こんにちは!
TORICOTORの「ぼを」でございます。
おかげ様で、プロジェクト開始から4日目の現在において、
3割近くの達成率となっております。
クラウドファンディングはどうしても初週を超えると
プロジェクトの認知率が下がり、ご支援を頂きづらい傾向になりますので、
開始直後のこの時期にきちんとスパートをかけておき
ご支援者の皆様へのリターンを確実なものにしていきたいところです。
さてさて、今回は「ウェアラブルリコーダー」が参考としている
実演奏に耐えるリコーダーとしては最も小さなサイズの
「クライネソプラニーノリコーダー」についてちょっとご紹介します。
どのくらい小さいかって?
まずはこちらの参考動画をご覧ください。
なんか凄くテンションの高い女性の動画ですが。。。
この方が手にしているリコーダーが「クライネソプラニーノリコーダー」です。
もちろん、私も1本持っております。
皆さんが小学校の頃に演奏したソプラノリコーダーや、中学時代に演奏した
あるとリコーダーと比較すると、かなり小さいのが解って頂けると思います。
どのくらいサイズが違うのか。
ソプラノリコーダーは一般的に、約32.5cmの長さです。
これに対し、クライネソプラニーノリコーダーは約16.5cmです。
そう、半分くらいの大きさですね。
そして、手首の周囲と同じくらいの長さです。
現在、ウェアラブルリコーダー自体は、管径、管長、穴の位置およいサイズについて、
このリコーダーを参考に設計を実施しております。
音階は管の体積、音量は穴の大きさに影響されますが、
今回は手首に巻ける太さで、管径8~10mmを目標として製作しております。
是非、プロジェクトページをご確認下さいね!