2019/03/17 12:56

5月18日の2コマ目のご紹介です。マインドマップとの親和性が良く使いやすいです。

意思決定がスピードアップする将来。(プロトタイプを)「作ってから考える」を実践するためのツールと考えています。必ず知っておきたいセミナーですね。

【IDECOLABOオープニング特別セミナー】
全10コマのセミナーをご用意しております。
『オープニング受講チケット』を購入してください。お得な回数券もございます。
 https://camp-fire.jp/projects/view/130825

【講座内容】
ご自身のビジネスモデル、きちんと理解できていますか?

お客さまとなる人はどのような人?
自分はどのような価値が提供できる?
商品やサービスを、どのように販売する?
お客さまからは、どのようにお金をいただく?

ビジネスに必要なことは、考えればきりなく出てきそうですね。
これらについて漠然と理解してはいるものの、時間を作って真剣に考える時間がなかなか取れない方もいらっしゃるかと思います。
今回は、このような方に向けた講座を開催します。

この講座では、グループワークを通してツールの使い方を体験することからはじめます。
※「ビジネスモデルキャンバス」というツールを利用します

体験した後は、このツールを利用してご自身のビジネスモデルについて改めて考えます。
最後に、考えた内容を周囲の人に対して発表していただきます。
※フィードバックの時間も作ります

これら一連のワークを通じて、以下の効果が期待できます。
・【ビジネスモデルキャンバス】が何かを知り、基本的な使い方がわかる
・自分のビジネスについて深く考え、可視化させることができる
・自分のビジネスの内容を他の人に話すことで、より深く理解し新たな気づきを得ることができる
・他の人がどのようなビジネスを行っているかを、知ることができる
・同じ部屋で同じワークを行うことで、参加者同士がより仲良くなれる

当日は、以下の流れで講座を行います。
1.受講者同士の自己紹介
2.ビジネスモデルキャンバスの説明
3.ビジネスモデルキャンバスの使い方を体験するためのグループワーク
4.自分のビジネスモデルについて考える個人ワーク
5.周囲の人に対して、自分のビジネスを発表(及びフィードバック)

興味を持った方は、ぜひ参加してみてください。

【受講対象】
ビジネスモデルキャンバス初心者ならだれでもOK
(創業希望者、経営者、個人事業主、会社員、士業、学生さん大歓迎!)
※事前準備は、何も必要ありません

【受講者の感想】
・頭の中でぼんやり考えていたものが整理でき、自分がどのようにしたいのか、やっているけるのかを絵にできました
・自分で考えていたビジネスモデルを少し客観的に見ることができました
・事業の展開が変わったときになどに活用したいです
・ワークで他の人の紹介をしたり、ワイワイと楽しかったです

【ビジネスモデルキャンバス】
ビジネスモデルキャンバスは、キャンバスに必要な項目を描いた付箋を貼り付けていくことで、自分のビジネスモデルが浮かび上がってくるというツールです。
これは世界各国で利用され、経営企画や新規事業企画立案に活用されています。
日本でも、大企業、ベンチャーキャピタル、大学等での採用例が増えてきています。

【講師プロフィール】
柴原 重太(しばはら しげひろ)
行政書士
BMIA認定ジュニアコンサルタント

長崎県生まれ。
会社員として働いているときに、行政書士という資格、そしてビジネスモデルキャンバスというツールに出会う。
その後、これらについて勉強を続け、それぞれ資格を取得。
独立後は、これらの知識を利用しお客さまの支援を行ったり、セミナーを開催したりしている。
行政書士として専門分野は、創業支援(会社設立、事業計画作成、融資相談、各種補助金取得)、建設業許可取得支援、外国人在留資格取得支援。
お客さまに寄り添い、満足度No.1の行政書士となることを目指している。

【日時】
5月18日(土)17:00~(16:45受付開始)

【場所】IDECOLABO
    西宮市甲東園一丁目1−6
    パセオ甲東1階110
    阪急今津線「甲東園」駅東出口から徒歩30秒

【定員】25名
 
【こんな人にぜひ受講して欲しい】
・一芸に秀でた、得意分野を持ったビジネスパーソン、学生
・起業やダブルワークを検討しているビジネスパーソン、学生
・セミナータイトルにピンっと来た方
・IDECOLABOに行く理由の探している方
  
※ オープニング特別セミナーチケットでの受講となります。
 申し込みはCAMPFIREでの決済にて完了といたします。
 下記のリンクからオープニング受講チケットを購入してください。お得な回数券もございます。
 https://camp-fire.jp/projects/view/130825