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患者さんにも医師にも伝えたい「喘息百話」~喘息治療に身を捧げた医師の言葉を書籍に

 故久保裕先生は、気管支喘息を専門とする内科医でありましたが、ご自身も重い喘息を患っておられ、2014年に逝去されました。数々の著書で「喘息百話」だけがまだ発行されていません。医師であり患者であった久保先生の講話は、喘息の患者さん、そして治療にあたる医師にも、読んでいただきたいと思っております。

現在の支援総額

1,372,500

76%

目標金額は1,800,000円

支援者数

113

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/18に募集を開始し、 113人の支援により 1,372,500円の資金を集め、 2019/06/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,372,500

76%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数113

このプロジェクトは、2019/04/18に募集を開始し、 113人の支援により 1,372,500円の資金を集め、 2019/06/19に募集を終了しました

 故久保裕先生は、気管支喘息を専門とする内科医でありましたが、ご自身も重い喘息を患っておられ、2014年に逝去されました。数々の著書で「喘息百話」だけがまだ発行されていません。医師であり患者であった久保先生の講話は、喘息の患者さん、そして治療にあたる医師にも、読んでいただきたいと思っております。

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 ようやく第2校の原稿の見直しがおわりました。たくさんの付箋紙が挟んで有馬氏が、これすべて修正箇所です (^^;; 。間違いだけではなくて、久保先生の説明をもっとわかりやすくするための写真や図を入れた箇所もあります。いろいろな場所に出向かわれた久保先生のお写真も多数見つかりました。必ず読み応えのある本になると思います。 さて、クラウドファンディングは、残すところあと7日になりました。資金到達は50%です。どうか皆さん、ご支援を何卒よろしくお願いいたします。


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 クラウドファンディングの募集期間は残すところ11日となりました。「80日もあれば、」と思っておりましたが、本の校正や編集をしていると、あっという間でした。そのためにクラウドファンディングの広報が後手に回った感が否めません。しかし、急に大口のご支援を頂いて驚いております。まだ同級生の先生方にもこれから連絡をとるということですので、最後、もう少し支援あつまると期待しております。 6月7日に見開きに入れる久保先生のお写真が届きました。「日経メディカル」という医師向けの雑誌に同封されていた「日経CME」というタブロイド紙に「喘息治療の問題点を探る」と題した対談をされていて、その写真です(提供:日経メディカル開発)。どちらの写真が良いですか。


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本日、「喘息百話」の再校(2回目の校正原稿)が届きました。目次も序文も、お話に合わせた写真なども入り、そして本の表のデザインなども3通り。本のデザインはどれがいいでしょう(^^ゞ。「喘息百話」の完成が見えてきました。文章の長さの問題で、どうしてもできてしまう余白をどうするか。もう少し話題にちなんだ写真を入れようか。よい本になるようにこれからもブラッシュアップ していきます。


 1回目の編集について、同朋舎さんと打ち合わせをしました。当初の目次とお話の内容を変更する事など、順に説明しました。久保先生の奥さんとも電話で打ち合わせし、いろいろなご提案を頂きました。◆第98話のタイトルは「雨ニモマケズ」です。宮沢賢治が若くして亡くなることをいたわるエッセイです。しかし、その詩の最初の4行目こそ、久保先生ご自身が望んだ事と奥さんが話され、私も不意に涙腺が緩みました。


 第1回目の編集・校正を昨日から、ずっとしておりました。40話までは、久保先生ご自身が校正なさっているので、ほとんど変更しませんでした。41話以降で、目次にある原稿が見当たらないことがあります。目次には「北欧のモナリザ」とありますが、そんな原稿はありません。「二つの命」って、どういうこと? でも、もしかしたら、あの有名な絵の事! 「二つの命」って、あっ 分かった! この原稿だ! という具合に、謎解きをしているような1日でした。