子  3月21日から4月7日まで【しだれ桜の宴】が荒井城址公園で開催されます。今回の【しだれ桜の宴】ではアーティストが絵を書いたアート提灯が荒井城址公園の竹林エリアで展示されます。しだれ桜も少し花を咲かせ始めました。桜とアートを一緒に楽しめるのは21日~24日までの4日間!是非真鶴にお越しください!


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今回は、クリエイターズキャンプ真鶴のことをお話しましょう。クリエイターズキャンプ真鶴は今年で5年目を迎えますが、音楽とテクノロジーの祭典として年1回開催してきました。それ以外にも年数回、コーライティングキャンプという作曲合宿のお手伝いをしています。プロの作曲家やこれからプロを目指す若者、それにアーティストやシンガーなどが集い、1泊2日で大手メディアレーベルにデモ曲を送れるレベルの楽曲を創り上げる合宿です。ソニーミュージックさんやタワーレコードさんが運営する養成アカデミーとも連携し、どんどんパワーアップをしています。私は音楽業界には疎いですが、真鶴で生まれた曲が様々なアーティストに採用されて世に出て行くことを目の当たりにして凄くワクワク感を感じています。だからこそ、お手伝いをしているのですがもちろんこれは単なるイベントです。だからこそ、これを継続できる仕組みが必要です。だからこそ、彼れらアーティストやクリエイターがいつでも真鶴に集い創作活動できる場所が必要と思っています。このプロジェクトが今までの集大成になればいいなと思っています。


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クルエイターズキャンプ真鶴の奥津です。今日は、現在開催中の真鶴まちなーれ2019のアートレジャーウォーク(ガイドツアー)に参加してきました。本部となるコミュニティ真鶴から町内を皆で歩きながら作品を見て回るまちあるきです。展示会場はツアーに参加しないと入れないため、どこに何が展示されているかはヒミツ。でも、所要時間約2時間ほどのガイドツアーは、ツアーでないと見れない展示があり見ごたえありましたよ。実はこの展示会場の一つ(外から覗き穴で家の中をみる会場)が、実は今回のプロジェクトで改修する空き家なんですね。それにしても、いつも歩いているとはいえ空き家が多くて、正直モッタイナイ!こんなに使えそうな空き家があるのに、なんで貸してくれないのだろう。かつて「真鶴銀座」と呼ばれた商店街にはたくさんのお店があり賑わっていました。でも今では数店を残すのみ。お店が無くなると本当に人の通りが無くなるんだなと少し悲しくなりました。こういう空き家や空き店舗、みんなで活用できる筈なんだけど・・・。そこがとても悔しいから、私はなんとかしたいんだけど無理ですかね?ぜひ皆さん手伝ってくれませんか?


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クリエイターズキャンプ真鶴の奥津です。さて今回は、プロジェクトのリターンにも設定している「まちあるき」についてお話しましょう。私は真鶴未来塾という一般社団法人を運営しているのですが、そのご縁でよく真鶴をご案内しています。得意(?)のコースは、真鶴半島自然体験コースと背戸道まちあるきコース!バスや私のクルマで真鶴半島の先端まで行き、三ツ石から番場裏まで遊歩道を歩き、自然豊かな自然公園内を歩いて、中川一政美術館と展望公園へ向かうコースです。一方、背戸道まちあるきコースは、私が居るコミュニティ真鶴から、海回りまたは山周りの背戸道と呼ばれるクルマが入れない細い生活道路を歩いて回るコース。真鶴の美しい自然の中で深呼吸するも、漁師町の昭和レトロな生活感のある街並み見学、いずれも皆さんに好評いただいているコースです。今回のリターンでも、地元民しか知らないいろんな場所をご案内いたしますので、ぜひ楽しみにしてくださいね。


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クリエイターズキャンプ真鶴の奥津です。既にご支援をいただいた皆様には厚くお礼を申し上げます。さて、今回は私たちの夢について、ちょこっと話してみたいと思います。プロジェクト本文にもありますとおり、この真鶴には空き家・空き店舗が沢山存在します。でも、真鶴に移住を検討されている方や真鶴でお店を始めようとしている方から聞くと、実は借りれる空き家や空き店舗が少なくて困っているそうなんです。家主さんはそれぞれご事情を抱えているとは思いますが、何かこの貸し手と借り手のギャップを埋めることができないかな?などと思っています。今回、空き家をアトリエ&ギャラリーにするというプロジェクトは、この様な状況下で新しい空き家の活用のあり方を皆で検証することができないか、という発想からなのです。真鶴という町を好きになってくれて移住を検討されている方、そして様々なアーティストやクリエイターの方々が、このプロジェクトを支援してくれて、かつ一緒に運営まで加わってくれれば、必ずや新しい仕組みが生まれるだろうと思っています。まだスタートしたばかりで、そんな夢の話をするのは時期早々かと思いますが、でもみんなで取り組めば関わった人達が皆楽しくて、やりがいがあるプロジェクトになるだろうな。そんな気配をすでに感じています。”真鶴Love!”を皆で一緒にやりませんか?真鶴には個性的な階段が沢山(まちあるきが楽しい町です)