こんにちは!
TORICOTORの「ぼを」でございます。
今回の「ウェアラブルリコーダー」についても「災害時の護身」用途でも使えるのではないか、という提案を入れさせて頂いておりますが、この分野については、先駆者がいらっしゃいます。
UDEBUEをまいて歩こう 〜阪神・淡路大震災から生まれた防災アイテム〜
※すでにクラウドファンディングは終了しており、Amazonも在庫切れになっている様でした
やはり、常に身に着けていられる、となると手首になりますね。この製品は、災害時の利用を目的に作られた笛で、単純に腕にホイッスルを常備できるだけでなく、少ない息で遠くまで音が届くように設計されています。
大人の視点だと、既存の腕時計にアタッチメントとしてつけられたらもっとよさそう。子供なら気軽に腕に巻いて登校できそうですね。
ウェアラブルリコーダーは、まだ色のヴァリエーションなどは考えておりませんが、開発が成功し、ある程度の需要が見込めるようになれば、青色やピンク色など、様々なターゲットを想定したカラバリをご用意できると楽しそうです。
本日も「人類には早すぎる音楽」から1曲ご紹介。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフに制作した19拍子のボカロ曲です。
プロジェクトも残すところ1週間となりました。
最後までよろしくお願い致します。