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【銭湯の復活】気仙沼の女将たちの挑戦〜漁師さんのための銭湯を復活させたい!〜

気仙沼魚市場前に、漁師さんのための銭湯を復活させます。銭湯を基に魚市場で働くひとたち、市民、観光客が交流する場をつくりたい。沖から帰ってきた漁師さんが束の間の休息を過ごせるように、気仙沼の女将たちが憩いの場を復活させます。

現在の支援総額

6,290,500

104%

目標金額は6,000,000円

支援者数

368

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/05に募集を開始し、 368人の支援により 6,290,500円の資金を集め、 2019/05/23に募集を終了しました

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【銭湯の復活】気仙沼の女将たちの挑戦〜漁師さんのための銭湯を復活させたい!〜

現在の支援総額

6,290,500

104%達成

終了

目標金額6,000,000

支援者数368

このプロジェクトは、2019/03/05に募集を開始し、 368人の支援により 6,290,500円の資金を集め、 2019/05/23に募集を終了しました

気仙沼魚市場前に、漁師さんのための銭湯を復活させます。銭湯を基に魚市場で働くひとたち、市民、観光客が交流する場をつくりたい。沖から帰ってきた漁師さんが束の間の休息を過ごせるように、気仙沼の女将たちが憩いの場を復活させます。

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朝6時。チャイムの音とともに、トレーラーハウスが2台、私たちの銭湯と食堂ができる「みしおね横丁」建設予定地に到着しました。1台は長野から、もう1台は福島いわきから、夜中走って、ようやく到着。業者のみなさん、夜通しおつかれさまでした。無事に運びこんでいただき、本当にありがとうございます。感謝感謝です。まだ上下水道やガス、電気の工事をしていないため、隣の土地をお借りして、一旦仮置きです。が、さっそく市場や近くで働いているみなさんがチラチラと見にきてくださいました。みなさんたのしみにしてくれている様子で、うれしいかぎりです。昼間には、「亀の湯」のお父さんお母さんもきて、みんなで見学会。「ここにこんなものあったらいいよね~」「ちょっと浴槽深いからここに階段つけるようだね~」実際に建物がきて、みんなで想像をふくらませて、やいのやいの~。これから内装工事に入ったり、まだまだやらなくちゃいけないことがたくさん!ですが、まずは無事トレーラーハウスが到着したことをみなさまにもご報告します。さて、いよいよです。みなさんのおかげでここまでこれました。どうぞ引き続き、応援のほどよろしくおねがいします*【銭湯の復活】気仙沼の女将たちの挑戦~漁師さんのための銭湯を復活させたい!~https://camp-fire.jp/projects/view/136777


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これまでご支援いただいたみなさま、ありがとうございます。このクラウドファンディングも、いよいよ来月5月23日(木)いっぱいで終了となります。このプロジェクトをやっていて、やっぱり思ったことがありました。わたしたちは、たくさんの方にこのプロジェクトを知っていただき、漁師さんたちのことをすこしでも知っていただいたり、気仙沼というまちのことを知ってもらったり、あわよくばあそびに行ってみたい、そう思っていただくだけでも、すごくうれしいということです。もちろん開店のための資金は必要ですがみなさんの応援の声、こうしてここでたくさんのつながりができることもこのプロジェクトで生まれた大切なものだなぁと実感しています。のこり1ヶ月もどうぞおつきあいください。よろしくお願いいたします。【銭湯の復活】気仙沼の女将たちの挑戦~漁師さんのための銭湯を復活させたい!~https://camp-fire.jp/projects/view/136777


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わたしたちが出会った「気仙沼つばき会」をご紹介します。気仙沼つばき会は2008年に気仙沼でおもてなしを考えようと女性限定で発足した会です。メンバーは気仙沼で旅館や民宿、商店などを営む女将たちがメインでしたが、さいきんはUIターンで気仙沼に移住してきた若者たちも加わっています。特別な規則やルールはありません。気仙沼を楽しみたい、気仙沼の魅力を発信したい、そう考える女性の集まりです。そんな想いのもと、気仙沼港から出航する船の出船おくりをしたり、「気仙沼漁師カレンダー」を毎年製作したり(ただいま2020年版、2021年版を製作中!)、つばきマラソンがあると聞けばフェリーのお見送り隊をしたり、と、いきなり出没したり、いきなり新しいイベントを仕掛けたりと、ゲリラ的な集団、と自分たちでは言っています。先日は、新元号「令和」の決定を記念して、市民一体のプロモーション動画を撮影したりも。(その動画はこちらから見れます*https://www.youtube.com/watch?v=RNR8soS6BEg)そんな気仙沼つばき会の活動はこちらのFacebookページで随時更新しています。ときどき私たち3人も出てくるかも…!【気仙沼つばき会 Facebookページ】https://www.facebook.com/kesennuma.tsubakikai/【気仙沼つばき会HP】https://www.k-tsubakikai.comどうぞごらんください〜!【銭湯の復活】気仙沼の女将たちの挑戦~漁師さんのための銭湯を復活させたい!~https://camp-fire.jp/projects/view/136777


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気仙沼の魚市場は年間通していろんな魚が水揚げされます。ということはつまり、いろんな漁をする船が入るということです。どんな種類の船かというと、カツオ一本釣り船や巻き網船、遠洋マグロ船、近海マグロ船、そしてサンマ船。メカジキやサメを獲る大目流し船、そのほか季節に応じてヨドやオキアミ、鮭、タラなどを獲る小型(といっても10トン!)の船もたくさん入ります。牡蠣やホタテ、ワカメなどの養殖をする船も、定置網漁の船もあります。船籍は県内県外関わらず、本当にたくさんの船、漁師さんたちが、日本各地から魚を追ってこの三陸漁場沖にきて、水揚げをしてくれる港なのです。実は、こんなに他種多様な船が入る港は三陸沿岸でも珍しいそうです。それは、気仙沼の陸で魚を待ってる人たちが、どんな魚種があがっても加工、冷凍、もしくは流通させる技術をもってるということだったり、船を修理したり、仕込みをしやすい環境があるということなんです。そんないろんな船が入るこのまちの魚市場を、港町を残していきたい。その港町のひとつの機能として、ひとつの場として、この鶴亀の湯と鶴亀食堂がなったらいいなあと思っています。クラウドファンディング、もうすこしです。【銭湯の復活】気仙沼の女将たちの挑戦~漁師さんのための銭湯を復活させたい!~https://camp-fire.jp/projects/view/136777


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今日、私たちの銭湯と食堂が入る「みしおね横丁」の建設予定地に看板が立ちました~!向こうに見える水色の建物が、この4月から使われている新気仙沼魚市場です。(手前の白い建物は今までの魚市場です。こちらもこれからも使われるそうです)こんな魚市場の目の前で、漁師さんたちのためのお風呂と食堂はオープンします。まだ更地ですが、これから少しずつみんなの「みしおね横丁」ができていきます。いけてるバーもメキシカンもインドネシア料理も沖縄料理もラーメンも朝ごはんもお風呂もお祈り場所もみんなあるのがみしおね横丁看板が立っただけで、ちょっとどきどき、わくわく*これからも「みしおね横丁」の応援、よろしくおねがいします。