
「ひとりひとりの子どもが輝く場所」で、「人とつながっていることを感じて欲しい」「命の大切さを感じて欲しい」本田尚子さんが、そんな言葉でスピーチを締めくくりました!1時間で話してもらうことはとうていできない貴重な体験がいっぱいすぎるくらい詰まった43年の教師生活でしたが、教師として出会った、発達しょうがいやダウン症の子どもたち、ひとりひとりに向き合い、ひとりひとりの可能性を信じてどんな子どもにもみんなと同じ体験をと子どもたちに寄りそった教育を体現してきたお話。阪神淡路大震災では、被災者に寄り添い「被災者とともに考え、できることからやろう」と震災から23年を経た今もできることを続けているというお話し。聞いているうちに、感動して涙がでてきました。。。日本でも、インドでも、どんな小さな一歩でも子どものように喜び、周囲の人々もハッピーにする本田さん。"心を元気にし、豊かにする"エイサーを退職後も続けてさらに大きくふくらむハッピーを子どもたちにシェアされていくに違いありません!ワールドピースコンサートでも、そんな本田さんと一緒に、みなさんとハッピーな時間をシェアすることを楽しみにしています!!