「ひとりひとりの子どもが輝く場所」で、「人とつながっていることを感じて欲しい」「命の大切さを感じて欲しい」本田尚子さんが、そんな言葉でスピーチを締めくくりました!1時間で話してもらうことはとうていできない貴重な体験がいっぱいすぎるくらい詰まった43年の教師生活でしたが、教師として出会った、発達しょうがいやダウン症の子どもたち、ひとりひとりに向き合い、ひとりひとりの可能性を信じてどんな子どもにもみんなと同じ体験をと子どもたちに寄りそった教育を体現してきたお話。阪神淡路大震災では、被災者に寄り添い「被災者とともに考え、できることからやろう」と震災から23年を経た今もできることを続けているというお話し。聞いているうちに、感動して涙がでてきました。。。日本でも、インドでも、どんな小さな一歩でも子どものように喜び、周囲の人々もハッピーにする本田さん。"心を元気にし、豊かにする"エイサーを退職後も続けてさらに大きくふくらむハッピーを子どもたちにシェアされていくに違いありません!ワールドピースコンサートでも、そんな本田さんと一緒に、みなさんとハッピーな時間をシェアすることを楽しみにしています!!
満席御礼で開催しました!40歳までは英語をまったく話すこともなく、言語にかかわる仕事をしていたわけでもなかったというのに、41歳から英語を学習して、TOEIC満点、通訳国家資格を取得。そして今や70歳にして6ヵ国語を話すようになった泉原先生。そのバイタリティと学習方法にどんな秘訣があるのか・・・泉原先生いわく、『41歳から、毎日がカウントダウン』『だから、誰かに頼まれたことはすぐにする』『毎日新しいことが見つかる』人生で今日という日は最後と思っていつも勝負するという姿勢と、「また今度でいいや」と思うと人の役に立つ可能性は失われるという尊さ、そして、いくつになっても学び続ける慎ましさを持つことで、人生をもっともっとハッピーに生きる!!!そんな生き様を泉原先生から教わりました!泉原先生も5月12日のワールド・ピース・コンサートには、インディアン・フォーク・バンドに会いに来てくださるとのこと。ぜひみなさま、インディアン・フォーク・バンドの応援をよろしくお願い致します!
毎月20首以上を朝日俳壇に投稿し、数々の入選を獲得されている国際吟遊詩人の宮川一樹さんから、インディアン・フォーク・バンドのロビン・バルー・ジャンベへの応援メッセージをいただきました!!- インドのロビン君と彼の友人たちへの応援歌 - ロビンのジャンベの音に丹田(たんでん)はいつの間にやら共振始む (注)丹田=臍下(せいか)とは、人間の臍の下、3寸つまり約10㎝の所で、元気の集まる所と言われています。 精悍なダリットの目の輝きに不動明王の眼光を見た ダリットのロビンの眼光 縄文の吾らの記憶を目覚めさせけり 春雷とジャンベの音のコラボかな 縄文の記憶目覚めるジャンベの音 春雷とジャンベのコラボ胸躍る 春雷やジャンベとコラボ胸躍る 五千年のカーストの鎖断ち切らんロビンが叩くジャンベの調べ ロビン・バル君のジャンベやドラムの響きを聞けば、僕が言っている意味が瞬時に分かると思います。是非、彼らの演奏会に参加して、インドと日本と市民の平和のつながりを作りましょう。愛、喜び、寛容、共生、平和、自由 2019年3月23日(土) 国際吟遊詩人 宮川一樹
インディアン・フォーク・バンドによる無料トークイベントを開催します!!ぜひ、みなさまお越しください!!そして、ぜひ、クラウドファンディングでインディアン・フォーク・バンドを応援してくださいね~☆彡アラスカから南アフリカまで 世界の音楽とことば~世界の音楽と言葉を通じて、こころを結びあう~『英語をいくら習っても話せるようにならない・・』と思っていませんか?『ことばがわからないから、相手のことはわかりようがない・・』と思っていませんか?今回はそんな方々のために、アラスカから南アフリカまで海外から来日した方々に日本語を教え、日本の古典文学を専門とされながらも英語、中国語、韓国語、フランス語、ベトナム語、日本語と6か国の言語を自由にお話される、泉原勅三さんをゲストスピーカーとしてお迎えし、言葉と音楽、そして世界の人々との心のつながりについてお話いただきます!!【泉原勅三さんプロフィール】CALグローバル・ピース・センター代表くすのき書院ローレル代表大阪大学哲学科卒。通訳案内業国家免許(英語1998年・中国語2000年)。TOEIC満点。大阪各地にて留学生に日本語を指導するだけでなく、日本の伝と文化・芸術を正しく魅力的に伝えることができるよう取組んでいる。日時: 2019年3月30日(土)午後2:00~4:00場所: ドーンセンター(大阪府男女共同参画・青少年センター) 4階 調理室参加費: 無料お申込: 15名定員のため、info@bornfreeart.orgまで事前にお名前と参加人数をお知らせ下さい。主催: インディアン・フォーク・バンド来日プロジェクトチーム ワールド・ピース・コンサート実行委員会
3月17日に開催した「インドの地域おこしは教育から」に、日本で地域にかかわる多彩な方々が参加してくれました!!日本でもインドでも地域のつながりを取り戻すために自分は何をするのか?素敵な参加者の方々から、思いついたら行動するパワーをいただきました!!向日葵のような明るさを会場に持ってきてくださいました井上てるよさん。社会に取り残された子ども達への子ども食堂や更生中の人々の雇用に取組んでいらっしゃるLike the earthの島田さんが、しょうがいを持つ方々が一生懸命働いているパン工場で作ったパンダパンやカレーパン、いろいろなパンをふわふわの焼き立ての状態で会場に島田さんと高橋さんのお二人で一緒に持ってきてくださいました。これらのパンを5月12日のワールド・ピース・コンサート会場でも出店してくれます!!日本全国を飛び回って活動され、地域でハーモニカの演奏もされているという下橋さん。地域でいろいろな社会にかかわる活動をされている大林さん、岡崎さん、神吉さん、金谷さん。インドでも、日本でも人と関わりそれを続けていくのは大変なことです。その関わりを楽しくし、ワクワクさせ、豊かにするのが音楽やアートなのではないでしょうか?5月12日のワールド・ピース・コンサートでみなさんにまたお会いできるのを楽しみにしています!!