こんにちは!広報の熊井です。D×Pは、「2018年度近畿ろうきんNPOアワード」大賞を受賞しました!近畿労働金庫は金融企業と連携した、NPOを応援するしくみとして、「子育て支援活動」を進めるNPO法人や団体に助成する「近畿ろうきんNPOアワード」を実施しています。2018年度は、48件の応募があり、うち12団体が受賞しました。D×Pは2018年度のアワードで大賞に選んでいただきました。2018年度の受賞団体ページよりご紹介いただいています。先日、近畿労働金庫の総会で助成金授与式があり、D×P代表の今井が出席しました。写真はその時に頂いた賞状です。D×Pはつながる場、いきるシゴト、いきる暮らしをつくる3つの事業で活動しています。2019年度も頑張っていきます!
こんにちは!D×Pの熊井です。D×Pでは、事務所を高校生のためのコワーキングスペースとして一部開放しています。「何かをやってみたい」と思っている高校生が集まり、つながりや仕事を生み出すコミュニティースペースです。この高校生コワーキングスペースを利用していた中の一人が"いっすいくん"彼は通信制高校に通いながらプログラミングの勉強したり、不登校の子の居場所も作ったりしていました。D×Pの事業の1つである「ライブエンジン」通じて、インターンすることが決まりました!今はウェブ制作会社のリタワークスさんで働いています。なんとリタワークスさんでは、高校生インターンの受け入れは初めてだそうです。ライブエンジンは、若者ひとりひとりを見つめ、働くことができる環境と若者をつなげたり、まだこの世にはない新しいシゴトをつくるサポートをする事業です。学校内やオンラインで進路相談を実施したり、高校生一人ひとりの状態やニーズに合わせて「やってみようかなと思える機会」を提供しています。オンラインでも進路相談も広がっていて、不登校や中退した高校生の進路・就職相談にのっています。お知り合いに当てはまりそうな人がいれば、ご紹介していただけたら嬉しいです。LINE@で進路相談をする
こんにちは!D×Pの広報スタッフ熊井です。6月9日(日)今井がゴビ砂漠に向けてのトレーニングのため、高野山・龍神温泉ウルトラマラソン(100キロ)に出場してきました!「これは楽勝でいけるはず」とスタッフと話した今井ですが、蓋を開けてみたらなんと!!!日本で最難関の100キロの大会だったそうです。そしてマラソンなのに平地もなく標高が3000メートル近く。上りがとてもきつくて、平地がないところを走るのは本当に厳しかったとのこと。結果は95キロまで走り制限時間ぎりぎりでした。ゴール1キロ手前である99キロ地点になんと関門がありました。今井は最後の関門の存在を知らず走っていたのが悔しかったとのこと。それだけが心残りだそうです。100キロマラソンは今年またどこでチャレンジします。ゴビ砂漠へのチャレンジに向け一歩一歩がんばりますので、応援よろしくお願いします。
こんにちは!広報スタッフ熊井です。4月から約2ヶ月間にわたって実施していたクラウドファンディングが昨日無事終了しました。なんと301名の方に応援していただき、総額10,142,654円ご支援いただきました。これまで支えていただき本当にありがとうございます。今回初めて1000万円を集めるクラウドファンディングに挑戦しました。最終日になるまで支援額が目標の半分以下で、今回は本当に苦しかったです。達成しなかったらどうなるのか?と不安に思っている方もいらっしゃったかもしれません。最終日、代表今井がある企業様に支援のお願いに頭を下げにいきました。そしてご支援をご決定いただきましたが、まだ目標1000万円には足りていませんでした。絶対達成すると、All or nothingを選んだため達成しなかったら0円になります。最後、今井が自腹を切り支援しました。これまでのみなさまからたくさんの応援、ご支援をいただき、このまま未達成にすることはできないとの想いからです。昨日の夜からのライブ配信を見守ってくださったり、今井への応援メッセージをいただいたり、プロジェクトをシェアしてくださったり、追加支援をしていただいたりと、最後まで一緒にこのクラウドファンディングを見守って応援していただき、心が温まりました。本当にありがとうございます。いただいたご支援は、ひとりひとりの若者が希望がもてる社会をつくるために、D×Pの事業に使わせていただきます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。ーーーーーー認定NPO法人D×Pでは月1000円からの寄付会員マンスリーサポーターも募集しています!D×Pの事業は全て寄付によって運営しています。寄付収入に特化することで、経済的に困難な高校生へのサポートや世の中にとって新しい価値を提供することができるようになりました。「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」に共感し、一緒に実現していけるサポーターを募集しています。D×Pのつくりたい未来を一緒につくっていきませんか?マンスリーサポーターになる