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インドの民俗音楽が持つ『生きる力』を日本の子どもたちに伝えたい!

日本の子どもには『生きる力』が不足していると言われています。そんな日本の子どもたちのために、インド民俗音楽が持つ人と人とのつながりを社会の中で感じるこころを伝えるため、インドからインディアン・フォーク・バンドを日本に招へいし、日本のアーティストと一緒にワールドピースコンサートを開催したい!

現在の支援総額

63,000

25%

目標金額は250,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/15に募集を開始し、 13人の支援により 63,000円の資金を集め、 2019/05/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

63,000

25%達成

終了

目標金額250,000

支援者数13

このプロジェクトは、2019/03/15に募集を開始し、 13人の支援により 63,000円の資金を集め、 2019/05/06に募集を終了しました

日本の子どもには『生きる力』が不足していると言われています。そんな日本の子どもたちのために、インド民俗音楽が持つ人と人とのつながりを社会の中で感じるこころを伝えるため、インドからインディアン・フォーク・バンドを日本に招へいし、日本のアーティストと一緒にワールドピースコンサートを開催したい!

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▼来日プロジェクトチームからご挨拶

インディアン・フォーク・バンド来日プロジェクトチームを代表してボーンフリーアートJapanより、

はじめまして!


私たち、ボーンフリーアートJapanは、

インドの貧困層の子どもや児童労働の経験を持つ子どもたちに対し、音楽やダンス、絵画、彫刻などのアートを通じた教育を行うことで子どもたちの社会復帰を支援しているNPO法人です。

また、日本でも子どもや若者がアートの体験から湧きおこる感動を通じて、自ら社会に関わる力を取り戻すことを目指してアートワークショップ等の活動をおこなっています。

※「ボーンフリー」は「私たち一人一人は、生まれながらにして自由である」という意味。


私たちとインディアン・フォーク・バンドとの出会いのきっかけは、2006年にさかのぼります。

当時、南インドのバンガロール市で児童労働をしていた子ども、ロビンが
インドのボーンフリーアート・スクールで初めてジャンベという楽器に出会いました。
ダリット(不可触民)と呼ばれるカーストの最貧層の農村出身のロビンは、
そこで初めてインドの民俗音楽の奥深さにふれ、その音楽に夢中になりました。

やがて、ロビンは成長しておとなになり、ジャンベの奏者として活躍するようになり、
同じ志を持つ仲間たちとインディアン・フォーク・バンドを設立しました。

インディアン・フォーク・バンドのメンバーは自らがインド民俗音楽にふれて、
人と人とのつながりの大切さや地域コミュニティに息づくひとりひとりを尊ぶ心、
人を思いやる心を学んだ経験から、
音楽を通じて地域や子どもたちを元気にする活動をインドで日々続けています。


そんなインディアン・フォーク・バンドを今回、日本によびたいと思っています!

▼このプロジェクトで実現したいこと

インド民俗音楽とは?】

まず初めに、インディアン・フォーク・バンドが演奏するインド民俗音楽について。

インドには300種類もの民俗舞踊(ダンス)が存在すると言われていて、
それぞれの地域のコミュニティに息づく楽器、歌、ダンスが伝承されてきました。
インディアン・フォーク・バンドは、その各地の音楽に命を吹きこんで今によみがえらせる
取組みとして、演奏活動やワークショップを行っています。

インドの民俗音楽にやどる生命と自然、人と人とのつながりは、私たちが昔から人と人との
つながりを確認しあってきた祭や踊り、唄といった日本の民俗音楽と通じるものがあります。


【インディアン・フォーク・バンドとは】

インディアン・フォーク・バンドは2007年にインド・カルナタカ州バンガロール市で設立されました。

国際的なジャンベ奏者であるロビン・バルー・ジャンベが4-5人のメンバーと共に、
カルナタカ州の森林部を起源として南アフリカの楽器となり知られるようになったジャンベを
初めて紹介したことがバンド設立のきっかけとなり、インド独自のリズムをジャンベで奏でるようになりました。


ロビン・バルー・ジャンベ Robin Balu Jambe

南インド・カルナタカ州にあるダリット(カーストの最貧層)の農村出身。

ジャンべ奏者としてインドのフォーク音楽の活性化と音楽スピリットの普及に取り組み、フォーク音楽を通じて、人々の間の壁、特にインドにおいてはカースト、また国と国の間の壁を取りのぞくために活動しています。






インドで演奏されなくなった伝統楽器やダンディヤ、タッパングチといったインド民族音楽の伝統リズムに特化して演奏し、
数年前からは西洋リズムを取り入れ、またインドのリズムに西洋楽器も取り入れるこころみをしています。

カルナタカ州やインド各地ので演奏活動だけでなく、2016年には中国やシンガポールでも演奏活動を行い、
州政府からインド民俗音楽の普及活動を行うアーティストとして表彰されました。



【今回の来日プロジェクトについて】

2018年3月に初めて、ロビン・バルー・ジャンベが来日し、日本のアーティスト達と出会いました。
今回は、そこでロビンが出会ったアーティストや仲間たちとインディアン・フォーク・バンドが初めて、
新たな音楽を生みだすことにチャレンジします!!
この新たな音楽が、日本とインドの子どもたちのために人と人との心をつなぐ瞬間をお届けします!!!


▼インディアン・フォーク・バンド来日スケジュール

2019年
5月11日 インドから関西国際空港に到着
     NAMBA845(大阪難波)にてソーシャルコミュニティRoots主催ライブ『慟哭Do-Koku』

 5月12日 ワールド・ピース・コンサート@ドーンセンター(大阪) 

 5月13日    18時~、インド音楽ワークショップ@枚方市牧野生涯学習市民センター(大阪)

 5月14日 平野小学校(大阪府枚方市)訪問、こどもの里(大阪市西成区)で公演・ワークショップ

 5月15日 京都市立中京中学校で公演・ワークショップ等、

 5月16日 関東へ移動、18:30~インド音楽公演&ワークショップ@埼玉会館

 5月17日 『太鼓集団響』と共演。第一公演15時~/第二公演19時~

 5月18日 16時~、シンガー・ダンサーとの共演『Live×Dance Vibes NAMASTE 2019』@千葉県松戸市

 5月19日 13時半~、増山麗奈さんと『サダコの鶴』映画上映&よさこいソーラン『いちかわ楽舞連』とのコラボ公演@千葉県船橋市

 5月20日 成田空港からインドへ出発


【ワールド・ピース・コンサートについて】

インディアン・フォーク・バンドのメンバーは全員が貧しい農村から育った背景を持っていますが、
今回はそのメンバーが日本の子どもたちを元気にしたいとの願いからこのたび来日し、
日本でワールド・ピース・コンサート開催する予定です。

そこでは、沖縄の伝統音楽であるエイサーを演奏する「月桃の花」歌舞団、そして
子どもエイサーグループの「ひらのキジムナー」とインディアン・フォーク・バンドが共演し、
民俗音楽が生みだす力強いハーモニーを日本の子どもたちに体感してもらいたいと考えています!

さらには、そこにシンガーソングライターとして世界中の子どもたちと一緒に歌い続けている阿部ひろ江さん、
ニューヨーク市のハーレム在住のジャズ・サックス奏者Swing MASAさん、
人の心と自然のやさしさを表現するピアニストの明日美さんが加わり、
世界の音楽が楽しめるワールド・ピース・コンサートを予定しています。


【ワールド・ピース・コンサート開催内容】

2019年 5月12日(日)午後2:00~4:00 ※開場は午後1時30分

                                       午後4:00~ 交流会

ドーンセンター(大阪府男女共同参画・青少年センター)

参加料金: 一般 2,000円(当日2,500円)、高校生以下 1,000円(当日1,500円)

出演予定者: インディアン・フォーク・バンド、阿部ひろ江、明日美、「月桃の花」歌舞団、Swing MASA、ひらのキジムナー (順不同)


▼プロジェクトをやろうと思った理由

日本の子どもには『生きる力』が不足していると言われています。
引きこもりや不登校の子どもたちが抱える私たちの社会には
昔から人と人とをつながりを確認しあってきた祭や踊り、唄といった民俗音楽は
もはや日常になくなってしまいました。

一方で、いま、農村から都市へ急激な人口移動が起こっているインドでもその変化が訪れています。
都市が発展し経済が急成長する一方で、農業では食べていけず、
仕事を求めて出稼ぎにいく人々が都市のスラムにあふれ、
水道も電気もガスもトイレもない劣悪な環境で生活を強いられています。
農村では、残された人々が細々と生活を続ける中で、
地域の農村のコミュニティで伝え継がれてきた民俗音楽が演奏されなくなりつつあります。


【インディアン・フォーク・バンドの想い】

インディアン・フォーク・バンドでは、2年前からは農村部の貧困層の子ども達を対象としたアートキャンプを開催し
インドの民俗音楽やダンス、演劇等を通じて社会性や個性豊かな子ども達の育成に取り組んでおり、
これまで200名以上の子ども達が参加しました。

インドの農村部では、カーストや貧困といった様々な社会の矛盾に子ども達が出くわし、
学校で勉強をすることを途中であきらめてしまう子ども達が少なくありません。
そこで、子ども達が自分の将来の志を高く持って、自身の尊厳を持つことができるように、
地域に息づく音楽、演劇やダンス、歌等を通じて子ども達が自分自身を強くしていくことに取組んでいます。

私たちはこれまで、インディアン・フォーク・バンドと共にアートキャンプに参加し、
この民俗音楽が持つ力強いエネルギーを日本の子どもたちに伝えたいと思うようになりました。

インドの民俗音楽にやどる生命と自然、人と人とのつながりを社会の中で感じるこころを体感することが
今、日本の子どもに『生きる力』を育てると信じています。

みなさま、どうぞインドからインディアン・フォーク・バンドの来日を実現し、

日本の子ども達と一緒にワールド・ピース・コンサートを開催させてください!!!


▼これまでの活動

■ 音楽とひとつになる!ライブ・パフォーマンス

昨年の3月、インディアン・フォーク・バンドのリーダーであるロビンが来日し、
大阪のライブハウスで、ロックバンドグループRoots(ルーツ)とのコラボレーションにチャレンジしました!

今回の来日では、インディアン・フォーク・バンドとRootsとのパワーアップしたライブを予定しています!


■ 自分と音楽のつながりを感じるワークショップ

昨年、ロビンと実施したインド民俗音楽を体験するワークショップを今回も開催します!
おとなも子どもも音を耳で聞いて、太鼓をたたいて、夢中になって身体を動かしているうちに、インドのリズムが身体の中に入ってきて、みんなの身体もビートを打ち始めました!

今回の来日では、インディアン・フォーク・バンドが太鼓の音楽に、民俗ステップやダンスも加え、インドの民俗音楽にやどる生命と自然、人と人とのつながりを体感することができるワークショップを企画しています。


▼資金の使い道

今回、インディアン・フォーク・バンドのメンバー4名が来日するための旅費交通費や楽器の準備・運搬に必要な経費の総額は60万円を予定しています。

来日プロジェクトチームのメンバーであるNPO法人ボーンフリーアートJapanやその他ボランティア賛同人の方々のご協力により、

35万円は何とか捻出する目途がつきましたが、残り25万円がまだ不足しています。

是非みなさんお一人お一人の応援をいただくことによって不足の25万円を達成し、

私たちにインディアン・フォーク・バンド来日を実現させてください!


内訳:

交通費2万円×4人=8万円、宿泊費1万円×4名=4万円、食費1万円×4名=4万円、楽器輸送費2万円、通信費1万円、雑費(衣装等)17,500円、クラウドファンディング手数料42,500円

 合計 25万円


なお、上記コンサートやワークショップにかかる会場費等の必要費用は参加費からまかなう予定のため、
コンサートやワークショップにお越しいただくことも大きなご支援になります!


▼最後に

今回、インディアン・フォーク・バンドの来日を応援してくださっているアーティストの方々から熱いメッセージをいただいています!


【アーティストの方々からの応援メッセージ】

■ カドイリョウ(ミュージシャン、ソーシャルコミュニティ“Roots”イベント企画)

彼らの音楽は生きている音楽だ。
人気者になるためでも金を儲けるためでもなく、心の奥底から湧き出る叫びを、
鼓動の表出を楽器という”武器”を使って人に聴かせる音楽。
彼らの音は、彼らの血肉が、そして彼らが抱えている歴史からできている。
僕らは昨年、インディアン・フォーク・バンドを率いるロビン・バルーとのコラボの中で
そのエネルギーをひしひしと感じた。
理屈や解釈とは離れたところで、人間の感覚を踊らせる、それこそが”文化”というものだと。
インディアンフォークバンドの来日は彼らの活動にとって大きな一歩であり、
迎え入れる僕らは彼らとの交わりを通して、日本の”生きた文化”を育むんでいくヒントを見つけられたらと願っている。


■ 阿部ひろ江(シンガーソングライター)

昨年3月、インドのプロジャンベ奏者ロビンと縁あってコラボライブさせて頂いた、
シンガーソングライター、阿部ひろ江です。
今年は更にメンバーがふえて来日される、とのこと、再度コラボさせて頂くこと、
とても楽しみにしています。
昨年のライブでは、わたしの歌の時に、ロビンのジャンベ、Swing MASAさんのサックスが
加わって貰って、オリジナル曲やネパールの歌など歌いました。
ロビンのジャンベがどんどん盛り上がるので、とても軽快に、アップテンポになりました。
ロビンのソロジャンベでは、会場をワークショップの渦に巻き込みながら、様々なリズムで叩きます♪
ジャンベは元々西アフリカの物ですが、100年くらい前にインドに伝わり、
前は上のカーストでなければ叩けなかったそうです。
アウトカースト出身のロビンはジャンベに出会って、今はプロになり、
出身の村の子ども達のために、できることを考えているようです。
今回はバンドでの来日、とても楽しみです。


■ 増山麗奈(画家、映画監督)


▼リターンについて

① 1000円

インドの子どもの絵ハガキによるお礼

② 5000円

インドの子どもの絵ハガキによるお礼 + 幻の雑穀「ラギ」(四国稗/フィンガーミレット)の粉500g

インディアン・フォーク・バンドのメンバーが育った農村で、主食として食べられている雑穀。(20個限定)

「おいしい食べ方レシピ」と一緒にお送りします。


③ 10,000円

インドの子どもの絵ハガキによるお礼 + ワールド・ピース・コンサートご招待券(1名様)+ ワークショップご招待券(1名様)

5月12日(日)に、ドーンセンター(大阪府男女共同参画・青少年センター)で開催予定のワールド・ピース・コンサートに加え、5月13日(月)18時~枚方市牧野生涯学習センター(大阪府)で開催予定のインディアン・フォーク・バンドによるワークショップに各1名様をご招待します!

④ 30,000円

インドの子どもの絵ハガキによるお礼 + ワールド・ピース・コンサートご招待券(2名様)+ ワークショップご招待券(2名様)+ ワールド・ピース・コンサート記録映像DVD

5月12日(日)のワールド・ピース・コンサートに加え、5月13日(月)18時~枚方市牧野生涯学習センター(大阪府)で開催予定のインディアン・フォーク・バンドによるワークショップに各2名様をご招待します!
さらに、ワールド・ピース・コンサートの映像を記録したDVDをお送りします!!

⑤ 50,000円

インドの子どもの絵ハガキによるお礼 + ワークショップご招待券(2名様)+ ワールド・ピース・コンサートご招待券(2名様)+ ワールド・ピース・コンサート記録DVD + インディアン・フォーク・バンドからのスペシャルギフト

インディアン・フォーク・バンドが応援いただいた方のためだけにスペシャルギフトをご用意します。どうぞワクワクしてお待ちください!



最新情報・イベント詳細はこちらから:



プロジェクトQ&A

・インドの民俗音楽とは何ですか?

インドには300種類もの民俗舞踊(ダンス)が存在すると言われており、それぞれの地域のコミュニティに息づく楽器、歌、ダンスが伝承されてきました。インディアン・フォーク・バンドは、その各地の音楽に命を吹きこんで今によみがえらせる取組みを行っています。

・なぜインドと日本のミュージシャンが共演するのですか?

どの国にも地域に息づいてきた音楽や芸能があり、そのコミュニティ独自の文化や慣習、受け継がれてきた考え方などがそこには息づいています。

インディアン・フォーク・バンドはそれぞれの音楽が持つ独自性を活かしつつ、音楽の融合を可能にすることで、人と人、心と心をつなぐ取組みをおこなっており、今回は日本のミュージシャンと共にその取り組みにチャレンジしたいと考えています。

・ワークショップとはどのようなことをしますか?

以下のようなインド民俗音楽を体験した後、全員で一緒に演奏とダンスで一体になる音楽の素晴らしさを感じられるワークショップです。

太鼓ワークショップ

インドの太鼓のリズムを感性で学ぶワークショップ。音を耳で聞いて、太鼓をたたいているうちにいつの間にかインドフォーク音楽のリズムが身体の中に入ってくる。子どもからおとなまでリズム感のあるなしに関係なく、自分と音楽のつながりを感じられる。

ダンディヤ・ワークショップ 

インドの伝統的な太鼓のバチを使ったダンスのワークショップ。インドではお祭りの場で大勢の人たちが何時間も踊り続けるダンス。簡単なステップと音を叩くタイミングを身に着けるだけで誰でも楽しめるダンス。

カムサレ・ワークショップ

南インド・カルナタカ州に伝わる民俗舞踊。真ちゅう楽器を持って踊るリズミカルな音楽に合わせた動きとダイナミックなパフォーマンスを組み合わせたユニークなダンスです。

・ボーンフリーアート・スクールとは何ですか?

南インドのバンガロール市を拠点に、スラムや貧困地域、児童労働の経験を持つ子ども達に対し、音楽やダンス、演劇、彫刻、写真、絵画、映画制作等のアートを通じた教育を行うことでインドの子ども達の社会復帰を行っている国際NGOです。

・なぜインドのアートキャンプを支援しているのですか?

インディアン・フォーク・バンドのメンバーは、ダリット(不可触民)と呼ばれるカーストの最貧層の農村出身です。インドの農村部では、カーストや貧困といった様々な社会の矛盾のはざまで、学校で勉強をすることを途中であきらめてしまい、児童労働者となる子どもが後を絶ちません。そのような子ども達が将来に対する志をもって、自分の個性を育み、社会性を養うことができるようにアートキャンプを支援しています。

・インディアン・フォーク・バンド来日プロジェクトにボランティアとして参加可能ですか?

今回の趣旨に賛同していただける方であれば大歓迎です。ボーンフリーアートJapan Facebookページからお問合せください。

・All-in方式とは何ですか?

目標金額に満たない場合でも、計画を実行しリターンをお届けするクラウドファンディングの募集方法です。

・目標金額に未達の場合、または目標金額以上に集まった場合はどうしますか?

本クラウドファンディングで目標金額に未達の場合には、インディアン・フォーク・バンド来日に先立ち各地で賛同者を集める活動をさらに実施する予定です。また、目標金額以上の資金が集まった場合には、インディアン・フォーク・バンドが2019年5月末から6月初旬にかけて実施を予定している、インド・チックバラプーラ農村地域の子ども達へのアートキャンプ支援金として寄付させていただきます。



最新の活動報告

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  • 「ひとりひとりの子どもが輝く場所」で、「人とつながっていることを感じて欲しい」「命の大切さを感じて欲しい」本田尚子さんが、そんな言葉でスピーチを締めくくりました!1時間で話してもらうことはとうていできない貴重な体験がいっぱいすぎるくらい詰まった43年の教師生活でしたが、教師として出会った、発達しょうがいやダウン症の子どもたち、ひとりひとりに向き合い、ひとりひとりの可能性を信じてどんな子どもにもみんなと同じ体験をと子どもたちに寄りそった教育を体現してきたお話。阪神淡路大震災では、被災者に寄り添い「被災者とともに考え、できることからやろう」と震災から23年を経た今もできることを続けているというお話し。聞いているうちに、感動して涙がでてきました。。。日本でも、インドでも、どんな小さな一歩でも子どものように喜び、周囲の人々もハッピーにする本田さん。"心を元気にし、豊かにする"エイサーを退職後も続けてさらに大きくふくらむハッピーを子どもたちにシェアされていくに違いありません!ワールドピースコンサートでも、そんな本田さんと一緒に、みなさんとハッピーな時間をシェアすることを楽しみにしています!! もっと見る

  • 満席御礼で開催しました!40歳までは英語をまったく話すこともなく、言語にかかわる仕事をしていたわけでもなかったというのに、41歳から英語を学習して、TOEIC満点、通訳国家資格を取得。そして今や70歳にして6ヵ国語を話すようになった泉原先生。そのバイタリティと学習方法にどんな秘訣があるのか・・・泉原先生いわく、『41歳から、毎日がカウントダウン』『だから、誰かに頼まれたことはすぐにする』『毎日新しいことが見つかる』人生で今日という日は最後と思っていつも勝負するという姿勢と、「また今度でいいや」と思うと人の役に立つ可能性は失われるという尊さ、そして、いくつになっても学び続ける慎ましさを持つことで、人生をもっともっとハッピーに生きる!!!そんな生き様を泉原先生から教わりました!泉原先生も5月12日のワールド・ピース・コンサートには、インディアン・フォーク・バンドに会いに来てくださるとのこと。ぜひみなさま、インディアン・フォーク・バンドの応援をよろしくお願い致します! もっと見る

  • 毎月20首以上を朝日俳壇に投稿し、数々の入選を獲得されている国際吟遊詩人の宮川一樹さんから、インディアン・フォーク・バンドのロビン・バルー・ジャンベへの応援メッセージをいただきました!!- インドのロビン君と彼の友人たちへの応援歌 - ロビンのジャンベの音に丹田(たんでん)はいつの間にやら共振始む (注)丹田=臍下(せいか)とは、人間の臍の下、3寸つまり約10㎝の所で、元気の集まる所と言われています。 精悍なダリットの目の輝きに不動明王の眼光を見た ダリットのロビンの眼光 縄文の吾らの記憶を目覚めさせけり 春雷とジャンベの音のコラボかな 縄文の記憶目覚めるジャンベの音 春雷とジャンベのコラボ胸躍る 春雷やジャンベとコラボ胸躍る 五千年のカーストの鎖断ち切らんロビンが叩くジャンベの調べ   ロビン・バル君のジャンベやドラムの響きを聞けば、僕が言っている意味が瞬時に分かると思います。是非、彼らの演奏会に参加して、インドと日本と市民の平和のつながりを作りましょう。愛、喜び、寛容、共生、平和、自由                        2019年3月23日(土)                         国際吟遊詩人   宮川一樹  もっと見る

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