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患者さんにも医師にも伝えたい「喘息百話」~喘息治療に身を捧げた医師の言葉を書籍に

 故久保裕先生は、気管支喘息を専門とする内科医でありましたが、ご自身も重い喘息を患っておられ、2014年に逝去されました。数々の著書で「喘息百話」だけがまだ発行されていません。医師であり患者であった久保先生の講話は、喘息の患者さん、そして治療にあたる医師にも、読んでいただきたいと思っております。

現在の支援総額

1,372,500

76%

目標金額は1,800,000円

支援者数

113

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/18に募集を開始し、 113人の支援により 1,372,500円の資金を集め、 2019/06/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,372,500

76%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数113

このプロジェクトは、2019/04/18に募集を開始し、 113人の支援により 1,372,500円の資金を集め、 2019/06/19に募集を終了しました

 故久保裕先生は、気管支喘息を専門とする内科医でありましたが、ご自身も重い喘息を患っておられ、2014年に逝去されました。数々の著書で「喘息百話」だけがまだ発行されていません。医師であり患者であった久保先生の講話は、喘息の患者さん、そして治療にあたる医師にも、読んでいただきたいと思っております。

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5月第1火曜日が「世界喘息デー」です。今年は明日(5月5日)になります。◎ Global Initiative for Asthma (GINA)https://ginasthma.org/wad/ 日本ではゴールデンウィークの最中であり「子どもの日」と重なることが多く、日本では関心が集まりませんが、世界では気管支喘息を啓発するために設けられた国際デーの一つです。 今年は新型コロナウイルス感染症の拡大で「世界喘息デー」がさらに希薄な存在となっているしまいました。世間は新型コロナの問題ばかり取り上げています。日本では喘息で亡くなる方は2000人近くいます。現時点での新型コロナウイルスの死者よりも多いのです。そして喘息患者さんは新型コロナウイルスの感染を健康な人々よりもさらにおびえています。 喘息の患者さんには、世界が喘息という疾患を忘れたわけではない、世界は喘息の患者さん達にも支援の手をいつでも差し出せる事を知ってもらいたいと思います。 私からの提案ですが、もし皆さんが可能であれば Facebook や Twitter などのSNSで「世界喘息デー」の存在と開催日、URLをシェアして頂ければと思います。再掲します、以下のURLです。https://ginasthma.org/wad/ 唐突な提案で恐縮しております。一人でも賛同して下さる方がおられたら幸甚の至りです。


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 本日は、『喘息百話』の序文「久保裕先生と私」を書いて下さった中央診療所の理事長でおられる泉孝英先生にご挨拶に行って参りました(四天王寺大学教授の土居先生と一緒に)。◆泉先生とは、第2回喘息デー(1994年)の実行委員長を引き受けて下さり、お目にかかるのは、それ以来です。お年を聴いて驚きました、まだこんなに矍鑠(かくしゃく)とされていて。◆晴れて『喘息百話』が発行できたことのお礼と、「喘息フォーラム・日本」の顧問のお願いをして参りました。快く引き受けて下さり、今後も当フォーラムの運営についてご支援ご鞭撻を賜ります。◆この後、近くのお店でご馳走して下さり、懐かしい昔話に花が咲きました。(^^)中央診療所の前で 『喘息百話』を読んで下さった方から、お礼や感想のメール・お手紙が届いております。この場を借りて、お礼を申し上げます。Amazonでも販売をしておりますので、もしよろしければ、お友達にもご紹介下さい。



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 『喘息百話』が届きました、と続々と連絡を頂いております。ありがとうございます。 そして”開封の儀”を撮影して届けて下さった方もいました。ご許可を得ましたので、こちらでも紹介致します。自分自身宛てには発送していないので、どのように届いたのかがよく分かりました。 皆さん、『喘息百話』をゆっくり読んでみて下さい!『喘息百話』「喘息フォーラム・日本」からのお礼状久保先生の奥さんからのお礼状


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 本日、『喘息百話』を発送して下さる業者さんから発送の準備が整ったと連絡がありました。そして、おそらく明日、皆さんのお手元に発送されると思います。ご支援を頂いてから、ずいぶん時間が経ってしまいました。まもなくお手元に届きます。 それと同時に、先ほど、リターンとしてPDF版の『喘息百話』を選ばれた支援者に、メールで一斉送信致しました。また支援のみ(お礼のメッセージ)の方にも、お礼のメッセージをお届け致しました。 和歌山で開催される学会に併せて久保先生の遺稿集『喘息百話』を著そうと思いついてから8ヵ月が経ち、ようやく”ミッション・コンプリート”に至りました。 クラウドファンディング、ネットの普及で本当に良い運用が生まれたものだと思います。 『喘息百話』を校正で何度も読み返して、「喘息フォーラム・日本(Asthma JP)」を再度運営していこうと思いました。久保先生がせっかく準備しておいて下さった組織を再起動させようと。特に久保先生は「世界喘息デー」との連携を強く考えておられた様です。世界とつながっていこうと気持ちが特に強かったようです。 私は留学経験ありませんし、語学にも全く自信ありません。しかし世界につながる「喘息フォーラム・日本(Asthma JP)」を目指していこうと思います。活動はFacebookやオフィシャルWebサイトでご紹介していきます。 これからは「喘息フォーラム・日本(Asthma JP)」に皆さんのご支援をよろしくお願いいたします。◎オフィシャルWebサイト - https://www.asthma.jp◎ Asthma JP on Facebook - https://www.facebook.com/Asthma.jp/